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クラシックと薬物
投稿日時：2003年06月17日 11:45
投稿者：薬理学研究家(ID：khdUdQ)
クラシック音楽以外の、芸術、いや芸術っていいのかわらないような、絵や音楽、はたまた文学やさまざまなアートな世界には、薬物（ドラッグ、麻薬）との関連性のある作品（アーティスト自身が薬物使用していた）が、多々ありまりすが、クラシックの世界ではこういう話をあまり聞いたことがありません。やはりクラシック音楽は、崇高な芸術として存在しているので、そういったドラッグなどとの関わりのある話は全くないのでしょうか？パガニーニのコンサートで、失神者が何人も出あたとか言う話がありますが、どうもシラフの人が失神なんてするはずないのではとか私は考えてしまうのです。どんな些細なことでも結構です。クラシックと薬物の関連のある話を教えてください。よろしくお願いします。薬物中毒についての研究をしているのでなにとぞお願いします。作曲家の誰々は、コカインの愛用者だったとか、
この作品は、ドラッグでの精神的陶酔感を表現した物だとか、、、ちなみに、アルコールもここでいう薬物の扱いにしてください。
この作品は、ドラッグでの精神的陶酔感を表現した物だとか、、、ちなみに、アルコールもここでいう薬物の扱いにしてください。
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【ご参考】
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Re: クラシックと薬物
投稿日時：2003年06月17日 12:33
投稿者：言わぬ神(ID：JXCJZiA)
あなたは知らなさすぎ。音楽は夢を売り物にする仕事。表立っていうことではありません。マリアカラスでさえも、重度の薬物患者です。
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そこをなんとか
投稿日時：2003年06月17日 12:35
投稿者：薬理学研究か(ID：NRhIMVQ)
言わんとするところは良くわかります。
そこをなんとかお願いします。
そこをなんとかお願いします。
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Re: クラシックと薬物
投稿日時：2003年06月17日 13:39
投稿者：イリイッチ(ID：KGlREiQ)
このサイトで尋ねるのは場違いでしょう。クラシックが好きな人は作曲家の暗い面なんで興味もちません。シューベルトが梅毒だってことも、話題にしたがらないくらいですよ。チャイコフスキーが同性愛かどうか、だって作品を愛する人にはどうでもいいことです。
クラシックの演奏も作曲も極端なくらい「技術的側面」が強いのです。
和声・対位法・フーガを勉強して初めて作曲できる。建築の勉強みたいにも思えます。
演奏家だって、ヴァイオリンなんか幼少の時からスケールやエチュードを何時間も練習して、大人になっても本番に備えて勤勉にやるわけです。普通に考えるとヤクやってるゆとりないでしょう。
あのパッセージをはずさないか、っていつも怯えてさらいつづけるのがクラシックの演奏家ですよ。
クラシックの演奏も作曲も極端なくらい「技術的側面」が強いのです。
和声・対位法・フーガを勉強して初めて作曲できる。建築の勉強みたいにも思えます。
演奏家だって、ヴァイオリンなんか幼少の時からスケールやエチュードを何時間も練習して、大人になっても本番に備えて勤勉にやるわけです。普通に考えるとヤクやってるゆとりないでしょう。
あのパッセージをはずさないか、っていつも怯えてさらいつづけるのがクラシックの演奏家ですよ。
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失神 Re: クラシックと薬物
投稿日時：2003年06月17日 15:54
投稿者：理理(ID：GSGHcTg)
お話が横にそれてしまいますが、、、
パガニーニの時代の失神、というのは、現在と違うと思いますよ。
コルセットで締め付けて座る時間が長いと、
ちょっとのことで気分が悪くなってしまったそうです。
また、驚きなど、失神という形で表現するのが当時のご婦人方だったので
現在の失神とは少し違うかもしれません。
極度の興奮と貧血、くらいと捉えたほうが良いかもしれません。
パガニーニの時代の失神、というのは、現在と違うと思いますよ。
コルセットで締め付けて座る時間が長いと、
ちょっとのことで気分が悪くなってしまったそうです。
また、驚きなど、失神という形で表現するのが当時のご婦人方だったので
現在の失神とは少し違うかもしれません。
極度の興奮と貧血、くらいと捉えたほうが良いかもしれません。
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Re: クラシックと薬物
投稿日時：2003年06月17日 16:11
投稿者：okapi(ID：QjVkM4k)
ベルリオーズの幻想交響曲についてお調べになってはいかがでしょう。
「幻想交響曲 阿片」で検索するといろいろ出てきます。
ベートーヴェンとほぼ同時代の古い作曲家ですが、そんなに昔の曲とは信じられないほど破天荒で、熱に浮かされたようで、うっとりとして、グロテスクな音楽です。
「幻想交響曲 阿片」で検索するといろいろ出てきます。
ベートーヴェンとほぼ同時代の古い作曲家ですが、そんなに昔の曲とは信じられないほど破天荒で、熱に浮かされたようで、うっとりとして、グロテスクな音楽です。
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Re: クラシックと薬物
投稿日時：2003年06月17日 22:07
投稿者：薬理学研究家(ID：NRhIMVQ)
ベルリオーツは、聴いていて精神疾患なのかなと思っていたのですが、オピウムとの関連があるのですか、、、、知りませんでした。ありがとうございます。調べて見ます。
コルセットの件補足意見、ありがとうございます。
ただ、私の見たことのあるパガニーニのコンサートでの失神者を描いたの絵（当事の物なのか、イメージ画なのか定かでないのですが）には、男性も倒れてる絵でした。男性はコルセットしてないと思うのです。
マイケルレビンも麻薬中毒だったと聞いたことがありますが、薬物が何なのか、聞いたいことがありません。どなたかご存知でしたらお願いいたします。
コルセットの件補足意見、ありがとうございます。
ただ、私の見たことのあるパガニーニのコンサートでの失神者を描いたの絵（当事の物なのか、イメージ画なのか定かでないのですが）には、男性も倒れてる絵でした。男性はコルセットしてないと思うのです。
マイケルレビンも麻薬中毒だったと聞いたことがありますが、薬物が何なのか、聞いたいことがありません。どなたかご存知でしたらお願いいたします。
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レーニンも吃驚！
投稿日時：2003年06月17日 22:28
投稿者：pochi(ID：MFcwJ0A)
秘密です。普通に考えるとゆとりない奴はヤクやってるでしょう。
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Re: クラシックと薬物
投稿日時：2003年06月17日 23:04
投稿者：与謝バソン(ID：JGdFNHk)
当時は、男も女も失神し、懐に気付薬を忍ばせておくのが一種のファッションだったようですよ。見て来たわけではありません。当時の小説などではそういった記述がよく出てきたような。
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Re: クラシックと薬物
投稿日時：2003年06月18日 00:34
投稿者：よが(ID：IgaWRSQ)
直接クラシックではないですが，ディズニーのファンタジアにはラリった体験も織り込まれているという話を聞いたことがあります． あと，アルコールも薬物に含めるということですが，ベートーヴェンの第9の４楽章の作曲途中の歌詞は飲めや歌えやみたいなあんまり高尚ではないものだったという噂も聞いたことがありますし，Ｊ．シュトラウスの作品には「酒・女・歌」というのがあります． オペラまで含めるともっといろいろあるでしょう．
蛇足ですが，個人的にはクラシックというジャンルだから崇高な芸術という考えはありませんが，つまらないものはそれなりに淘汰されているとは思います．
蛇足ですが，個人的にはクラシックというジャンルだから崇高な芸術という考えはありませんが，つまらないものはそれなりに淘汰されているとは思います．
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