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楽器ケースの機内持ち込み | ヴァイオリン掲示板

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雑談・その他 12 Comments
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楽器ケースの機内持ち込み

投稿日時:2009年04月12日 08:09
投稿者:魚丸(ID:GCB3AUk)
以前のスレッドは書き込みできなくなっています。新規に立てます。

先日、楽器と伴に飛行機に乗る機会がありました。2009/4/1から楽器の機内持ち込みに関する取り扱いが変わっている(以前は恐らく臨機応変対応)ということでした。

・機内持ち込みは上の棚に入れることを前提にOK(自分の席だけ購入)
・上の棚に入らない場合は必ず機内手荷物預かり(こちらも同様)
・席替えしてでも隣に楽器ケースの席を作る(楽器の席も同時購入する)

席の購入を実際の状況が分る前に判断しなくてはならない、ということで以前となんら変わりありません。ただ、今回乗ってみてかなり改善されたと感じました。以前と今回の違いです。

・ハナシが通っているのでスムーズに乗れる(楽器のことを何回も説明しなくて良い・満席の時は優先搭乗させてもらえるetc)
・「それは楽器ですか?」でなく「ヴァイオリンですか?」と訊かれる
・早い時間に着けば、なるべく有利な席替えを考えてくれる(まぁこれは到着時間の差・受付のひとの個人差も大きいかも???)

以前は受付では機内持ち込みOKと言われても機内でひと悶着起きる…ほうが多かったので、話が通っている点で素晴らしく改善されたと感じました。ご参考まで。
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【ご参考】
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Re: 楽器ケースの機内持ち込み

投稿日時:2009年05月07日 09:24
投稿者:Xin(ID:EZKRRpQ)
貴重品、取り扱い注意品は楽器だけでは有りません。
なぜ楽器を特別扱いにするのか理解出来ません。
それほど貴重なら、それなりに管理コストをかけるべきです。
私は、寸法ぎりぎりの機内持ち込み品はチェックインカウンタターの近くにあるサイズをチェックする枠に入れて確認済みです。
それでも、係員から入れてチェックしろといわれました。
係員が規則に従うのは当然です

楽器の取り扱いが原因でトラブルがあるという理由で(クレーマー対応)
楽器を特別扱いにするような規則をつくるのにも反対です。
狭い機内に当然の権利と持ち込む人がでるからです。
もちろんすいている便で特別に配慮することはあるでしょう。
特別扱いされないからと文句をいうのはすじちがいです。
この問題はここでも話題になっています、
ttp://www.maestronet.com/forum/index.php?showtopic=319829
[40119]

Re: 楽器ケースの機内持ち込み

投稿日時:2009年05月07日 15:35
投稿者:rio(ID:NGEZaHE)
>楽器席が割安というのも初耳です。
>予約のときから申し出ておくと違うのでしょうか。

楽器席という扱いではなく手荷物のための座席確保 として 料金設定があります。国内線はJALもANAともにあります
自身の切符を予約する際に併せて申し込みます。
(インターネットでは申し込みはできません。私はいつも電話で予約をしています。)

国際線も同様に割引制度があるはずです。私はVnを持って十数回しか国際線に乗ったことはありませんが、金額の大小がありますが、すべて割引制度が適用されました。(手荷物用レート、税金の減免、燃料サーチャージの免除など内容は飛行機会社で異なりました。)



>物入れスペース確保のための楽器料金…

私の書き方が、よくなかったようですみません。
「物入れスペース確保のための楽器料金設定がある」
と書いたつもりはありませんでした。
すみませんでした。
[40121]

Re: 楽器ケースの機内持ち込み

投稿日時:2009年05月07日 20:10
投稿者:AP(ID:loMTBDA)
> 貴重品、取り扱い注意品は楽器だけでは有りません。
> なぜ楽器を特別扱いにするのか理解出来ません。

私が問題にしているのは、オケ移動の団体の時に追加料金無しで対応できる=個人に対しても本当はそのような配慮をすることは不可能ではないにもかかわらず、弱い個人に対してのみ特別料金を払わせようとする航空会社の対応です。大口顧客に良い顔をして、個人を軽く見るのはまあどこの業界にでもあることなんでしょうが、あまりいい気はしませんね。

実際、全メンバーがひとつの便で移動したときなどは満席のときもあり、客室乗務員は楽器を入れる場所に対して相当苦慮していましたが、それでもなんとかなっていました。通常の便で、一人二人個人で楽器を持ち込んだところでそれが一体航空会社にどの程度の負担をひきおこすのでしょうか。

さらに言うなら、どこかの航空会社は確か某有名オケの演奏会に協賛企業として名を連ねていたりしました。来日公演の移動もサポートしたのでしょう。そうやって文化事業をサポートしているという良いイメージを振りまきながら、一方で個人の音楽家や音楽学生が移動するときに特別料金を平気で請求するのは、真に文化的であるとは言えないですね。

書き忘れていましたが、エールフランスを使ったときもありました。適当な便が無いときはチャーター機で移動していましたが、この時はチェロの人も機内に持ち込んでいました。
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