[19254]
絶対音感もどき
投稿日時:2005年02月17日 20:33
投稿者:万年初級者(ID:MAcDF4M)
不本意ながら義務教育で移動ドの相対音感は身についてはいても、ピアノでCの音、アマオケでAの音をいつも当てられず、絶対音感は自分には関係ないものと思ってン十年経ちましたが、先日「うれしいひなまつり」だけはEから始めないと気が済まないことに気付きました。
以来(まだ数日ですが)、「うれしいひなまつり」の最初の音を思い浮かべることによって、他の音もだいたいわかるようになりました。もちろん周波数単位の精度ではありませんが、半音程は狂わないようです。
同じような微妙な音感を持った方はいらっしゃいますか?
以来(まだ数日ですが)、「うれしいひなまつり」の最初の音を思い浮かべることによって、他の音もだいたいわかるようになりました。もちろん周波数単位の精度ではありませんが、半音程は狂わないようです。
同じような微妙な音感を持った方はいらっしゃいますか?
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[19257]
Re: 絶対音感もどき
投稿日時:2005年02月17日 21:10
投稿者:けいちゃん(ID:MTNGFIU)
〉「うれしいひなまつり」だけはEから始めないと気が済まないことに気付きました。
これはいいこと聞きました。私も確かにそうです。日本人ならそういう感覚ありそうですね。
でも、大体毎日練習してると、調弦の音は思い出せば頭の中で鳴る感じになります。
これはいいこと聞きました。私も確かにそうです。日本人ならそういう感覚ありそうですね。
でも、大体毎日練習してると、調弦の音は思い出せば頭の中で鳴る感じになります。
[19267]
Re: 絶対音感もどき
投稿日時:2005年02月18日 00:49
投稿者:fiddlin' economist(ID:MhFZBZE)
私の場合、Aは時報の音を思い浮かべています。
[19275]
Re: 絶対音感もどき
投稿日時:2005年02月18日 04:09
投稿者:pochi(ID:OTcAWCg)
ヴァイオリンの場合、調弦が少し変ると楽器の鳴り方が違うので、2Hz狂うことは有り得ません。つまり、442が441~443まで間違って調弦してしまう事は有っても、それ以上は有り得ないと思います。私が厳密に合わせる時には音叉を使いますから、全く狂いません。
[19309]
Re: 絶対音感もどき
投稿日時:2005年02月19日 07:11
投稿者:万年初級者(ID:MAcDF4M)
>でも、大体毎日練習してると、調弦の音は思い出せば頭の中で
>鳴る感じになります。
連日練習しているときに試したことはないのですが、私の場合一日のうちで2度目に練習するときはまだAの音を覚えていますが2-3日経つとわからなくなります。ということは「うれしいひなまつり」も短期記憶の可能性がありますね。他の時期にも試してみます。
>私の場合、Aは時報の音を思い浮かべています。
私はこれも思いきりはずれます。
どちらもAの音がわかるのは羨ましいですね。
実際にヴァイオリンを弾く時は、pochiさんがおっしゃっているように、楽器の鳴り方でわかる、というか私の楽器の場合はまず調弦しずらいのでわかります。体調によっては合っているのに違和感があったりもしますが(汗)。
>鳴る感じになります。
連日練習しているときに試したことはないのですが、私の場合一日のうちで2度目に練習するときはまだAの音を覚えていますが2-3日経つとわからなくなります。ということは「うれしいひなまつり」も短期記憶の可能性がありますね。他の時期にも試してみます。
>私の場合、Aは時報の音を思い浮かべています。
私はこれも思いきりはずれます。
どちらもAの音がわかるのは羨ましいですね。
実際にヴァイオリンを弾く時は、pochiさんがおっしゃっているように、楽器の鳴り方でわかる、というか私の楽器の場合はまず調弦しずらいのでわかります。体調によっては合っているのに違和感があったりもしますが(汗)。
[19312]
Re: 絶対音感もどき
投稿日時:2005年02月19日 09:35
投稿者:よが(ID:MTeTV5M)
おはようございます.
調弦するときに,Aの音は手持ちの442の音叉の音(ポーという感じ)を思い浮かべて,感覚的には左7:右3ぐらいの大きさで聞こえる音の高さがあってそれを目安にあわせるとチューナーの針が真ん中に来ることが多いです.
他の音も大体各音を曲の頭方式で覚えていますが、移動ドのほうがしっくりくるので前後のコンテキストによって絶対音高と2度以上違うこともあります.
たとえば開放弦などいくつかの音はいつでもだいたい単独で絶対音高がわかりますが B Dur やD Dur の曲を絶対音高で考えようとするとかなり混乱します.
非常に微妙です.
調弦するときに,Aの音は手持ちの442の音叉の音(ポーという感じ)を思い浮かべて,感覚的には左7:右3ぐらいの大きさで聞こえる音の高さがあってそれを目安にあわせるとチューナーの針が真ん中に来ることが多いです.
他の音も大体各音を曲の頭方式で覚えていますが、移動ドのほうがしっくりくるので前後のコンテキストによって絶対音高と2度以上違うこともあります.
たとえば開放弦などいくつかの音はいつでもだいたい単独で絶対音高がわかりますが B Dur やD Dur の曲を絶対音高で考えようとするとかなり混乱します.
非常に微妙です.
[19321]
Re: 絶対音感もどき
投稿日時:2005年02月19日 11:38
投稿者:万年初級者(ID:MAcDF4M)
よがさん、いつもHP見せて頂いています。
>調弦するときに,Aの音は手持ちの442の音叉の音(ポーという感じ)
>を思い浮かべて,感覚的には左7:右3ぐらいの大きさで聞こえる音
>の高さがあってそれを目安にあわせるとチューナーの針が真ん中に
>来ることが多いです.
お見事です。
私も音叉を使うときは先に想像してから鳴らしていましたが、全然当たりませんでした。そもそも普段の練習ではDGが殆ど狂わないからと、D線を基準にして調弦などといい加減なことをしているせいもあるかもしれません。
左7:右3というのはちょっとおもいろいですが、普段その音量で聞こえる位置で聞いているわけではなくという意味ですよね。
私は音叉は駒にあてることもありますが右耳で聞いていることが多いので、高さはあてられなくてもポーという音は右で想像してしまいます。
>調弦するときに,Aの音は手持ちの442の音叉の音(ポーという感じ)
>を思い浮かべて,感覚的には左7:右3ぐらいの大きさで聞こえる音
>の高さがあってそれを目安にあわせるとチューナーの針が真ん中に
>来ることが多いです.
お見事です。
私も音叉を使うときは先に想像してから鳴らしていましたが、全然当たりませんでした。そもそも普段の練習ではDGが殆ど狂わないからと、D線を基準にして調弦などといい加減なことをしているせいもあるかもしれません。
左7:右3というのはちょっとおもいろいですが、普段その音量で聞こえる位置で聞いているわけではなくという意味ですよね。
私は音叉は駒にあてることもありますが右耳で聞いていることが多いので、高さはあてられなくてもポーという音は右で想像してしまいます。
[19425]
Re: 絶対音感もどき
投稿日時:2005年02月22日 15:37
投稿者:pochi(ID:EwkWhoQ)
少し気になったこと。
Eから始める「うれしいひなまつり」は音程の取り方が非常に難しいと思います。Fの方が優しいと思います。如何でしょうか?
Eから始める「うれしいひなまつり」は音程の取り方が非常に難しいと思います。Fの方が優しいと思います。如何でしょうか?
[19500]
Re: 絶対音感もどき
投稿日時:2005年02月26日 21:56
投稿者:ヨゼフ(ID:iGgIAzA)
私はベートーベンの第7交響曲の頭の「ジャン」をイメージすると
「A」を掴むことができます。
こういうのって、人それぞれで違うんでしょうが、皆さんの「この曲
だけは絶対音感!」っていうものを聞いてみたいですね。
(テーマが外れてますでしょうか?)
「A」を掴むことができます。
こういうのって、人それぞれで違うんでしょうが、皆さんの「この曲
だけは絶対音感!」っていうものを聞いてみたいですね。
(テーマが外れてますでしょうか?)
[19501]
Re: 絶対音感もどき
投稿日時:2005年02月26日 23:28
投稿者:どろっぷ(ID:GTeTeFg)
メンコンのVnソロ冒頭の「H」を思い出して、そこから全音下がって「A」をとったことならあります。
同様に、チャイコンのソロ冒頭で、「A」とか。
頭が混乱したときとかには、名曲の冒頭は、なかなか使えますよね。
同様に、チャイコンのソロ冒頭で、「A」とか。
頭が混乱したときとかには、名曲の冒頭は、なかなか使えますよね。
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