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ビブラートのポイント
投稿日時:2006年03月26日 00:33
投稿者:子羊?(ID:MVOJMAA)
ゆったり、幅の広いビブラートを掛けたいのですが、上手く掛けられません。
以下のについて、ご教示お願い致します。
1.親指と各指の位置関係
2.親指の指板に対する角度(指板に対して直角か、平行か等)
3.指の力の入れ方(弦を押さえるときの圧力、親指のネックに対する圧力など)
4.手掌と指板の角度 等
よろしくお願いします!
以下のについて、ご教示お願い致します。
1.親指と各指の位置関係
2.親指の指板に対する角度(指板に対して直角か、平行か等)
3.指の力の入れ方(弦を押さえるときの圧力、親指のネックに対する圧力など)
4.手掌と指板の角度 等
よろしくお願いします!
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Re: ブラームスの協奏曲の3楽章を
投稿日時:2006年04月09日 10:42
投稿者:AKATASAM(ID:M4ZRGHI)
***余談ですが***
現在ブラームスの協奏曲の3楽章を個人的に練習していますが、難しく感じています。左手がついていかないのですが、これはチャイコフスキーの3楽章よりもはるかに難しいと感じませんか? ご意見お待ちしています。
第2,4p特に2を完全に習得されておられずそこからのシフティングがうまくいかないのでは?
(この曲を練習しているということは音程はあまり問題はないはず)
私個人は偶数はあまり弾かないので (もちろん苦手)
かなり早いシフティングが要求されています
もしくは左手でなくボウイングなのでは この可能性が強い。
(特に移弦重音スピッカート
たしかにこれは難しいですけれど習得すればとても簡単)
久しぶりの書き込み緊張いたしました。
少しでも演奏の助長になれば、
私はチャイコン3楽章とてもとても苦手。
そこに行くときには結構疲れているせいもあるけどね。
現在ブラームスの協奏曲の3楽章を個人的に練習していますが、難しく感じています。左手がついていかないのですが、これはチャイコフスキーの3楽章よりもはるかに難しいと感じませんか? ご意見お待ちしています。
第2,4p特に2を完全に習得されておられずそこからのシフティングがうまくいかないのでは?
(この曲を練習しているということは音程はあまり問題はないはず)
私個人は偶数はあまり弾かないので (もちろん苦手)
かなり早いシフティングが要求されています
もしくは左手でなくボウイングなのでは この可能性が強い。
(特に移弦重音スピッカート
たしかにこれは難しいですけれど習得すればとても簡単)
久しぶりの書き込み緊張いたしました。
少しでも演奏の助長になれば、
私はチャイコン3楽章とてもとても苦手。
そこに行くときには結構疲れているせいもあるけどね。
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Re: ビブラートのポイント
投稿日時:2006年04月09日 12:57
投稿者:あい(ID:KWF1J0g)
>***余談ですが***
>現在ブラームスの協奏曲の3楽章を個人的に練習していますが、難しく>感じています。左手がついていかないのですが、これはチャイコフスキー>の3楽章よりもはるかに難しいと感じませんか? ご意見お待ちしています。
ブラームスの3楽章がチャイコフスキーの3楽章より難しいという
のは、基礎技術の種類が違うからだと思います。ブラームスの
方が、最終的に精度の高い技術が必要だと私は考えます。
楽譜に書いてあるどの技術も、至ってシンプルなものばかりですが、
一部困難なパッセージがあります。スラーのかかったアルベジオの
シフティングは、あまりにハイ・ポジションすぎるので、速度を落とさずに
滑らかに弾くのは最高の基礎技術だと思います。さらに、6度の
音程のとり方・響かせ方です。弓使いもチャイコフスキーよりは難しい
と感じます。初めてブラームスを練習した頃、どの部分であっても
左手の形が常に8度のオクターブ(1と4の指)を維持する感触だった
です。初見で、8度のオクターブの形を維持する難しい曲といえば、
ドボルザークの3楽章なんか難しかったです。
タイトルから外れてすみません。。。
>現在ブラームスの協奏曲の3楽章を個人的に練習していますが、難しく>感じています。左手がついていかないのですが、これはチャイコフスキー>の3楽章よりもはるかに難しいと感じませんか? ご意見お待ちしています。
ブラームスの3楽章がチャイコフスキーの3楽章より難しいという
のは、基礎技術の種類が違うからだと思います。ブラームスの
方が、最終的に精度の高い技術が必要だと私は考えます。
楽譜に書いてあるどの技術も、至ってシンプルなものばかりですが、
一部困難なパッセージがあります。スラーのかかったアルベジオの
シフティングは、あまりにハイ・ポジションすぎるので、速度を落とさずに
滑らかに弾くのは最高の基礎技術だと思います。さらに、6度の
音程のとり方・響かせ方です。弓使いもチャイコフスキーよりは難しい
と感じます。初めてブラームスを練習した頃、どの部分であっても
左手の形が常に8度のオクターブ(1と4の指)を維持する感触だった
です。初見で、8度のオクターブの形を維持する難しい曲といえば、
ドボルザークの3楽章なんか難しかったです。
タイトルから外れてすみません。。。
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Re: ビブラートのポイント
投稿日時:2006年04月09日 13:53
投稿者:JAMES(ID:SVcQIA)
MASATAKA 様 あい 様
ありがとうございました。確かにご指摘のとおりセカンドポジション、4Thポジションは苦手にしています。今まであんまり出会わなかったのかもしれません。
6度の和音は最高に苦手にしています。3度も苦手ですが、徹底的にやりましたので今自分のなかで一番苦手にしているのは6度かもしれません。
ボーイングはもともと苦手にしています。あと、音程も曖昧です。
滑らかに弾く(ある程度の速さで弾く)のは難しく感じています。最初は遅くからが基本なのですが、速度がないとどんな曲かすらわからない曲なので、私自身チャイコフスキーよりも難しく、やたら神経を使います。
投稿ありがとうございました
ありがとうございました。確かにご指摘のとおりセカンドポジション、4Thポジションは苦手にしています。今まであんまり出会わなかったのかもしれません。
6度の和音は最高に苦手にしています。3度も苦手ですが、徹底的にやりましたので今自分のなかで一番苦手にしているのは6度かもしれません。
ボーイングはもともと苦手にしています。あと、音程も曖昧です。
滑らかに弾く(ある程度の速さで弾く)のは難しく感じています。最初は遅くからが基本なのですが、速度がないとどんな曲かすらわからない曲なので、私自身チャイコフスキーよりも難しく、やたら神経を使います。
投稿ありがとうございました
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