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雑談・その他 10 Comments
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バイオリン向きビオラ向き

投稿日時:2008年03月12日 20:56
投稿者:ミシェル(ID:GUVXMXY)
昨日書き込んで一旦削除したミシェルです。
やっぱり相談させてださい。
半年前からビオラを弾いています。
その前はバイオリンを弾いていました(3年ほど)
社会人になってからはじめました。
ビオラに転向したのは先生の勧めがあったことと
ビオラに興味があったからです。
先生が勧めた理由は私はどちらかというとビオラ向きの体格だそうです。
私は腕が長いので腕が余ってしまい
弾いていると弓が流れて指板近くで弾いてしまう。
たまたま先生がビオラもやっていて、42でも軽々と構えて
弾けたことから思い切って転向しました。
ビオラの毛替えの時期なのでお願いしている間、
久々にバイオリンを弾いたら
急に恋しくなってしまったというか、本当に弾きたいのは
バイオリンだということに気づきました。バイオリンを眺めていると
先生の注意を思い出してしまい憂鬱になります。
がたいが大きいとバイオリン向きじゃないんでしょうか?
バイオリン向き、ビオラ向き。これもよくわかりません。
可能性があるのであれば先生を説得してバイオリンに戻りたいと思います。ご意見よろしくお願いします。
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【ご参考】
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Re: バイオリン向きビオラ向き

投稿日時:2008年03月16日 11:56
投稿者:まぁ演奏家ですよ(ID:Q0kJYRA)
37077
>> 肘が曲げ伸ばしをせず、固まったまま運弓するのではなく、
>> 弓先では肘は伸びますし、元では曲がっています
無論その通りですが、詳細に言うと
いま、弓の一番「元」が弦上にあると仮定します。
ここから、下げ弓のフルボーイングをゆっくり実行します。
(1) 弓元から弓中までは、手首とひじが「平行四辺形の2辺」のような運動をします。このときひじ関節の角度はあまり変化しません。
(2) 弓中から弓先まで、今度は{ひじ関節から先の部分}だけが、ひじ関節を軸受けとして「伸びる」ように運動します。

弓先から元へのアップボーの場合は(2)から(1)という逆行を行います。

言い換えると:ボーイングの動作には、{肘関節の動き}と{肩関節の動き}の二つが別々に存在します。「上半弓では肘関節」、「下半弓では肩関節」が主役、という風に、私は初心の方には教えます。

ただ、全部の人が同じに教えるかどうかまでは調査していません。
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