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鎖骨に楽器の痕がつく
投稿日時:2012年08月31日 22:24
投稿者:reah(ID:E2IwhQ)
ヴァイオリンを構える際に、基本的に鎖骨の上に乗せるべきであることは理解しています。
しかし、楽器の形状から、構える際にどうしても鎖骨に楽器の痕が付き、合宿等で長時間演奏すると、擦れる・骨が潰されるために(特に後者)多少の痛みを感じます。
また楽器痕の見た目が非常に悪いです。
なるべく、ハンカチ等でガードするのではなく、構え方を改善することにより改善したいと思っています。
どう構えることで解決するのでしょうか。
この問題を図にしたもの(鎖骨に対する楽器の当たり方の図)を用意しました。
参考にして下さい。
ttp://jisaku.155cm.com/src/1346451395_f3fbf6097dbba1bdb2deb2b751b7fb1ce3b380db.png
しかし、楽器の形状から、構える際にどうしても鎖骨に楽器の痕が付き、合宿等で長時間演奏すると、擦れる・骨が潰されるために(特に後者)多少の痛みを感じます。
また楽器痕の見た目が非常に悪いです。
なるべく、ハンカチ等でガードするのではなく、構え方を改善することにより改善したいと思っています。
どう構えることで解決するのでしょうか。
この問題を図にしたもの(鎖骨に対する楽器の当たり方の図)を用意しました。
参考にして下さい。
ttp://jisaku.155cm.com/src/1346451395_f3fbf6097dbba1bdb2deb2b751b7fb1ce3b380db.png
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[ 4コメント ]
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Re: 鎖骨に楽器の痕がつく
投稿日時:2012年09月01日 00:59
投稿者:catgut(ID:cWkgeXA)
具体的に楽器のどこが当たっているのでしょうか。あごあての金具が当たっているなら金具を変えればいいのでは。
[45138]
Re: 鎖骨に楽器の痕がつく
投稿日時:2012年09月01日 11:09
投稿者:reah(ID:E2IwhQ)
>catgutさん
金具ではなく、楽器の縁の木の部分が当たっています。
肩当がある場合は想定が難しいかもしれませんが、特に肩当無しの場合だと、理論的には必ず楽器の縁が鎖骨に当たるはずだと思います。
金具ではなく、楽器の縁の木の部分が当たっています。
肩当がある場合は想定が難しいかもしれませんが、特に肩当無しの場合だと、理論的には必ず楽器の縁が鎖骨に当たるはずだと思います。
[45140]
Re: 鎖骨に楽器の痕がつく
投稿日時:2012年09月01日 14:18
投稿者:ヴァイオリンとフルートのRio(ID:ExiIWRA)
1)周囲に同様なお悩みの方は居ませんか。また指導者の方にお尋ねになったらいかがでしょう。
2)肩当と鎖骨との距離が変化するよう、肩当の取り付け方を楽器の裏板側から見て、時計まわり、あるいは反時計回りなど、いろいろと変えて見たらいかがでしょう。楽器の保持と鎖骨への当たり方との妥協点が見つかるかも知れません。
3)夏季で薄着だからということはないでしょうか。私の場合Tシャツだと痛いです。それなら涼しくなって着衣が厚くなれば解消しますが、暑い間は適当な布などを当ててしのぐしかなさそうです。
2)肩当と鎖骨との距離が変化するよう、肩当の取り付け方を楽器の裏板側から見て、時計まわり、あるいは反時計回りなど、いろいろと変えて見たらいかがでしょう。楽器の保持と鎖骨への当たり方との妥協点が見つかるかも知れません。
3)夏季で薄着だからということはないでしょうか。私の場合Tシャツだと痛いです。それなら涼しくなって着衣が厚くなれば解消しますが、暑い間は適当な布などを当ててしのぐしかなさそうです。
[45143]
Re: 鎖骨に楽器の痕がつく
投稿日時:2012年09月01日 18:00
投稿者:ご参考(ID:F5RIWSQ)
それでは、こんなのはどうでしょう。
楽器に左手を添えて構えた状態から、渦巻きがほぼ真下になるように、上半身をかがめた後、テールピースあたりにある、あご当ての盛り上がったところを、あごの先端と左側のエラの中間の骨の裏側に引っかけて、しっくりくるところを探し、そのままの状態で上半身を起こす。
いろいろなポジションで弾きやすさを確認する。下方向へのポジション移動やビブラートをかけるときは、上記の引っかかりによって安定するはずなので、それを確認する。
あご当ては、ガルネリ型やストラド型を前提にしています。
すみませんが、ご判断は自己責任でお願いします。違和感がある場合は、続けないでください。
楽器に左手を添えて構えた状態から、渦巻きがほぼ真下になるように、上半身をかがめた後、テールピースあたりにある、あご当ての盛り上がったところを、あごの先端と左側のエラの中間の骨の裏側に引っかけて、しっくりくるところを探し、そのままの状態で上半身を起こす。
いろいろなポジションで弾きやすさを確認する。下方向へのポジション移動やビブラートをかけるときは、上記の引っかかりによって安定するはずなので、それを確認する。
あご当ては、ガルネリ型やストラド型を前提にしています。
すみませんが、ご判断は自己責任でお願いします。違和感がある場合は、続けないでください。
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