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最終更新：2005年06月27日 15:01
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ミーントーンハープとヴァイオリンでモーツァルトを
投稿日時：2005年06月27日 15:01
投稿者：玉木宏樹(ID：GIMlEwk)
今年から洗足学園音大で音律（主に純正律）の講座をもっている玉木です。来る7月8日（金）初台の東京オペラシティ3F近江楽堂で「純正律でモーツァルトを」というコンサートを開きます。以前私はこの掲示板の中でも音律のことについて書いていましたが、今回は平均律をもっとも嫌い、ミーントーン（中全音律）系の音律を愛していたモーツァルトを、アイリッシュハープでミーントーン調律する方法論をみつけた高田さんというハープショップの方の協力により、そのハープと私のヴァイオリンで演奏します。私自身このハープとの演奏により、モーツァルトの純正長3度の有機的な演奏の仕方を体感しました。6月末にCDをリリースしますが、今回のコンサートはその完成記念です。純正律およびミーントーンと平均律の明らかな違いが体得できるコンサートです。音律に興味のある方はぜひご来場ください。※7/8（金）18時30分開場19時開演 一般3,000円 お問い合わせ 純正律音楽研究会 03-3407-3726
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