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小学生に
投稿日時:2007年08月28日 22:17
投稿者:貧乏暇なし(ID:IJF0gDY)
300万円のものと100万円の楽器はどこが違うのでしょうか。
私の耳ではわからないのです。
とりあえず高いものを購入したほうがいいのでしょうか。
将来、専門に進むかどうかはまだ決めていません。
私の耳ではわからないのです。
とりあえず高いものを購入したほうがいいのでしょうか。
将来、専門に進むかどうかはまだ決めていません。
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[34968]
Re: 小学生に
投稿日時:2007年09月27日 11:46
投稿者:rio(ID:NnaHeQk)
>本当に皆様はどういう方法で探しているのでしょうか。
我家は、調整をいつもお願いしている工房&懇意にしているお店 と 先生に相談の2パターンです。
調整をいつもお願いしている工房&懇意にしているお店では
現在所有している在庫を紹介してもらいます。
お断りしているのは、「時間をくれれば捜しますよ」と言う場合です。
そのような時に紹介される楽器は、問屋さんからの借り物が多く、「アソコで見た」「ココで見た」とあちらこちらで見るものばかりです。東京だと P楽器、K楽器、N楽器、S業、M商店、B楽器 というところの所有する在庫楽器が借り物として出てくることが多かったです。いろいろな展示会などで良く見る楽器なので、結局待つだけ無駄という場合が多いのです。
時期が悪いと「売れ残り」とはいかないまでも「長期在庫」の楽器にぶつかる確立が多くなりますので。上記の会社が楽器を仕入れる時期を見計らって声をかけると、比較的良い楽器に出会う確立が高いです。親切なお店は、「時間をくれれば捜しますよ、でも次の楽器が入る時期を考えれば○月下旬以降かな」と具体的に話をしてくれると思います。もちろん「長期在庫の楽器」は悪い楽器ばかりではなく、性能は高いのに弾きこなせる腕がないという楽器もあったり、いい楽器なのにクレモナでないことを理由に残っている場合もあります。現在私の息子が使っている F.アルバーニ という製作者の楽器は、クレモナ産ではない楽器でしたので、いわゆる長期在庫でした…
懇意にしている工房があり、調整はそこでお願いしたいと思っているのに、欲しい楽器が別の楽器店にある場合、懇意にしている工房に、「**楽器にある****という楽器にとても興味がある。工房で取り寄せられる?」と相談するのも良いと思います。
先生に相談 は
先生のお弟子さん(音楽教室の生徒ではなく、先生が将来演奏家として自立できるよう指導している人)のお下がり、や先生のお友達(プロオケ奏者)の売却したい楽器 を紹介してもらうことです。
息子のサブ楽器 O.F.スピードレンは、先生のお弟子さんが楽器買い替えのときに紹介し分けてもらいました。(先生への謝礼は払ったことはありません。もともと楽器の選定の手伝いはバイオリン教師の役目でありレッスン料に含まれていると考えてくだっさってますので…)
ただ、先生の紹介では、先生のお友達の楽器というのが多く、千万円台の楽器が主流になってしまい、これを小学生にはどうか??と思うことが多いです。
suzuchinさんのコメント「楽器屋さんが 売れ残りをなんとか売ろうとしていることが原因です。」
私もそう思うことがあります…というかとおっしゃっている楽器屋さんもあります。
「楽器を良く買ってくれるまたは紹介してくれるバイオリン教師のような顧客を大事にして、スポット買いの客は軽視してします。食料品のようにぽんぽん楽器が売れるわけではないので、そのようにしないと、売れないし利益も上がらない」と言うお店は、残念ながらありますので。
一見さんは、一見さん。常連さんは、常連さん。
は仕方ないのかなぁ~と思ってしまいます。
我家は、調整をいつもお願いしている工房&懇意にしているお店 と 先生に相談の2パターンです。
調整をいつもお願いしている工房&懇意にしているお店では
現在所有している在庫を紹介してもらいます。
お断りしているのは、「時間をくれれば捜しますよ」と言う場合です。
そのような時に紹介される楽器は、問屋さんからの借り物が多く、「アソコで見た」「ココで見た」とあちらこちらで見るものばかりです。東京だと P楽器、K楽器、N楽器、S業、M商店、B楽器 というところの所有する在庫楽器が借り物として出てくることが多かったです。いろいろな展示会などで良く見る楽器なので、結局待つだけ無駄という場合が多いのです。
時期が悪いと「売れ残り」とはいかないまでも「長期在庫」の楽器にぶつかる確立が多くなりますので。上記の会社が楽器を仕入れる時期を見計らって声をかけると、比較的良い楽器に出会う確立が高いです。親切なお店は、「時間をくれれば捜しますよ、でも次の楽器が入る時期を考えれば○月下旬以降かな」と具体的に話をしてくれると思います。もちろん「長期在庫の楽器」は悪い楽器ばかりではなく、性能は高いのに弾きこなせる腕がないという楽器もあったり、いい楽器なのにクレモナでないことを理由に残っている場合もあります。現在私の息子が使っている F.アルバーニ という製作者の楽器は、クレモナ産ではない楽器でしたので、いわゆる長期在庫でした…
懇意にしている工房があり、調整はそこでお願いしたいと思っているのに、欲しい楽器が別の楽器店にある場合、懇意にしている工房に、「**楽器にある****という楽器にとても興味がある。工房で取り寄せられる?」と相談するのも良いと思います。
先生に相談 は
先生のお弟子さん(音楽教室の生徒ではなく、先生が将来演奏家として自立できるよう指導している人)のお下がり、や先生のお友達(プロオケ奏者)の売却したい楽器 を紹介してもらうことです。
息子のサブ楽器 O.F.スピードレンは、先生のお弟子さんが楽器買い替えのときに紹介し分けてもらいました。(先生への謝礼は払ったことはありません。もともと楽器の選定の手伝いはバイオリン教師の役目でありレッスン料に含まれていると考えてくだっさってますので…)
ただ、先生の紹介では、先生のお友達の楽器というのが多く、千万円台の楽器が主流になってしまい、これを小学生にはどうか??と思うことが多いです。
suzuchinさんのコメント「楽器屋さんが 売れ残りをなんとか売ろうとしていることが原因です。」
私もそう思うことがあります…というかとおっしゃっている楽器屋さんもあります。
「楽器を良く買ってくれるまたは紹介してくれるバイオリン教師のような顧客を大事にして、スポット買いの客は軽視してします。食料品のようにぽんぽん楽器が売れるわけではないので、そのようにしないと、売れないし利益も上がらない」と言うお店は、残念ながらありますので。
一見さんは、一見さん。常連さんは、常連さん。
は仕方ないのかなぁ~と思ってしまいます。
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