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デタシェの練習法について
投稿日時:2023年01月02日 01:25
投稿者:もか(ID:JzOENHk)
もっとも基本的な奏法の一つですが、速い音符一音一音を粒立ち良く弾くのってなかなか難しいです。
バッハの無伴奏でもそれができればジーグやプレリュード、ソナタの終楽章などを美しく弾くことが出来ます。もちろん音程の問題もありますが、私にはこれらのナンバーでは左手より右手が意外に難しいです。
ゆっくりから段々速くする、逆弓、リズム練習などあると思いますが、練習方法や体験談など聞かせて頂ければ。
付点を付ける練習は、音符の長さは3:1で弓の速さは1:3でしょうか?
バッハの無伴奏でもそれができればジーグやプレリュード、ソナタの終楽章などを美しく弾くことが出来ます。もちろん音程の問題もありますが、私にはこれらのナンバーでは左手より右手が意外に難しいです。
ゆっくりから段々速くする、逆弓、リズム練習などあると思いますが、練習方法や体験談など聞かせて頂ければ。
付点を付ける練習は、音符の長さは3:1で弓の速さは1:3でしょうか?
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[ 3コメント ]
[54648]
Re: デタシェの練習法について
投稿日時:2023年01月02日 03:01
投稿者:もか(ID:JzOENHk)
左手より右手が難しいと書きましたが、テンポが速くなるほど右と左でシンクロさせるのが難しくなります。となるとやはり左手の問題もあります(音程ももちろん難しいです)
移弦では弓の返しと角度のシンクロの話にもなります。これは無伴奏ではパル3プレリュードで特に問題になります。
移弦では弓の返しと角度のシンクロの話にもなります。これは無伴奏ではパル3プレリュードで特に問題になります。
[54651]
Re: デタシェの練習法について
投稿日時:2023年01月14日 22:25
投稿者:QB(ID:IFcicHk)
なんでしょう、、、ユーモレスクとか、耳コピなんでしょうかね?楽譜を見たことがあるとはとても信じられない。。。
[54655]
Re: デタシェの練習法について
投稿日時:2023年01月27日 18:03
投稿者:pochi(ID:QlJwBJQ)
削除されてしまったので、、、、
古典的に、デタッシェは、早期にカイザーの3番で、1小節毎、若しくは3音毎に、スタッカートとテヌートを入れ替えて獲得させるものだから、
>バッハの無伴奏でもそれができればジーグやプレリュード、ソナタの終楽章など
↑全く関係有りません。
////
https://www.fstrings.com/board/topic/53605/#53606
[53606]
跳弓(スピッカート)の練習法は、
https://s9.imslp.org/files/imglnks/usimg/8/89/IMSLP23370-PMLP04613-Kreutzer_-_40_Etudes_or_Caprices_for_Violin_(David).pdf
こちらの4番です。
最初は「全弓・On String」で練習してデタッシェを更にクリアにする練習にも成りますが、中弓で練習する時には弓の同じ場所で16分音符を弾きます。即ち、最初の小節なら、D・E・F・Gを弓の同じ場所で弾きます。練習法を知っておけばクリアなスピッカートが得られるのですが、クロイツェル4番の御紹介した練習法は、結構な難易度です。
古典的に、デタッシェは、早期にカイザーの3番で、1小節毎、若しくは3音毎に、スタッカートとテヌートを入れ替えて獲得させるものだから、
>バッハの無伴奏でもそれができればジーグやプレリュード、ソナタの終楽章など
↑全く関係有りません。
////
https://www.fstrings.com/board/topic/53605/#53606
[53606]
[53606]
Re: とばしの練習法が知りたいです
投稿日時:2019年01月17日 20:50
投稿者:pochi(ID:J5EhI2A)
http://fstrings.com/board/index.asp?id=53605#53605
ぱんだ氏、
先生に習いましょう。
======
======
まず、デタッシェと移弦が出来る必要がありますね。
デタッシェは、カイザーの3番全弓「3音ずつテヌートとスタッカートの入替」です。
移弦は、クロイツェルの13番、全弓正逆弓です。
クロイツェルの4番、正逆弓を練習して下さい。逆弓を練習するのがポイントです。
リコシェを行います。
https://youtu.be/KzsWTfKPz1c
こんな練習法もあります。
https://youtu.be/_gXrW_1vec4
https://youtu.be/e5l9_UJSwzQ
======
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は習いましたよね。メンコンが弾ければバレエの情景も弾ける筈です。G線とE線に引っ掛ける様に弾けば、良い弓なら簡単に飛びます。ボロ弓だと不可能ですが、ボロ弓で練習したので、少し良い弓を買って貰って楽になりました。
ホラ・スタッカートと、パガニーニのカプリース1番を弾いておけば、完璧でしょう。
https://youtu.be/Yl9NMaTlb4s
https://youtu.be/hqbL43OafkI
======
ジョセフ・ギンゴールドはスタッカートが不得意だったみたいです。
https://youtu.be/L1w5KdUxteg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
ぱんだ氏、
先生に習いましょう。
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まず、デタッシェと移弦が出来る必要がありますね。
デタッシェは、カイザーの3番全弓「3音ずつテヌートとスタッカートの入替」です。
移弦は、クロイツェルの13番、全弓正逆弓です。
クロイツェルの4番、正逆弓を練習して下さい。逆弓を練習するのがポイントです。
リコシェを行います。
https://youtu.be/KzsWTfKPz1c
こんな練習法もあります。
https://youtu.be/_gXrW_1vec4
https://youtu.be/e5l9_UJSwzQ
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メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は習いましたよね。メンコンが弾ければバレエの情景も弾ける筈です。G線とE線に引っ掛ける様に弾けば、良い弓なら簡単に飛びます。ボロ弓だと不可能ですが、ボロ弓で練習したので、少し良い弓を買って貰って楽になりました。
ホラ・スタッカートと、パガニーニのカプリース1番を弾いておけば、完璧でしょう。
https://youtu.be/Yl9NMaTlb4s
https://youtu.be/hqbL43OafkI
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ジョセフ・ギンゴールドはスタッカートが不得意だったみたいです。
https://youtu.be/L1w5KdUxteg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
跳弓(スピッカート)の練習法は、
https://s9.imslp.org/files/imglnks/usimg/8/89/IMSLP23370-PMLP04613-Kreutzer_-_40_Etudes_or_Caprices_for_Violin_(David).pdf
こちらの4番です。
最初は「全弓・On String」で練習してデタッシェを更にクリアにする練習にも成りますが、中弓で練習する時には弓の同じ場所で16分音符を弾きます。即ち、最初の小節なら、D・E・F・Gを弓の同じ場所で弾きます。練習法を知っておけばクリアなスピッカートが得られるのですが、クロイツェル4番の御紹介した練習法は、結構な難易度です。
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