[24014]
パガニーニ の曲に関して
投稿日時:2005年10月22日 03:09
投稿者:james(ID:EwKZcEk)
ネルコルピウノンミセントの楽譜を以前から持つだけもっていますが、テーマの左手のピッチカートが混ざった部分がどうしてもひけません。
CDを聞くとなめらかにやっていますが、私はまったくだめです。
パガニーニの24のカプリ-スに出てくるものだったらそれほど難しいと感じませんが、ひきながらはじく技術はみなさんどのように習得されたでしょうか? もしアドバイスあればよろしくです。
CDを聞くとなめらかにやっていますが、私はまったくだめです。
パガニーニの24のカプリ-スに出てくるものだったらそれほど難しいと感じませんが、ひきながらはじく技術はみなさんどのように習得されたでしょうか? もしアドバイスあればよろしくです。
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【ご参考】
[24122]
Re: パガニーニ の曲に関して
投稿日時:2005年10月28日 01:46
投稿者:あい(パガニーニの譜はどれも大体見ないで記譜できます!ホント?)(ID:KWF1J0g)
伴奏つきのPizzのコツは、そんな難しくないです。
コツがあって、それさえわかれば十分です。
<コツ>
Nel cor piu non mi sentoやErnstの6番でもそうですが、決まって
和音の形になってます。最初は、弓で弾く音もすべて左手の指で
はじきましょう。弓で音を出すのと同時にです。1週間もすれば
だいぶなれるはずです。当然、それが完成系ではありませんが、
練習する上での大きな指針にはなります。左のpizzの難しさは
伴奏でのpizzではなく、4と3の指でする少しはなれた音の
ものです。それと、pizzの時、勇気を持ってやらないとだめです。
躊躇しては、練習しない方がいいです。
コツがあって、それさえわかれば十分です。
<コツ>
Nel cor piu non mi sentoやErnstの6番でもそうですが、決まって
和音の形になってます。最初は、弓で弾く音もすべて左手の指で
はじきましょう。弓で音を出すのと同時にです。1週間もすれば
だいぶなれるはずです。当然、それが完成系ではありませんが、
練習する上での大きな指針にはなります。左のpizzの難しさは
伴奏でのpizzではなく、4と3の指でする少しはなれた音の
ものです。それと、pizzの時、勇気を持ってやらないとだめです。
躊躇しては、練習しない方がいいです。
[24123]
Re: パガニーニ の曲に関して
投稿日時:2005年10月28日 02:05
投稿者:james(ID:EwKZcEk)
実際的な知恵をありがとうございます。
和音でやってみるというのはまさに考えつかない発想でした。そういう風におそわらなかったので小生にとっては新しい発見でした。やってみます。
ぱがににアンプしてるとすごいですね。
ばらのほうもひけるのですか?あれは聞くだけでも難しさが伝わってくる、楽譜は見たことがないけれど。
五嶋龍のCDではいってた。シンディングヴァイオリン協奏曲の第一楽章早いけれどああいう無窮動ってむずかしいのかなぁ。
和音でやってみるというのはまさに考えつかない発想でした。そういう風におそわらなかったので小生にとっては新しい発見でした。やってみます。
ぱがににアンプしてるとすごいですね。
ばらのほうもひけるのですか?あれは聞くだけでも難しさが伝わってくる、楽譜は見たことがないけれど。
五嶋龍のCDではいってた。シンディングヴァイオリン協奏曲の第一楽章早いけれどああいう無窮動ってむずかしいのかなぁ。
[24139]
Re: パガニーニ の曲に関して
投稿日時:2005年10月28日 21:11
投稿者:ぷーた(ID:IBZmMjY)
お久しぶりです。
Nel cor piu non mi sentoのテーマですが、僕は「いつの間にか弾けた」ような気がします。素直に、楽譜通りを非常に遅いテンポから練習してみれば解決されるのではないでしょうか?狙った弦以外は弾かず、かつわざとやや大げさに弾くように練習します。7~8小節目と最後の2小節は慣れるまで難しいので、あらかじめpizz.だけ取り出して練習しておくといいでしょう。
どうしても左手で押えてる弦を弓が弾いてしまう、つまり「左手に右手がつられる」ことに関してですが、カール・フレッシュの一弦上で行うスケールをそれぞれ、左手で押えてない弦を右手で引っ張りながら弾く練習を推奨します。最初は大変ですが、これに慣れると右手がかなり自由になると思います。
Nel cor piu non mi sentoのテーマですが、僕は「いつの間にか弾けた」ような気がします。素直に、楽譜通りを非常に遅いテンポから練習してみれば解決されるのではないでしょうか?狙った弦以外は弾かず、かつわざとやや大げさに弾くように練習します。7~8小節目と最後の2小節は慣れるまで難しいので、あらかじめpizz.だけ取り出して練習しておくといいでしょう。
どうしても左手で押えてる弦を弓が弾いてしまう、つまり「左手に右手がつられる」ことに関してですが、カール・フレッシュの一弦上で行うスケールをそれぞれ、左手で押えてない弦を右手で引っ張りながら弾く練習を推奨します。最初は大変ですが、これに慣れると右手がかなり自由になると思います。
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Re: パガニーニ の曲に関して
投稿日時:2005年10月29日 12:44
投稿者:james(ID:EwKZcEk)
ぷーたさん 投稿ありがとうございました。
さっそく取り組んでみようと思います。
余談ですが、弦を替えたらハーモニクスやりやすくなりました。先日のさばレスというフランスの弦ですが、おとなしめの弦で他の新品のものよりはハーモニクスに限ればしばんよりでもでました。駒の近くで速い弓でしかちゃんとした音が出せなかったですが、意外な良点をみつけました。
さっそく取り組んでみようと思います。
余談ですが、弦を替えたらハーモニクスやりやすくなりました。先日のさばレスというフランスの弦ですが、おとなしめの弦で他の新品のものよりはハーモニクスに限ればしばんよりでもでました。駒の近くで速い弓でしかちゃんとした音が出せなかったですが、意外な良点をみつけました。
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