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緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月08日 14:43
投稿者:さえ(ID:MAiDNkA)
習い始めて1年半弱の者です。
もうすぐ、発表会があるのですが
皆が自分を見ているって思うとガチガチになってしまいます。
落ち着いてって思うんですけど、どうにもならなくて音もブルブル
練習では出来ることまで出来なくなってしまう有り様...
こうゆう状況の時の緊張のほぐし方って皆さんはどんなことをしていらっしゃいますか??
もうすぐ、発表会があるのですが
皆が自分を見ているって思うとガチガチになってしまいます。
落ち着いてって思うんですけど、どうにもならなくて音もブルブル
練習では出来ることまで出来なくなってしまう有り様...
こうゆう状況の時の緊張のほぐし方って皆さんはどんなことをしていらっしゃいますか??
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Re: 緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月11日 20:36
投稿者:MHO(ID:kDFlKWA)
>>その克服の決定版は 薬です。
断じて違います。どこの世界でもドーピングはいけません。原理的におかしいです。演奏にはある程度の緊張と興奮が必要なのです。何故あがるのかを自己分析するべきです。ハバシュの本は参考になりますよ。プロのスポーツ選手がやるイメージトレーニング(良く知りませんが心理学のコーチでしょう)が決定版と思っています。
断じて違います。どこの世界でもドーピングはいけません。原理的におかしいです。演奏にはある程度の緊張と興奮が必要なのです。何故あがるのかを自己分析するべきです。ハバシュの本は参考になりますよ。プロのスポーツ選手がやるイメージトレーニング(良く知りませんが心理学のコーチでしょう)が決定版と思っています。
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Re: 緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月12日 00:29
投稿者:また(ID:OSlyISA)
前も書いたんだけど
TFT タッピング で検索してみて下さい
一度騙されたと思ってやってみて下さい
精神安定剤は指も鈍くなっちゃうし、感情面もセーブされちゃうから
緊張はしなくなるけど 弾いてる自分がつまらなくなっちゃうのがもったいない!
度を越えた緊張ではなく適度な緊張は普通なので治す必要ないかな。
初めての発表会は誰でも緊張するし弓が震えても仕方ないと思いますよ
TFT タッピング で検索してみて下さい
一度騙されたと思ってやってみて下さい
精神安定剤は指も鈍くなっちゃうし、感情面もセーブされちゃうから
緊張はしなくなるけど 弾いてる自分がつまらなくなっちゃうのがもったいない!
度を越えた緊張ではなく適度な緊張は普通なので治す必要ないかな。
初めての発表会は誰でも緊張するし弓が震えても仕方ないと思いますよ
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Re: 緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月12日 00:41
投稿者:幸太(ID:NnMxWCE)
>弓が震えても仕方ないと思いますよ
弓の震えは腰の硬さとも関連があります。
膝を少し緩め(曲げて)、太ももの裏の筋肉(大腿二頭筋)をリラックスさせてみてください。
弓の震えは腰の硬さとも関連があります。
膝を少し緩め(曲げて)、太ももの裏の筋肉(大腿二頭筋)をリラックスさせてみてください。
[25708]
Re: 緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月13日 10:01
投稿者:guzu(ID:lQFZBiA)
もう緊張するほどの本番を抱える身分でもなくなってしまって自分に試したことではないのですが、生徒にはときどき暗示をかけています。
これから弾こうというときに「ドキドキしてるなあ!」と思ってみる。
ケースを開けて楽器の顔を見て少しホッとする。
楽器に触って「これが私のバイオリン!」としみじみする。
肩当てをつけたり弓の毛を張ったりしていくうちに「バイオリンモード」に入る。弓も持つともっと安心する。
チューニングは「合っていない音を今のうちによく聴いておかなきゃ損」と思って時間をかける。合ったときには気持ちが整っている。
とにかく、「早く弾きたいなあ、楽しみだなあ、みんな待っててくれるかなあ」という気分にしてしまうことです。リラックスするために演奏前に歯を磨いたり、多くの演奏家が何かしら習慣を持っていますが、例えば歯ブラシを忘れたときなど収集がつかなくなりますのであまり特別なことにはせず、ケースを開けて楽器の用意を整えることをリラックスの儀式にすると事故もないようです。
これから弾こうというときに「ドキドキしてるなあ!」と思ってみる。
ケースを開けて楽器の顔を見て少しホッとする。
楽器に触って「これが私のバイオリン!」としみじみする。
肩当てをつけたり弓の毛を張ったりしていくうちに「バイオリンモード」に入る。弓も持つともっと安心する。
チューニングは「合っていない音を今のうちによく聴いておかなきゃ損」と思って時間をかける。合ったときには気持ちが整っている。
とにかく、「早く弾きたいなあ、楽しみだなあ、みんな待っててくれるかなあ」という気分にしてしまうことです。リラックスするために演奏前に歯を磨いたり、多くの演奏家が何かしら習慣を持っていますが、例えば歯ブラシを忘れたときなど収集がつかなくなりますのであまり特別なことにはせず、ケースを開けて楽器の用意を整えることをリラックスの儀式にすると事故もないようです。
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Re: 緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月14日 09:07
投稿者:書いていいかしら(ID:EFGFZjU)
この前G大の学生さんとメントリをやって、すごく緊張して右腕が動かなくなってしまいました。不覚にも、音楽で飯を食べている身分としては、こんな緊張の仕方はショックでした。
以前の私のあがり克服のおまじないは。
本番前は、練習の時間があるでしょうけれど、出るまえは、意識も音もシャットアウト!ひたすら自分の音楽を、たとえ前に弾いている人がうまくても、聞けないくらいに精神統一が必要かと思います。舞台に上がったら、もうすがるものがありません。
そしたら。まずは、楽器の方向と自分の足の方向を定めます。遠くまで音を飛ばしたい場合は舞台の前よりで、楽器の面がすべて前を向いているような感じになるので、足の位置は、舞台に対して平行には並ばないと思います。
最初のフレーズを、頭の中で鳴らしてみましょう。心の中でうたってみるんです。そして弾いているイメージを思い浮かべます。
プラス、ゆっくり丁寧に。ということを心がけて本番に臨みますが。速い曲は、弾きながら、ゆっくりゆっくりと頭の奥のほうで数えます。
私はピアノ伴奏とか室内楽では一度も緊張したことがありませんでしたが、無伴奏の曲を弾いたときに、
・音を飛ばす方向を考える。
・残響でどこまでごまかせるか(やらないでください)計算する。
・落ち着く。
・曲の始めのフレーズを頭の中で再生してみる。
・危ないところが大丈夫か、そこも再生して復習。
・客席はキャベツがおいてあるものと思う。
・最終的には、ボーイングに時間をかけても弓が震えないようにする。
これで完璧、と舞台に上がります。
舞台には、音楽の神様が下りてきてくださって、なんともいえない「音楽らしい音楽」になることが多いと思います。アマチュアの方でしたら、本番が一番上手だったということは良くあると思います。そのときの集中力が最大になれば、本当にいままで危ないと思っていたところが出来たりします。
悪い例ですが。私がしばらく頼っていたケースでは。曲が始まって、間違えそうなところで間違える。そうすると、慎重になるので、そのあとは絶対間違えません。
ご参考になれば。
発表会がんばってくださいね。
以前の私のあがり克服のおまじないは。
本番前は、練習の時間があるでしょうけれど、出るまえは、意識も音もシャットアウト!ひたすら自分の音楽を、たとえ前に弾いている人がうまくても、聞けないくらいに精神統一が必要かと思います。舞台に上がったら、もうすがるものがありません。
そしたら。まずは、楽器の方向と自分の足の方向を定めます。遠くまで音を飛ばしたい場合は舞台の前よりで、楽器の面がすべて前を向いているような感じになるので、足の位置は、舞台に対して平行には並ばないと思います。
最初のフレーズを、頭の中で鳴らしてみましょう。心の中でうたってみるんです。そして弾いているイメージを思い浮かべます。
プラス、ゆっくり丁寧に。ということを心がけて本番に臨みますが。速い曲は、弾きながら、ゆっくりゆっくりと頭の奥のほうで数えます。
私はピアノ伴奏とか室内楽では一度も緊張したことがありませんでしたが、無伴奏の曲を弾いたときに、
・音を飛ばす方向を考える。
・残響でどこまでごまかせるか(やらないでください)計算する。
・落ち着く。
・曲の始めのフレーズを頭の中で再生してみる。
・危ないところが大丈夫か、そこも再生して復習。
・客席はキャベツがおいてあるものと思う。
・最終的には、ボーイングに時間をかけても弓が震えないようにする。
これで完璧、と舞台に上がります。
舞台には、音楽の神様が下りてきてくださって、なんともいえない「音楽らしい音楽」になることが多いと思います。アマチュアの方でしたら、本番が一番上手だったということは良くあると思います。そのときの集中力が最大になれば、本当にいままで危ないと思っていたところが出来たりします。
悪い例ですが。私がしばらく頼っていたケースでは。曲が始まって、間違えそうなところで間違える。そうすると、慎重になるので、そのあとは絶対間違えません。
ご参考になれば。
発表会がんばってくださいね。
[25729]
Re: 緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月14日 09:30
投稿者:ばぶしゅか(ID:OBFBYoA)
厳しい言い方をすれば、薬に手を出さなければ舞台に上がれないのなら上がるべきではないと思います。まともなプロの中でそんな人を知りません。
アマチュアであっても習いたてで薬に手を出す意味があるとは思いません。
きちんとした練習をして、自分に確信があれば舞台の上で上がっている暇なんかないはずです。あがる第一の原因は、自分に自身がないからです。自分が下手だと思っているから、自分のしてきた練習に確信がないからあがるのです。舞台に上がってもせめて80%の自分を出せる丁寧な練習を心残すことなくするべきです。
それが出来ずに舞台に上がるのなら(上がらなければならないのなら)開き直るべきです。楽しく、誠意を持って演奏しようと自分を騙す事です。
それが快感になってしまってはカラオケですが、何より日頃の正しい積み重ねが大切だと思います。そして人前で弾くことは慣れもありますから、観客がいるのならどんどん人前で弾くことも良いと思います。
アマチュアであっても習いたてで薬に手を出す意味があるとは思いません。
きちんとした練習をして、自分に確信があれば舞台の上で上がっている暇なんかないはずです。あがる第一の原因は、自分に自身がないからです。自分が下手だと思っているから、自分のしてきた練習に確信がないからあがるのです。舞台に上がってもせめて80%の自分を出せる丁寧な練習を心残すことなくするべきです。
それが出来ずに舞台に上がるのなら(上がらなければならないのなら)開き直るべきです。楽しく、誠意を持って演奏しようと自分を騙す事です。
それが快感になってしまってはカラオケですが、何より日頃の正しい積み重ねが大切だと思います。そして人前で弾くことは慣れもありますから、観客がいるのならどんどん人前で弾くことも良いと思います。
[25734]
Re: 緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月14日 10:07
投稿者:QB(ID:F5ZCJEA)
NLP(神経言語プログラミング)や、そこから派生したコーチングなどの分野で言うところのアンカーリング(anchoring)というプラクティスでは、実際に効果を上げたことがあります。
若干乱暴に言うと、特定状態にある自分(変性意識)にアンカーを打って、そのアンカーを起動すれば、いつでもその特定状態に戻れるというものです。 舞台俳優が舞台の有る場所に立つと、もしくは舞台に上がる前にあることをすると、それだけで所謂「ゾーン」に入ってしまう、などという話はこの事です。
もしスレ主さんの周りにそれら技術を持っている人がいらっしゃったら、いつか相談してみるのも良いかと思います。
私の場合は、有る特定のフレグランスをアンカーにしていて、その香りを移したハンカチをケースに入れて、いつでも嗅げるようにしています。アンカー起動すると、自信が湧いて、暖かな気分になり、演奏に対する不安が薄れ、演奏に集中することが出来ます。(変性意識=一種のトランスです)
*変な人じゃないですからね。誤解無きよう。
あと、だからと言って演奏がうまくいくかどうかは、あくまでも日ごろの練習ですから。。。
若干乱暴に言うと、特定状態にある自分(変性意識)にアンカーを打って、そのアンカーを起動すれば、いつでもその特定状態に戻れるというものです。 舞台俳優が舞台の有る場所に立つと、もしくは舞台に上がる前にあることをすると、それだけで所謂「ゾーン」に入ってしまう、などという話はこの事です。
もしスレ主さんの周りにそれら技術を持っている人がいらっしゃったら、いつか相談してみるのも良いかと思います。
私の場合は、有る特定のフレグランスをアンカーにしていて、その香りを移したハンカチをケースに入れて、いつでも嗅げるようにしています。アンカー起動すると、自信が湧いて、暖かな気分になり、演奏に対する不安が薄れ、演奏に集中することが出来ます。(変性意識=一種のトランスです)
*変な人じゃないですからね。誤解無きよう。
あと、だからと言って演奏がうまくいくかどうかは、あくまでも日ごろの練習ですから。。。
[25735]
Re: 緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月14日 10:18
投稿者:セロ轢きのGosh(ID:EBU3FIA)
そういえばゴルフも、「プレショット・ルーチン」(だったかな?)といって、打席に入ってから打つ迄をいつも一定の動作・手順に従うように決めておくのは有効だと、多くのプロがそうしている、と聞いたことがあります。
これなんかも、そのアンカリングの一種かも・・・。
そうでなくても、舞台上での準備作業(足の位置決め、調弦の真似など)を事前に決めておけば、バタバタと弾き始めることを防ぐ一助になりそうな気がします。
これなんかも、そのアンカリングの一種かも・・・。
そうでなくても、舞台上での準備作業(足の位置決め、調弦の真似など)を事前に決めておけば、バタバタと弾き始めることを防ぐ一助になりそうな気がします。
[25736]
Re: 緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月14日 10:48
投稿者:βブロッカーはねえ…(ID:NEWJMnM)
あがり症というのはある種の不安障害です。
不安→緊張→失敗→不安の悪循環に陥っているのです。
そしてそれは薬物療法によって症状に改善が見込めるものです。
それをして薬物を使うような人が舞台に上がるべきではないというのはちょっと言いすぎだと思います。
うつ病の人に「頑張って」といったり「気持ちの問題」と言うのと同じで、大変有害無益かつ失礼な言い草ではないでしょうか。
βブロッカーは手などの震えを押さえる効果があります。
が、副作用で血圧が下がりすぎてアタマがぼーっとすることがありますので、医師にきちんと相談してください。
持病によっては(喘息など)服用できない事もありますのでご注意を。
まあ、トピ主さんは初めて間もない方なので、まだ深刻にあがり症というわけではないかも知れませんが、薬物療法にあまり偏見を持たないで下さい。
飲まない事に越した事がないのは事実ですけどね(笑)
不安→緊張→失敗→不安の悪循環に陥っているのです。
そしてそれは薬物療法によって症状に改善が見込めるものです。
それをして薬物を使うような人が舞台に上がるべきではないというのはちょっと言いすぎだと思います。
うつ病の人に「頑張って」といったり「気持ちの問題」と言うのと同じで、大変有害無益かつ失礼な言い草ではないでしょうか。
βブロッカーは手などの震えを押さえる効果があります。
が、副作用で血圧が下がりすぎてアタマがぼーっとすることがありますので、医師にきちんと相談してください。
持病によっては(喘息など)服用できない事もありますのでご注意を。
まあ、トピ主さんは初めて間もない方なので、まだ深刻にあがり症というわけではないかも知れませんが、薬物療法にあまり偏見を持たないで下さい。
飲まない事に越した事がないのは事実ですけどね(笑)
[25738]
Re: 緊張をほぐす方法って。。。
投稿日時:2006年02月14日 11:34
投稿者:MHO(ID:kDFlKWA)
薬をやりだすと常習性ができたりどんどん増量しないと効きかなくなったりしませんか。副作用も心配ですよ。悪循環はその通りだと思いますが、その輪を薬なしに断ち切ることができればベストなのです。
4-5年前NHKで放映された「あがり克服」をテーマにした番組の話。緊張と不安は自己増幅するが訓練によりこれを止めることができるというものでした。小学生が自分のプレゼンの順番が迫るにつてれて緊張が増し発表でつまずいてしまいます。そこであがりのメーター(心拍計か手のひらの汗のセンサーか忘れました)を見ながら深呼吸や笑みなどで自分を落ち着かせる方法を開発・練習させました。そのあとはあがらずに立派に発表していました。ヴァイオリンは人によっては弾くための訓練に加え、あがらないための訓練がいるようです。
それからもうひとつ、不安、恐怖は、失敗したら失うものがある、あるいは成功によって得たい何かがあるからことに基づくのではないでしょうか。私の場合聴衆が3人でもあがったことありますし、300人でもあがらないときあります。アマの場合、失うものも得たいものも無いわけでしょう。ただ楽しみたいから弾いているわけで。まして発表会の演奏なんぞ失敗してあたりまえ、何度もチャレンジすればよいだけだと思います。むしろわざわざつたない演奏を聴きに来てくださったお客様や、教えてくださった先生、サポートしてくれた親、友人に感謝の気持ちを持つ。そういう方々にたいして聞いて頂くという気持ちを持てば、あがりは少なくなると思います。要は自分の気持ちの制御ができるかどうかにかかっています。
4-5年前NHKで放映された「あがり克服」をテーマにした番組の話。緊張と不安は自己増幅するが訓練によりこれを止めることができるというものでした。小学生が自分のプレゼンの順番が迫るにつてれて緊張が増し発表でつまずいてしまいます。そこであがりのメーター(心拍計か手のひらの汗のセンサーか忘れました)を見ながら深呼吸や笑みなどで自分を落ち着かせる方法を開発・練習させました。そのあとはあがらずに立派に発表していました。ヴァイオリンは人によっては弾くための訓練に加え、あがらないための訓練がいるようです。
それからもうひとつ、不安、恐怖は、失敗したら失うものがある、あるいは成功によって得たい何かがあるからことに基づくのではないでしょうか。私の場合聴衆が3人でもあがったことありますし、300人でもあがらないときあります。アマの場合、失うものも得たいものも無いわけでしょう。ただ楽しみたいから弾いているわけで。まして発表会の演奏なんぞ失敗してあたりまえ、何度もチャレンジすればよいだけだと思います。むしろわざわざつたない演奏を聴きに来てくださったお客様や、教えてくださった先生、サポートしてくれた親、友人に感謝の気持ちを持つ。そういう方々にたいして聞いて頂くという気持ちを持てば、あがりは少なくなると思います。要は自分の気持ちの制御ができるかどうかにかかっています。
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