[44148]
新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月12日 21:31
投稿者:ロウツイスト(ID:QJVJYIM)
音量の最大化、音量バランスの最適化、レスポンスの俊敏化などをバランス良く満たすことのできるヴァイオリン弦の適正テンションに関する「新説」を公表します。
なお、以下のテンション比は、4弦ともプレーンガット弦(裸のガット弦)を張る場合を想定しています。
E:A:D:G=約7:約5:約3:約2
この数値を見ると、「D線やG線のテンションが、一般的なヴァイオリン弦(金属の巻き線のついたナイロン弦など)のテンションよりも低過ぎるのではないか。」と感じる方がいらっしゃるかも知れませんが、プレーンガット弦(裸のガット弦)の場合、これくらい低いテンションでも、ビックリするくらい大きな音で良く鳴り響きます。
単に音がデカイだけでなく遠鳴りしますし、4本の弦がとても良く調和して響きあいます。レスポンスも非常に俊敏で弾きやすいです。
4弦ともプレーンガット弦(裸のガット弦)を張ると、音色が多彩になり、ダイナミックレンジの面でも表現の面でも幅が広がるので、バロック音楽のみならず、ロマン派や現代の曲にも余裕を持って対応できます。
なお、
E:A:D:G=約7:約5:約3:約2
というテンション比で、プレーンガット弦(裸のガット弦)を張ると、D線やG線に細いゲージの弦を張ることができます。
G線に関しては、一般的なナイロン弦と比較すると若干太いものの、ほとんど違和感を感じないくらいの太さであり、ヴィオラのC線よりも少し細いぐらいですから、弾いているうちにすぐ慣れてしまいます。
なお、以下のテンション比は、4弦ともプレーンガット弦(裸のガット弦)を張る場合を想定しています。
E:A:D:G=約7:約5:約3:約2
この数値を見ると、「D線やG線のテンションが、一般的なヴァイオリン弦(金属の巻き線のついたナイロン弦など)のテンションよりも低過ぎるのではないか。」と感じる方がいらっしゃるかも知れませんが、プレーンガット弦(裸のガット弦)の場合、これくらい低いテンションでも、ビックリするくらい大きな音で良く鳴り響きます。
単に音がデカイだけでなく遠鳴りしますし、4本の弦がとても良く調和して響きあいます。レスポンスも非常に俊敏で弾きやすいです。
4弦ともプレーンガット弦(裸のガット弦)を張ると、音色が多彩になり、ダイナミックレンジの面でも表現の面でも幅が広がるので、バロック音楽のみならず、ロマン派や現代の曲にも余裕を持って対応できます。
なお、
E:A:D:G=約7:約5:約3:約2
というテンション比で、プレーンガット弦(裸のガット弦)を張ると、D線やG線に細いゲージの弦を張ることができます。
G線に関しては、一般的なナイロン弦と比較すると若干太いものの、ほとんど違和感を感じないくらいの太さであり、ヴィオラのC線よりも少し細いぐらいですから、弾いているうちにすぐ慣れてしまいます。
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【ご参考】
[44159]
Re: 新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月13日 21:36
投稿者:ロウツイスト(ID:QJVJYIM)
ヴァイオリンの4本の弦すべてに、プレーンガット弦(裸のガット弦)を張る際に、
E:A:D:G=約7:約5:約3:約2
というテンション比で張ると、とても素晴らしい音響が得られるという説を提案したところですが、今回は、各弦にどんな種類のプレーンガット(裸のガット)を張れば良いかについて解説します。
E:ロウツイスト
A:ロウツイスト
D:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
G:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
一般的には、D線やG線という低音弦には、ハイツイストやロープガットといったガット弦を張ることが推奨されていますが、試行錯誤した結果、D線やG線という低音弦に、ロウツイスト(あるいはミドルツイスト)のガット弦を張ることが可能であることが判明しました。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張ると
・よりパンチのある音が出せる
・強い弓圧をかけて弾いたときに、ガリッというノイズが出にくい(弓によって加えられるストレスに対してより強くなる。)
・音量を犠牲にすることなく、ハイツイストやロープガットよりも10~20%細いゲージのガット弦を張ることができるので、操作性、レスポンス、弦の押さえ易さ、などが向上する
といったメリットが得られます。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張ったとき、D線の太さは、ナイロン弦とほぼ同じくらいの太さになりますし、G線はナイロン弦よりも多少太くはなりますが、ヴィオラのC線よりは細くなるので、大半のヴァイオリン弾きにとって、ほとんど違和感の無い太さにすることが可能となります。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張るという新たな手法は、最近私が発見したばかりなので、まだ実践しているヴァイオリニストは少ないですが、大変メリットが大きいので、今後徐々に広まって行くことは間違いありません。
なお、
E:ロウツイスト
A:ロウツイスト
D:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
G:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
というように、4弦ともプレーンガット弦(裸のガット弦)を張って、最適なテンションバランスが達成されると、ナイロン弦を上回る大音量と、ナイロン弦ではけして出すことのできない「心に直接響くような」美しい音色を得ることができます。
E:A:D:G=約7:約5:約3:約2
というテンション比で張ると、とても素晴らしい音響が得られるという説を提案したところですが、今回は、各弦にどんな種類のプレーンガット(裸のガット)を張れば良いかについて解説します。
E:ロウツイスト
A:ロウツイスト
D:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
G:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
一般的には、D線やG線という低音弦には、ハイツイストやロープガットといったガット弦を張ることが推奨されていますが、試行錯誤した結果、D線やG線という低音弦に、ロウツイスト(あるいはミドルツイスト)のガット弦を張ることが可能であることが判明しました。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張ると
・よりパンチのある音が出せる
・強い弓圧をかけて弾いたときに、ガリッというノイズが出にくい(弓によって加えられるストレスに対してより強くなる。)
・音量を犠牲にすることなく、ハイツイストやロープガットよりも10~20%細いゲージのガット弦を張ることができるので、操作性、レスポンス、弦の押さえ易さ、などが向上する
といったメリットが得られます。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張ったとき、D線の太さは、ナイロン弦とほぼ同じくらいの太さになりますし、G線はナイロン弦よりも多少太くはなりますが、ヴィオラのC線よりは細くなるので、大半のヴァイオリン弾きにとって、ほとんど違和感の無い太さにすることが可能となります。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張るという新たな手法は、最近私が発見したばかりなので、まだ実践しているヴァイオリニストは少ないですが、大変メリットが大きいので、今後徐々に広まって行くことは間違いありません。
なお、
E:ロウツイスト
A:ロウツイスト
D:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
G:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
というように、4弦ともプレーンガット弦(裸のガット弦)を張って、最適なテンションバランスが達成されると、ナイロン弦を上回る大音量と、ナイロン弦ではけして出すことのできない「心に直接響くような」美しい音色を得ることができます。
[44162]
Re: 新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月14日 18:28
投稿者:pochi(ID:EyRIKDA)
飽きたから、研究テーマを「釣り糸」に変更しましょう。
[44159]
>>今後徐々に広まって行くことは間違いありません。
有り得ない。ハイ、おわり。
[44159]
[44159]
Re: 新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月13日 21:36
投稿者:ロウツイスト(ID:QJVJYIM)
ヴァイオリンの4本の弦すべてに、プレーンガット弦(裸のガット弦)を張る際に、
E:A:D:G=約7:約5:約3:約2
というテンション比で張ると、とても素晴らしい音響が得られるという説を提案したところですが、今回は、各弦にどんな種類のプレーンガット(裸のガット)を張れば良いかについて解説します。
E:ロウツイスト
A:ロウツイスト
D:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
G:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
一般的には、D線やG線という低音弦には、ハイツイストやロープガットといったガット弦を張ることが推奨されていますが、試行錯誤した結果、D線やG線という低音弦に、ロウツイスト(あるいはミドルツイスト)のガット弦を張ることが可能であることが判明しました。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張ると
・よりパンチのある音が出せる
・強い弓圧をかけて弾いたときに、ガリッというノイズが出にくい(弓によって加えられるストレスに対してより強くなる。)
・音量を犠牲にすることなく、ハイツイストやロープガットよりも10~20%細いゲージのガット弦を張ることができるので、操作性、レスポンス、弦の押さえ易さ、などが向上する
といったメリットが得られます。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張ったとき、D線の太さは、ナイロン弦とほぼ同じくらいの太さになりますし、G線はナイロン弦よりも多少太くはなりますが、ヴィオラのC線よりは細くなるので、大半のヴァイオリン弾きにとって、ほとんど違和感の無い太さにすることが可能となります。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張るという新たな手法は、最近私が発見したばかりなので、まだ実践しているヴァイオリニストは少ないですが、大変メリットが大きいので、今後徐々に広まって行くことは間違いありません。
なお、
E:ロウツイスト
A:ロウツイスト
D:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
G:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
というように、4弦ともプレーンガット弦(裸のガット弦)を張って、最適なテンションバランスが達成されると、ナイロン弦を上回る大音量と、ナイロン弦ではけして出すことのできない「心に直接響くような」美しい音色を得ることができます。
E:A:D:G=約7:約5:約3:約2
というテンション比で張ると、とても素晴らしい音響が得られるという説を提案したところですが、今回は、各弦にどんな種類のプレーンガット(裸のガット)を張れば良いかについて解説します。
E:ロウツイスト
A:ロウツイスト
D:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
G:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
一般的には、D線やG線という低音弦には、ハイツイストやロープガットといったガット弦を張ることが推奨されていますが、試行錯誤した結果、D線やG線という低音弦に、ロウツイスト(あるいはミドルツイスト)のガット弦を張ることが可能であることが判明しました。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張ると
・よりパンチのある音が出せる
・強い弓圧をかけて弾いたときに、ガリッというノイズが出にくい(弓によって加えられるストレスに対してより強くなる。)
・音量を犠牲にすることなく、ハイツイストやロープガットよりも10~20%細いゲージのガット弦を張ることができるので、操作性、レスポンス、弦の押さえ易さ、などが向上する
といったメリットが得られます。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張ったとき、D線の太さは、ナイロン弦とほぼ同じくらいの太さになりますし、G線はナイロン弦よりも多少太くはなりますが、ヴィオラのC線よりは細くなるので、大半のヴァイオリン弾きにとって、ほとんど違和感の無い太さにすることが可能となります。
D線やG線にロウツイスト(あるいはミドルツイスト)を張るという新たな手法は、最近私が発見したばかりなので、まだ実践しているヴァイオリニストは少ないですが、大変メリットが大きいので、今後徐々に広まって行くことは間違いありません。
なお、
E:ロウツイスト
A:ロウツイスト
D:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
G:ロウツイスト(またはミドルツイスト)
というように、4弦ともプレーンガット弦(裸のガット弦)を張って、最適なテンションバランスが達成されると、ナイロン弦を上回る大音量と、ナイロン弦ではけして出すことのできない「心に直接響くような」美しい音色を得ることができます。
>>今後徐々に広まって行くことは間違いありません。
有り得ない。ハイ、おわり。
[44163]
Re: 新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月14日 21:06
投稿者:ロウツイスト(ID:QJVJYIM)
バロックヴァイオリンではなく現代スタイルのヴァイオリン(モダン・ヴァイオリン)のE・A・D線に裸ガット弦(プレーンガット弦)、G線に銀巻きのガット弦、という組み合わせを張っているプロのヴァイオリニストは、欧米だけでなく日本でも徐々に増えつつあります。
G線まで裸ガット化(プレーンガット化)しているプロのヴァイオリニストは、まだ少数派ですが、今後徐々に増えて行くと思います。
従来の理論では、G線を裸ガット弦(プレーンガット弦)にするには、1.3ミリとか1.5ミリというような非常に太いゲージを張る必要がありましたが、そうした太いゲージは、弦を押さえる左手や、ボウイングをつかさどる右手に違和感を感じる場合がありました。
G線を裸ガット化(プレーンガット化)する際に、新しい理論に沿ってG線にロウツイスト(またはミドルツイスト)のガット弦を張るようにすると、1・0ミリ程度まで細くすることができます。
銀巻きガットのG線は0.85ミリ程度ですので、1.0ミリ程度の裸ガット(プレーンガット)のG線であれば、左手も右手もすぐに慣れます。
1.2ミリ未満のプレーンガット(裸のガット)ではG線として必要なテンションが十分に得られず、音の張り(音のパンチ)や音量が減じられてしまうのではないかと懸念していましたが、実際に、0.9~1.1ミリ程度のプレーンガット(裸のガット)のロウツイスト(あるいはミドルツイスト)のG線を張ってみたところ、1.0ミリ前後のゲージでも十分にパンチのある音とグランドピアノの音に負けないだけの十分な大音量が得られることがわかりました。
この新説に沿って、お手持ちのヴァイオリンにプレーンガット弦(裸のガット弦)を張ってみれば、この新説の正しさはすぐに理解できるはずですが、実際にこの新説を試したこともないくせに(そもそも一度もプレーンガット弦を張ったことすらないくせに)、否定的な発言をする「かわいそうな輩(やから)」が居るのは、本当に残念な限りです。
一度でもプレーンガット弦を張ったことのある人であれば、もっと具体的に反論できるはずですが、そういう人は今までのところ皆無です。
4弦ともプレーンガット弦を張るのにかかるコストは3~4千円程度で、ナイロン弦一式を買うよりも安いくらいですので、何か反論したいというのであれば、まずは実際に張ってみた上で文句をたれるべきでしょう。
新説に沿って実際に4弦とも裸のガット弦を張ってみたけど良い結果が出なかった、という方がいらっしゃったら、ぜひ名乗り出ていただきたいと思います。どうやったら良い結果が出せるかのヒントを教えてあげたいと思います。
G線まで裸ガット化(プレーンガット化)しているプロのヴァイオリニストは、まだ少数派ですが、今後徐々に増えて行くと思います。
従来の理論では、G線を裸ガット弦(プレーンガット弦)にするには、1.3ミリとか1.5ミリというような非常に太いゲージを張る必要がありましたが、そうした太いゲージは、弦を押さえる左手や、ボウイングをつかさどる右手に違和感を感じる場合がありました。
G線を裸ガット化(プレーンガット化)する際に、新しい理論に沿ってG線にロウツイスト(またはミドルツイスト)のガット弦を張るようにすると、1・0ミリ程度まで細くすることができます。
銀巻きガットのG線は0.85ミリ程度ですので、1.0ミリ程度の裸ガット(プレーンガット)のG線であれば、左手も右手もすぐに慣れます。
1.2ミリ未満のプレーンガット(裸のガット)ではG線として必要なテンションが十分に得られず、音の張り(音のパンチ)や音量が減じられてしまうのではないかと懸念していましたが、実際に、0.9~1.1ミリ程度のプレーンガット(裸のガット)のロウツイスト(あるいはミドルツイスト)のG線を張ってみたところ、1.0ミリ前後のゲージでも十分にパンチのある音とグランドピアノの音に負けないだけの十分な大音量が得られることがわかりました。
この新説に沿って、お手持ちのヴァイオリンにプレーンガット弦(裸のガット弦)を張ってみれば、この新説の正しさはすぐに理解できるはずですが、実際にこの新説を試したこともないくせに(そもそも一度もプレーンガット弦を張ったことすらないくせに)、否定的な発言をする「かわいそうな輩(やから)」が居るのは、本当に残念な限りです。
一度でもプレーンガット弦を張ったことのある人であれば、もっと具体的に反論できるはずですが、そういう人は今までのところ皆無です。
4弦ともプレーンガット弦を張るのにかかるコストは3~4千円程度で、ナイロン弦一式を買うよりも安いくらいですので、何か反論したいというのであれば、まずは実際に張ってみた上で文句をたれるべきでしょう。
新説に沿って実際に4弦とも裸のガット弦を張ってみたけど良い結果が出なかった、という方がいらっしゃったら、ぜひ名乗り出ていただきたいと思います。どうやったら良い結果が出せるかのヒントを教えてあげたいと思います。
[44165]
Re: 新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月14日 21:37
投稿者:太公望(ID:hJNzKDA)
春に向けてアオリイカやってみたいんですが、堤防からの投げで、だいたい何号ぐらいからが初心者にはオススメですか?
lb表示であればそれでもよいです。
当方、竿はカーボン投げの4.2mを使用。
lb表示であればそれでもよいです。
当方、竿はカーボン投げの4.2mを使用。
[44167]
Re: 新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月15日 12:28
投稿者:Tamino(ID:NSFzYEc)
裸ガット弦を張るプロのヴァイオリニストが「欧米だけでなく日本でも徐々に増えつつあります。」とのことですが、具体的な名前を少なくとも数名ほど挙げていただけますか? ムターですか? ハーンですか? ミドリですか? 国内ではどこに行けばそういう人の演奏が聞けますか? 「増えつつある」のでしたら答えていただくのは簡単かと思いますが。
あるいはご自身が演奏活動をされているのでしたらぜひその音色を聞きたいので演奏会の案内をお願いします。
あるいはご自身が演奏活動をされているのでしたらぜひその音色を聞きたいので演奏会の案内をお願いします。
[44168]
Re: 新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月15日 15:01
投稿者:ロウツイスト(ID:QJVJYIM)
ムター、ハーン、ミドリ、みな素晴らしいヴァイオリニストで私も好きなヴァイオリニストです。でも彼女たちはプレーンガット弦は張っていません。
現代の標準ピッチよりも約半音低いA=415Hz程度のバロックピッチではなく、A=440~443Hzの現代の標準ピッチで演奏しているヴァイオリニストの中で、プレーンガット弦を張っている世界的なヴァイオリニストは以下のとおりです。
イザベル・ファウスト(ストラディヴァリウス 1704 「スリーピング・ビューティー」)
イリヤ・グリンゴルツ(ストラディヴァリウス → ルジェーリ → ストラディヴァリウス)
ジュリアーノ・カルミニョーラ(ストラディヴァリウス 1732 「バイヨ」)
ライナー・クスマウル(ストラディヴァリウス 1724)
エンリコ・オノフリ
日本のソリストの中にも、プレーンガット弦を張っている人が何人かいますが、ここではあえて名前は挙げません。
上記の世界的なソリスト以外には、欧米や日本の一流オケのヴァイオリニスト(コンサートマスターを含む)で、プレーンガット弦を張っている方がいます。
ヴァイオリンの4弦全てにプレーンガット弦を張っている人は、まだ、ごく少数ですが、4弦のうち「3弦あるいは2弦に」プレーンガット弦を張っている人は、以前よりもだいぶ増えてきました。
プロオケの演奏会に行くと、ヴァイオリンのA線だけ、あるいは、ヴァイオリンのE線だけ、にプレーンガット弦を張っているヴァイオリニストを見かけることが最近は多くなってきたように思います。
現代の標準ピッチよりも約半音低いA=415Hz程度のバロックピッチではなく、A=440~443Hzの現代の標準ピッチで演奏しているヴァイオリニストの中で、プレーンガット弦を張っている世界的なヴァイオリニストは以下のとおりです。
イザベル・ファウスト(ストラディヴァリウス 1704 「スリーピング・ビューティー」)
イリヤ・グリンゴルツ(ストラディヴァリウス → ルジェーリ → ストラディヴァリウス)
ジュリアーノ・カルミニョーラ(ストラディヴァリウス 1732 「バイヨ」)
ライナー・クスマウル(ストラディヴァリウス 1724)
エンリコ・オノフリ
日本のソリストの中にも、プレーンガット弦を張っている人が何人かいますが、ここではあえて名前は挙げません。
上記の世界的なソリスト以外には、欧米や日本の一流オケのヴァイオリニスト(コンサートマスターを含む)で、プレーンガット弦を張っている方がいます。
ヴァイオリンの4弦全てにプレーンガット弦を張っている人は、まだ、ごく少数ですが、4弦のうち「3弦あるいは2弦に」プレーンガット弦を張っている人は、以前よりもだいぶ増えてきました。
プロオケの演奏会に行くと、ヴァイオリンのA線だけ、あるいは、ヴァイオリンのE線だけ、にプレーンガット弦を張っているヴァイオリニストを見かけることが最近は多くなってきたように思います。
[44169]
Re: 新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月15日 15:17
投稿者:太公望(ID:cYBJOIA)
春に向けてアオリイカやってみたいんですが、堤防からの投げで、だいたい何号ぐらいからが初心者にはオススメですか?
lb表示であればそれでもよいです。
当方、竿はカーボン投げの4.2mを使用。
lb表示であればそれでもよいです。
当方、竿はカーボン投げの4.2mを使用。
[44172]
Re: 新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月16日 14:13
投稿者:Xin(ID:ImOJlEM)
バイオリンの弦を釣り糸にするのは短すぎるとおもいます。
逆に釣り糸は弦には使えるとおもいます。
サイズも色々とそろっています。
だれかやってみてください。
実際にウクレレではやっている人はいます。
釣り糸を弦に使用する際の欠点は長すぎることです。
また釣り糸はバイオリンの弓の馬の毛として使用できます。
逆に釣り糸は弦には使えるとおもいます。
サイズも色々とそろっています。
だれかやってみてください。
実際にウクレレではやっている人はいます。
釣り糸を弦に使用する際の欠点は長すぎることです。
また釣り糸はバイオリンの弓の馬の毛として使用できます。
[44173]
Re: 新説:ヴァイオリン弦の適正テンション
投稿日時:2012年02月16日 18:04
投稿者:ロウツイスト(ID:QJVJYIM)
双眼鏡を使ったとしても、裸のガット弦(プレーンガット弦)の種類まではわかりませんので、コンサートの際に双眼鏡で弦をチェックするというというのはナンセンスだと思います。どのメーカーの、どんな種類の、裸のガット弦(プレーンガット弦)を張っているのかは、双眼鏡では判別できないだろうと思います。
プロのヴァイオリニストの「使用弦」を確認するのに最適な方法は、コンサートの後に楽屋に伺って、ヴァイオリンを見させていただくことです。オーケストラのヴァイオリン奏者であれば、誰か1人でも顔馴染みの奏者がいれば、その方を通じて他の奏者のヴァイオリン奏者のヴァイオリンも見せていただくことが可能な場合もあります。
実際にヴァイオリンを手にとってチェックさせていただくと、ガット弦の種類(ハイツイストかロウツイストか、ヴァーニッシュ弦かナチュラル弦か、など)、ガット弦のゲージ(太さ)、ガット弦のメーカー名、駒やナットのセットアップの状態、弦高、弦を指で押さえたときの感触、弦をはじいたときの音、など、自分が強く知りたいと思っていることがはっきりとわかりますし、大いに参考になります。
自分も裸のガット弦(プレーンガット弦)を張っている旨を、裸のガット弦(プレーンガット弦)を張っているプロのヴァイオリン奏者伝えると、意気投合して、裸のガット弦(プレーンガット弦)に関する話題で盛り上がることができて、色々と有益な情報を教えてもらえることもあります。
プロのヴァイオリニストの「使用弦」を確認するのに最適な方法は、コンサートの後に楽屋に伺って、ヴァイオリンを見させていただくことです。オーケストラのヴァイオリン奏者であれば、誰か1人でも顔馴染みの奏者がいれば、その方を通じて他の奏者のヴァイオリン奏者のヴァイオリンも見せていただくことが可能な場合もあります。
実際にヴァイオリンを手にとってチェックさせていただくと、ガット弦の種類(ハイツイストかロウツイストか、ヴァーニッシュ弦かナチュラル弦か、など)、ガット弦のゲージ(太さ)、ガット弦のメーカー名、駒やナットのセットアップの状態、弦高、弦を指で押さえたときの感触、弦をはじいたときの音、など、自分が強く知りたいと思っていることがはっきりとわかりますし、大いに参考になります。
自分も裸のガット弦(プレーンガット弦)を張っている旨を、裸のガット弦(プレーンガット弦)を張っているプロのヴァイオリン奏者伝えると、意気投合して、裸のガット弦(プレーンガット弦)に関する話題で盛り上がることができて、色々と有益な情報を教えてもらえることもあります。
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