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オールドではない”只の古いヴァイオリン”って？
投稿日時：2006年06月12日 08:57
投稿者：NON(ID：GUkTdjk)
私事で恐縮ですが、先週、突然、主人のクライアント（ドイツの方）から、只の古い古いヴァイオリンを３梃譲って頂きました。その方の親戚（多分おじいさまとかだと思うのですが）の形見のヴァイオリンがあるんだけれど家族には一人として音楽に興味のあるものがいないので家に下さると仰って下さったそうです。（主人はあまりにも申し訳ないのでお礼として雀の涙程のお礼をしたそうですが。）
２つはフルサイズ（音も出て普通に使えそうではありますが）、一つ目には（多分ですが）”pietro dallozza perugei re feci larino” と書いてあってヴァイオリンの裏側のネック側に”１６４０”と刻んであります。もう一つは ” vuillaumeのコピー” と書いてあり、最後の一つは（確実に修理が必要）３／４サイズで本体とネックとペグのみです。
本物ではないと思っていますが、何せ”古い”ので、今とりあえず楽器屋さんに持って行って査定をしてもらっています。（保険をかけるならどれ位の価値のものか、弾ける状態にするにはいくらかかるか、わかれば本当は何年位に作られたものなのか、とか。）
３／４はいかなるヴァイオリンでも直して息子がサイズアップしたときの２ndヴァイオリンに丁度良いと思っています。他の２梃もせっかく頂いたのだから出来るだけ健康な状態にしてあげたいとは思っています。（うんとお金がかかるのは駄目ですが。）
しかし、只の古いヴァイオリンはメンテナンスも大変という記事も最近読んだし、そういった出所の分からない”コピー”とか、”只の古いヴァイオリン”を直して使っている人の話は聞いた事が無いので、古いものを直す人は居ないのかしらと少し不安です。（お店に「使い物にならない」と言われたらどうしたら良いんだろうとか。）古いヴァイオリンについて調べようと思ったのですが中々見つからないのです。個人的には家の”量産グリガ君”よりはいい音になるのかしら？と思っていますが。（個体の程度によるのでしょうが）
そんなこんなで楽器自体について興味が出てきたのですが、高い由緒あるヴァイオリンではなく”只の古いヴァイオリン”って普通はどんな運命を辿るものなのですか？『昔から由緒あるマエストロ以外は”良い木”を手に入れられないもので、透けた柔らかい木で作られた楽器は年数が経るとさらに薄くなり響かなくなる』という話も聞きました。そういったヴァイオリン達はどうなっていくのでしょう？無名と判断されたら捨てられちゃうんですか？オールドではない古いヴァイオリン達の事を調べられるサイトとかを存知の方がいらした教えて下さい。（本は今日本にはいないので夏以降でないと手に入らないんです。）後は”アンティーク”とはどういったヴァイオリンの事なのですか？”オールド”とは違うのですか？
とりとめの無い文章で済みません。（一回投稿したのですが、私がもっと舞い上がっていたので削除して書き直しました。）よろしく御願いいたします。
２つはフルサイズ（音も出て普通に使えそうではありますが）、一つ目には（多分ですが）”pietro dallozza perugei re feci larino” と書いてあってヴァイオリンの裏側のネック側に”１６４０”と刻んであります。もう一つは ” vuillaumeのコピー” と書いてあり、最後の一つは（確実に修理が必要）３／４サイズで本体とネックとペグのみです。
本物ではないと思っていますが、何せ”古い”ので、今とりあえず楽器屋さんに持って行って査定をしてもらっています。（保険をかけるならどれ位の価値のものか、弾ける状態にするにはいくらかかるか、わかれば本当は何年位に作られたものなのか、とか。）
３／４はいかなるヴァイオリンでも直して息子がサイズアップしたときの２ndヴァイオリンに丁度良いと思っています。他の２梃もせっかく頂いたのだから出来るだけ健康な状態にしてあげたいとは思っています。（うんとお金がかかるのは駄目ですが。）
しかし、只の古いヴァイオリンはメンテナンスも大変という記事も最近読んだし、そういった出所の分からない”コピー”とか、”只の古いヴァイオリン”を直して使っている人の話は聞いた事が無いので、古いものを直す人は居ないのかしらと少し不安です。（お店に「使い物にならない」と言われたらどうしたら良いんだろうとか。）古いヴァイオリンについて調べようと思ったのですが中々見つからないのです。個人的には家の”量産グリガ君”よりはいい音になるのかしら？と思っていますが。（個体の程度によるのでしょうが）
そんなこんなで楽器自体について興味が出てきたのですが、高い由緒あるヴァイオリンではなく”只の古いヴァイオリン”って普通はどんな運命を辿るものなのですか？『昔から由緒あるマエストロ以外は”良い木”を手に入れられないもので、透けた柔らかい木で作られた楽器は年数が経るとさらに薄くなり響かなくなる』という話も聞きました。そういったヴァイオリン達はどうなっていくのでしょう？無名と判断されたら捨てられちゃうんですか？オールドではない古いヴァイオリン達の事を調べられるサイトとかを存知の方がいらした教えて下さい。（本は今日本にはいないので夏以降でないと手に入らないんです。）後は”アンティーク”とはどういったヴァイオリンの事なのですか？”オールド”とは違うのですか？
とりとめの無い文章で済みません。（一回投稿したのですが、私がもっと舞い上がっていたので削除して書き直しました。）よろしく御願いいたします。
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Re: オールドではない”只の古いヴァイオリン”って？
投稿日時：2006年06月12日 10:44
投稿者：匿名ですが(ID：ETgDNhA)
実はオールドで（１８世紀末）でノーラベルの楽器を使っていました。出生はたぶんドイツかオーストリア。楽器屋さんで見つけて、調整してくれました。音色・弾き心地はとてもはよかったのですが、なにぶんサロンコンサートの時代のシロモノなので、パワーがなく、おおきなホールでは音量に苦戦しました。楽器職人いわく、裏板が薄いので、パワーを期待するのは酷ですが、それをカバーする響きのよさはある、といわれました。
気に入っていましたが、ハガレなどのトラブルは年に２回程度あり、メインテも大変だなー、と思いました。お値段はそこそこ、立派なものでした。本当によいものは、「名無し」であっても、数がすくなくても、残るのではないでしょうか？
気に入っていましたが、ハガレなどのトラブルは年に２回程度あり、メインテも大変だなー、と思いました。お値段はそこそこ、立派なものでした。本当によいものは、「名無し」であっても、数がすくなくても、残るのではないでしょうか？
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Re: オールドではない”只の古いヴァイオリン”って？
投稿日時：2006年06月12日 10:46
投稿者：匿名ですが(ID：ETgDNhA)
訂正させてください：「オールド」と書いてしまいましたが、私の場合は、時代だけは「オールド」で、名もない由緒不明の楽器、ということです。
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Re: オールドではない”只の古いヴァイオリン”って？
投稿日時：2006年06月12日 21:56
投稿者：セロ轢きのGosh(ID：EBU3FIA)
NON様、
もとの文章も（小生的には）なかなか共感できましたが・・・・。
古い楽器、どうなるんでしょうね。 小生も結構物神論者なので（特に楽器については）、捨てられません。 只で貰っても、激安セットでも・・・・。
お手許に来た楽器、安く直せていい弾き手（御子息にせよ他の方にせよ）が見つかるといいですね。 （役にも立たず、プレッシャだけかけるようなこと書いてすみません）
もとの文章も（小生的には）なかなか共感できましたが・・・・。
古い楽器、どうなるんでしょうね。 小生も結構物神論者なので（特に楽器については）、捨てられません。 只で貰っても、激安セットでも・・・・。
お手許に来た楽器、安く直せていい弾き手（御子息にせよ他の方にせよ）が見つかるといいですね。 （役にも立たず、プレッシャだけかけるようなこと書いてすみません）
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Re: オールドではない”只の古いヴァイオリン”って？
投稿日時：2006年06月12日 22:52
投稿者：auxo(ID：EDgVY2c)
器物百年を経て、化して精霊を得てより、人の心を誑す、これを付喪神と号すと云へり
バイオリンもそうかもしれませんね（笑）
バイオリンもそうかもしれませんね（笑）
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Re: オールドではない”只の古いヴァイオリン”って？
投稿日時：2006年06月13日 02:44
投稿者：pochi(ID：EHMASYE)
ヴァイオリンを手に入れた喜びに満溢れて居ますね。信頼於ける楽器屋に見せて、その意見を聞いてから、どうなったのかもう一度投稿して下さいね。
第一次世界大戦中、欧羅巴ではヴァイオリン生産ドコロでは無く、安物のスズキが世界を席捲しました。それ以前のヴァイオリンは、比較的しっかり造ってあったものが多いのだそうです。生産者の良心が有ったのですね。スズキは、良心を持とうにも、文化が無いから、持ち様が無かったのでしょう。
> 普通はどんな運命を辿るものなのですか？
> そういったヴァイオリン達はどうなっていくのでしょう？
風呂の焚付け、箪笥の肥です。
> アンティーク
正確には、「投資に値する」「取引が出来る」位の含意が有ると思います。Oldの羅甸語起源でしょう。
私は、3/4＆4/4で古い無名の楽器を使いました。3/4は、ポンコツ。4/4の一つは崩壊しました。もう一つは、大きな音は出ないけれど、美しい音が出ますから今でも時々使います。無名でも音が良ければ、お宝ですよ。
auxo氏、有名な真作ならお伽噺ですか？怪しい商品（suzuchin氏）として、付喪神に相応しいでしょうね。真贋は、半信半疑、真作と鑑定されたら、破顔一笑、その生涯は、波乱万丈、五月蝿いと文句を云われても、馬耳東風、演奏会は、背水之陣、抜苦与楽。かもね。
第一次世界大戦中、欧羅巴ではヴァイオリン生産ドコロでは無く、安物のスズキが世界を席捲しました。それ以前のヴァイオリンは、比較的しっかり造ってあったものが多いのだそうです。生産者の良心が有ったのですね。スズキは、良心を持とうにも、文化が無いから、持ち様が無かったのでしょう。
> 普通はどんな運命を辿るものなのですか？
> そういったヴァイオリン達はどうなっていくのでしょう？
風呂の焚付け、箪笥の肥です。
> アンティーク
正確には、「投資に値する」「取引が出来る」位の含意が有ると思います。Oldの羅甸語起源でしょう。
私は、3/4＆4/4で古い無名の楽器を使いました。3/4は、ポンコツ。4/4の一つは崩壊しました。もう一つは、大きな音は出ないけれど、美しい音が出ますから今でも時々使います。無名でも音が良ければ、お宝ですよ。
auxo氏、有名な真作ならお伽噺ですか？怪しい商品（suzuchin氏）として、付喪神に相応しいでしょうね。真贋は、半信半疑、真作と鑑定されたら、破顔一笑、その生涯は、波乱万丈、五月蝿いと文句を云われても、馬耳東風、演奏会は、背水之陣、抜苦与楽。かもね。
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Re: オールドではない”只の古いヴァイオリン”って？
投稿日時：2006年06月13日 23:09
投稿者：リムジン(ID：FhFpJok)
綺麗な作りで、保存状態もいいのなら無名でも生き残っていくのだと思います。調整してもちゃんと鳴らない楽器、作りが雑で修理にお金がかかりすぎるような楽器だと消えていく運命（しまわれたままになってしまうとか、壊れて処分されてしまうとか）かもしれませんね。
ＮＯＮさんのところに来たバイオリンたちが、きちんと役目が果たせるといいですね。 楽器との出会いって、なにかめぐり合わせみたいのを感じますよね。
ＮＯＮさんのところに来たバイオリンたちが、きちんと役目が果たせるといいですね。 楽器との出会いって、なにかめぐり合わせみたいのを感じますよね。
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Re: オールドではない”只の古いヴァイオリン”って？
投稿日時：2006年06月14日 09:04
投稿者：NON(ID：QolWEII)
皆様、温かいレス、有り難うございます。昨日、主人にお店に電話してもらい（待てなくって）ヴァイオリンのコンディションと査定の結果を聞きました。
１６４０年と刻んであったものは、多分１９世紀後半に作られたドイツ製で価値としては６５０ポンド、最高のコンディションにするのに６００ポンドかかります。
”copie d'apres jean'baptiste vuillaume”の方は１９世紀後半（多分１８９０年代）にフランスで制作されたもので、現在の査定額は１８００ポンド（びっくりしました！）でキチンとした調整には６００ポンドだそうです。
残念なのは３／４サイズの”なんちゃってantonius stradivarius cremonensis faciebat anno 1724”はクラックが入っていたそうで、修理するのには１０００ポンドはかかるそうです。
お店でみてもらって結構、出所や年代がわかるんだと、とても感心しました。本当にヴァイオリンを下さった方には感謝ています。フルサイズの２梃は順番に（先週末、車をレッカーされたり、主人のゴルフバッグやipodやナビを盗難されたりと踏んだり蹴ったりなので、流石に全部をいきなり直す余裕はないのですが・・・）直していこうと思っています。
が、一番期待していた３／４はやっぱりお金がかかりすぎるなぁとは思います。８～４年前にボロの’７５のMGB-GTに乗っていましたが、車検が通らなくなり雨漏りもするのでボディーに２０００ポンドもかかると言う事で、泣く泣く手放したのを思い出しました。（pochi様、こうやって＞風呂の焚付け、箪笥の肥＞になってしまうのでしょうか・・・）１０００ポンド使えるなら将来、愚息の1st Violin にかけてあげて少しでも良いものを買ってあげたい気もするのですが（愚息が精進すれば・・・ですが）せっかく頂いたものを捨てられない！！！（主人は２ndにするつもりならもう少し安そうなお店で修理してもらえば良いのではと言ってるので、その線も検討してみようかと思っています。）
こんな風に『オールドではない”只の古いヴァイオリン”』って淘汰されていってしまうのでしょうかね。形あるものはいつか壊れてしまうものとは分っていても、なんだか寂しく思います。
さておき新しい疑問なのですが、３／４なんちゃってストラドのクラックの修繕ってどうするのでしょうね？古い木は当然クラックもいきやすい訳で、これは本物の古い良いヴァイオリンにだってあり得る事ですよね。で、クラックをなんとかして修繕しても音って変わらないのでしょうか？クラックが直せて音が変わらないのなら、古い楽器は半永久的に保存出来るってことですよね？前とその前のピアノは古すぎてペグに当たる部分の木がクラックが入ったため調律不可能でしたが、直すとしたら（膨大なお金がかかりますが）裏の板を取り替えるという方法だと言っていたような気がします。ヴァイオリンは木を変えるなんて出来ませんものね？う～ん？
１６４０年と刻んであったものは、多分１９世紀後半に作られたドイツ製で価値としては６５０ポンド、最高のコンディションにするのに６００ポンドかかります。
”copie d'apres jean'baptiste vuillaume”の方は１９世紀後半（多分１８９０年代）にフランスで制作されたもので、現在の査定額は１８００ポンド（びっくりしました！）でキチンとした調整には６００ポンドだそうです。
残念なのは３／４サイズの”なんちゃってantonius stradivarius cremonensis faciebat anno 1724”はクラックが入っていたそうで、修理するのには１０００ポンドはかかるそうです。
お店でみてもらって結構、出所や年代がわかるんだと、とても感心しました。本当にヴァイオリンを下さった方には感謝ています。フルサイズの２梃は順番に（先週末、車をレッカーされたり、主人のゴルフバッグやipodやナビを盗難されたりと踏んだり蹴ったりなので、流石に全部をいきなり直す余裕はないのですが・・・）直していこうと思っています。
が、一番期待していた３／４はやっぱりお金がかかりすぎるなぁとは思います。８～４年前にボロの’７５のMGB-GTに乗っていましたが、車検が通らなくなり雨漏りもするのでボディーに２０００ポンドもかかると言う事で、泣く泣く手放したのを思い出しました。（pochi様、こうやって＞風呂の焚付け、箪笥の肥＞になってしまうのでしょうか・・・）１０００ポンド使えるなら将来、愚息の1st Violin にかけてあげて少しでも良いものを買ってあげたい気もするのですが（愚息が精進すれば・・・ですが）せっかく頂いたものを捨てられない！！！（主人は２ndにするつもりならもう少し安そうなお店で修理してもらえば良いのではと言ってるので、その線も検討してみようかと思っています。）
こんな風に『オールドではない”只の古いヴァイオリン”』って淘汰されていってしまうのでしょうかね。形あるものはいつか壊れてしまうものとは分っていても、なんだか寂しく思います。
さておき新しい疑問なのですが、３／４なんちゃってストラドのクラックの修繕ってどうするのでしょうね？古い木は当然クラックもいきやすい訳で、これは本物の古い良いヴァイオリンにだってあり得る事ですよね。で、クラックをなんとかして修繕しても音って変わらないのでしょうか？クラックが直せて音が変わらないのなら、古い楽器は半永久的に保存出来るってことですよね？前とその前のピアノは古すぎてペグに当たる部分の木がクラックが入ったため調律不可能でしたが、直すとしたら（膨大なお金がかかりますが）裏の板を取り替えるという方法だと言っていたような気がします。ヴァイオリンは木を変えるなんて出来ませんものね？う～ん？
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Re: オールドではない”只の古いヴァイオリン”って？
投稿日時：2006年06月14日 09:04
投稿者：NON(ID：QolWEII)
連続投稿すみません。匿名ですが様、pochi様のお話だとViolinによっては良い音がするけれどホールではならない古いヴァイオリンがあると言う印象を受けました。それが木の素材の違いなのでしょうか？まぁ愚息は将来ホールで弾く事は無いでしょうから家の場合はそんなに重要ではないのですが。２週間前、何を思ったか愚息の先生がご自身のviolinをお持ちになってSicilienneを弾いて下さったのですが、練習している部屋中音が反響して明らかに”グリガ君”とは違いました。初めて”パワフル”なViolinを間近でみる経験をしました。
匿名ですが様、
”良いものは良い、悪いものは悪い”と言う事なのでしょうね。（ヴァイオリン意外の物も）
＞ハガレなどのトラブル
とは、何処がはがれるのですか？
セイジ様、
＞木が枯れてきてそこそこの音が出るならば
と言う事は、年数を経た木はある程度はある程度は”いい音になる”のですか？それとも木の質によって、もしくは個体差によってと言う事ですか？
セロ轢きのGosh様、
直せるのなら、３／４もなんとかして直してあげたいと思ってはいます。問題は家計を握る主人（現実主義）なんですが・・・。しかし、余談ですが最近主人が（流石に子供の練習でワールドカップでもテレビは観せて貰えないは、ヴァイオリンやピアノは買わされるは、娘までピアノをはじめるは、ヴァイオリンは舞い込んでくるはと、音我苦づいているせいか）いきなりYAMAHAサイレンとチェロを友人から買い、ピアノの練習もはじめました。流石レイトスターター、解放弦をひたすら弾いています。（私はチェロでも”キラキラ星”は弾けます）中々先生を探さないので大丈夫かぁ～と心配していますが（ピアノは私の友人、子供達の先生についでに出来るときだけ習っています）プライドの高い殿方は失敗を恐れているようです。そんなこんなでなんとか交渉出来るとは思いますが。
auxo様
愚息には百年サヴァイヴしてきた物に恥ずかしくない心構えでヴァイオリンを弾いて欲しいと思っています。別スレでpochi様が仰っていた＞師曰く、観客に感謝し、曲に感謝し、その場に感謝して、弾くのだそうです。神様にも感謝するべきかも知れません。＞と同じ事だと思います。
リムジン様
我が家にやってきたのも何かの縁、なんとか健康にしてあげたいし、（上手くはないけれど）弾いてあげたいと思います。
お嬢様の学園祭での成功をお祈りしています。
pochi様
私は根っからの日本人で（外国にいると良く分ります。日本人と刷り込みされてます）西洋音楽の何たるかも分りませんが、こうやって古いヴァイオリンに触れたりすると、無知は無知なりに音楽を理解しようとは思う物です。この掲示板で色んな事を勉強しています。この掲示板を訪れる様になったのはpochi様の”全てはお犬様次第。”を読んでからでした。本当に感謝しております。有り難うございます。
匿名ですが様、
”良いものは良い、悪いものは悪い”と言う事なのでしょうね。（ヴァイオリン意外の物も）
＞ハガレなどのトラブル
とは、何処がはがれるのですか？
セイジ様、
＞木が枯れてきてそこそこの音が出るならば
と言う事は、年数を経た木はある程度はある程度は”いい音になる”のですか？それとも木の質によって、もしくは個体差によってと言う事ですか？
セロ轢きのGosh様、
直せるのなら、３／４もなんとかして直してあげたいと思ってはいます。問題は家計を握る主人（現実主義）なんですが・・・。しかし、余談ですが最近主人が（流石に子供の練習でワールドカップでもテレビは観せて貰えないは、ヴァイオリンやピアノは買わされるは、娘までピアノをはじめるは、ヴァイオリンは舞い込んでくるはと、音我苦づいているせいか）いきなりYAMAHAサイレンとチェロを友人から買い、ピアノの練習もはじめました。流石レイトスターター、解放弦をひたすら弾いています。（私はチェロでも”キラキラ星”は弾けます）中々先生を探さないので大丈夫かぁ～と心配していますが（ピアノは私の友人、子供達の先生についでに出来るときだけ習っています）プライドの高い殿方は失敗を恐れているようです。そんなこんなでなんとか交渉出来るとは思いますが。
auxo様
愚息には百年サヴァイヴしてきた物に恥ずかしくない心構えでヴァイオリンを弾いて欲しいと思っています。別スレでpochi様が仰っていた＞師曰く、観客に感謝し、曲に感謝し、その場に感謝して、弾くのだそうです。神様にも感謝するべきかも知れません。＞と同じ事だと思います。
リムジン様
我が家にやってきたのも何かの縁、なんとか健康にしてあげたいし、（上手くはないけれど）弾いてあげたいと思います。
お嬢様の学園祭での成功をお祈りしています。
pochi様
私は根っからの日本人で（外国にいると良く分ります。日本人と刷り込みされてます）西洋音楽の何たるかも分りませんが、こうやって古いヴァイオリンに触れたりすると、無知は無知なりに音楽を理解しようとは思う物です。この掲示板で色んな事を勉強しています。この掲示板を訪れる様になったのはpochi様の”全てはお犬様次第。”を読んでからでした。本当に感謝しております。有り難うございます。
[28128]
Re: オールドではない”只の古いヴァイオリン”って？
投稿日時：2006年06月14日 10:15
投稿者：セロ轢きのGosh(ID：EBU3FIA)
NON様、
御主人、チェロを始められた由、同じレイトスタータ仲間として喜ばしい限りです。 よろしくお伝え下さい。
いずれこの板にも登場頂けるといいですね。
御主人、チェロを始められた由、同じレイトスタータ仲間として喜ばしい限りです。 よろしくお伝え下さい。
いずれこの板にも登場頂けるといいですね。
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