[49489]
バッハ ドッペルの練習の仕方(改訂版)
投稿日時:2015年04月12日 06:21
投稿者:pochi(ID:KZlCaYQ)
こちらに以前投稿しました。
http://fstrings.com/board/index.asp?id=15647&t=2004#15699
http://fstrings.com/board/index.asp?id=44322&t=2013#44323
先生に習って基礎練習をしているものとしても、この方法は心配していた通り、若干副作用が出ます。音楽的に聴くと練習したことに依る悪い癖が残り勝ちです。
副作用を少なくする練習法を提示しておきます。
◎中弓・先弓・元弓の順で、「逆弓で刻む」です。普通はダウンアップで刻むと思いますが、これをアップダウンで刻んで下さい。
やらせてみると、アップダウンの方が副作用が減るみたいです。応用も効きます。3つに刻む必要まではないと思います。
練習してみてください。
http://fstrings.com/board/index.asp?id=15647&t=2004#15699
http://fstrings.com/board/index.asp?id=44322&t=2013#44323
先生に習って基礎練習をしているものとしても、この方法は心配していた通り、若干副作用が出ます。音楽的に聴くと練習したことに依る悪い癖が残り勝ちです。
副作用を少なくする練習法を提示しておきます。
◎中弓・先弓・元弓の順で、「逆弓で刻む」です。普通はダウンアップで刻むと思いますが、これをアップダウンで刻んで下さい。
やらせてみると、アップダウンの方が副作用が減るみたいです。応用も効きます。3つに刻む必要まではないと思います。
練習してみてください。
ヴァイオリン掲示板に戻る
[ 1コメント ]
【ご参考】
[49556]
Re: バッハ ドッペルの練習の仕方(改訂版)
投稿日時:2015年05月02日 03:32
投稿者:あい(ID:GTFIN5g)
ダウンが基本の曲で、アップから入ってうまくいく場合があります。あまりにやり過ぎると、懲りすぎると、クレーメルのようになりますが、悪くはないと思います。
パガニーニのカプリースもアップから入った方が凛々しい個所が何点かありますね。しかし、やはりダウンが基本なんだと思います。
紳士(真摯ではなく)な演奏をするシェリングなら、どんなことがあってもダウンにこだわるのでしょうかね。一度習ってみたかった。
パガニーニのカプリースもアップから入った方が凛々しい個所が何点かありますね。しかし、やはりダウンが基本なんだと思います。
紳士(真摯ではなく)な演奏をするシェリングなら、どんなことがあってもダウンにこだわるのでしょうかね。一度習ってみたかった。
ヴァイオリン掲示板に戻る
[ 1コメント ]