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オールド楽器の管理について
投稿日時:2007年08月10日 00:48
投稿者:kuromame(ID:M4kkBWY)
私は、今1800年代のオールドフレンチを使用していますが、やはり古いためか様々な不具合が生じてしまいます。
つい最近、昔からメンテを依頼している信頼できる所で、弓の張替えとすべての弦交換をしてもらったのですが、私のヴァイオリンはペグの弦を通す穴の位置が繊細にできているらしく、A線とD線がすぐに触れてしまい、D線を押し込めばA線がビヨーンとたるんだり、ペグがぐるぐるとすぐ回ります。何度も穴の通しかたなど試したのですが、穴の位置を変えなければいけないようです。
八月の末にソロでのステージがあるのですが、今とても不安定な状態で練習を続けています。
たぶんこのようなトラブルはよくあると思うのですが、みなさんならどのように対処しますか?
ちなみに私は、オリーブのガット弦を張っているので、今から弦を張り替えるのは危険なように思うのですが・・・
つい最近、昔からメンテを依頼している信頼できる所で、弓の張替えとすべての弦交換をしてもらったのですが、私のヴァイオリンはペグの弦を通す穴の位置が繊細にできているらしく、A線とD線がすぐに触れてしまい、D線を押し込めばA線がビヨーンとたるんだり、ペグがぐるぐるとすぐ回ります。何度も穴の通しかたなど試したのですが、穴の位置を変えなければいけないようです。
八月の末にソロでのステージがあるのですが、今とても不安定な状態で練習を続けています。
たぶんこのようなトラブルはよくあると思うのですが、みなさんならどのように対処しますか?
ちなみに私は、オリーブのガット弦を張っているので、今から弦を張り替えるのは危険なように思うのですが・・・
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[ 1コメント ]
【ご参考】
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Re: オールド楽器の管理について
投稿日時:2007年08月10日 06:21
投稿者:pochi(ID:SBdYcmA)
1)普通はペグの穴を塞いで適切な場所に開け直します。
2)枕を高くしたら、弦が他のペグに触れなくなりますが、
同時に指板も交換しなければいけません。
3)コンサートが近いのであれば、D線がAのペグに当っている部分に
ビニール導線の銅の部分を取って、ビニールの部分を付けます。
これで弦が切れる事は無くなります。
八月末にコンサートがあるのなら、3)をお勧めします。
弦の交換くらいは自分で行って下さい。
2)枕を高くしたら、弦が他のペグに触れなくなりますが、
同時に指板も交換しなければいけません。
3)コンサートが近いのであれば、D線がAのペグに当っている部分に
ビニール導線の銅の部分を取って、ビニールの部分を付けます。
これで弦が切れる事は無くなります。
八月末にコンサートがあるのなら、3)をお勧めします。
弦の交換くらいは自分で行って下さい。
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