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マルタ アイム | ヴァイオリン掲示板

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雑談・その他 4 Comments
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マルタ アイム

投稿日時:2006年07月26日 19:29
投稿者:謙二(ID:ODIAkCU)
皆さん 私は数年前のクリスマスの頃、銀座中央通りでマルタ アイムという外国人女性がフルートの路上演奏をしていたのを観て、その演奏に聞き惚れてしまい 売っていたアルバムを買った事があるのですがそれからというもの毎年クリスマスの頃になると銀座に行ってはいるんだけど会えたためしがありません。某大手 CDショップで探しても作品は無いようです 自主制作だったのかな? 彼女は今どこに居るのだろう? 彼女の事でプロフィール等 ご存知の方居ましたら教えて下さい。
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Re: マルタ アイム

投稿日時:2006年08月07日 13:18
投稿者:クラウド(ID:IkUQaEU)
ごめんなさい、知っているという情報ではないのですが・・・

しかし、CDが自主制作かどうか、お持ちのCDでお判りになるのではありませんか?
大手のレコード会社に所属していて、路上でライブをやるクラシックの演奏家なんて、おそらく、皆無に等しいと思われます。
[28998]

Re: マルタ アイム

投稿日時:2006年08月07日 20:17
投稿者:通りすがり(ID:OIgCNxA)
1966年8月3日、スペインのバルセロナで誕生。
10歳よりバルセロナ公立音楽学校でアンドレウ師につきフルートの勉強を始める。
1982年バルセロナのリセオ音楽研究所所属のフルート奏者エリザベス・リエラ、
グラタコス両師のレッスンを受けるため、私立の音楽学校へ編入。
この頃演奏することは趣味の1つ位にしか考えていなかった。
音楽学校を卒業して大学へ。

1992年、アジアを旅することを決意する。
東南アジアの大都市は勿論のこと、密林の中にポツンとある村から村へと続けられる。
フルート1本持って。やはり進むべき道は音楽、しかもフルートであることを旅しながら感じつつあった。
「吹いている時には言葉は必要ありません。フルートを通し、子供も大人も皆が私を理解してくれます。
音楽のもとでは外見の違いは存在せず、1人の人間として固有の存在を感じうることができます。
音楽を通じて私はコミュニケートをはかり、一体感を得ているのです。」

東南アジアから日本へ来て5年。
「最初の頃は苦労の連続でした。ストリートで演奏する私と聴き手を邪魔する往来の騒々しさ・・
これではとてもコンサートホールと同じようなわけにはいきません。
しかしある瞬間から私は演奏する音だけしか耳に入らなくなり、
聴衆もリラックスしているのに気がつきはじめました。
外界のわずらわしさを忘れさせる不思議な空間を体験したのです。
つまり音楽は時や場所を問わず、喜びや心の安らぎを生み出すということ。
ちょっと耳を傾けるだけで「悩んでいる問題を忘れることができた」「希望が持てた」
そんな反応は私を嬉しくさせます。私と聴衆とのありのままのふれあいこそ
ストリートで演奏する最大の魅力だと思っています。
[29001]

Re: マルタ アイム

投稿日時:2006年08月08日 01:19
投稿者:よが(ID:F2MnmJA)
こんばんは.

名前は覚えてませんが,数年前の夏ごろに上野公園の美術館のとなりあたりで演奏されていた方が該当するような気がします. 品川駅でもみたことあるような.
[29007]

Re: マルタ アイム

投稿日時:2006年08月09日 20:37
投稿者:謙二(ID:VSWTiRA)
皆さん、貴重な情報を教えていただき有難うございました。

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