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経験則独自アマオケ論 | ヴァイオリン掲示板

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最終更新:2004年05月06日 06:58
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経験則独自アマオケ論

投稿日時:2004年05月06日 06:58
投稿者:pochi(ID:YXIydw)
異国での経験です。

各パートに略完璧に弾ける人が二人ずつ居れば、そのオケは上手になります。ダブル・クヰンテットに厚みを付ける手法です。ウィーンフィルは最近迄この方式だったので、独自の雰囲気が有りました。アマオケならオウディションの必要は有りません。コンサート直前に篩に掛けます。

弦分は、基本的にパート練習だけです。クヰンテットは、常々合わせておきますと云うか、演奏旅行に行っているので居ません。残りのクヰンテットがパー連をします。お金が潤沢に有った時、この手法でアマオケを作った事が有ります。ソコソコに弾ける人は転がっているし、豚もおだてりゃ方式で、上手い人を口説いてやらせれば、真剣にやって呉れます。プロオケが倒産した時がチャンスです。

私は入団テストの有るオケはキライです。メジャーオケは全部落ちたから、トラウマなんです。中途半端に上手な人は、只でさえヴァイオリン弾きは鼻っ柱の強い連中なのに、入団時に篩に掛けると、嫌な奴の集団に成ります。

指揮者には、お金を払って貰います。だから、指揮は見ません。全員がコンマスを見て弾きます。この方式の問題点は疲れる事です。

御参考になれば、、、

追記:都響が潰れたらトンキンに行こうかな?

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