エリカ・モリーニ / Erika Morini 掲示板に投稿 [ 英語/日本語| 英字/カナ| 英字/カナ| 英字/カナ| 掲示板 ] 1904年01月05日~1995年11月01日Austria 師匠:オタカール・シェフチーク / Otakar Ševčík弟子:なし/不明 オーストリアのウィーンで生まれた女流ヴァイオリニスト。 幼少時に父から手ほどきを受け、7歳の頃からウィーン音楽院でオタカール・シェフチークに師事した。また、ローザ・ホーホマン=ローゼンフェルトからも指導を受けた。 1916年アルテュール・ニキシュ指揮するライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団との演奏会で華々しいデビューを飾り、1921年にはメンデルスゾーン、ヴュータン及びモーツァルトの協奏曲を弾いてニューヨークデビューを果たす。1938年オーストリアがナチス・ドイツに併合されたのを機に、アメリカに移住。1953年マサチューセッツのスミス大学から音楽博士の称号を送られる。その後狭心症を患い、1976年にステージから引退。 1995年ニューヨークで死去。 2001年05月31日 吉会芸術活動促進部主任代行
オーストリアのウィーンで生まれた女流ヴァイオリニスト。
幼少時に父から手ほどきを受け、7歳の頃からウィーン音楽院でオタカール・シェフチークに師事した。また、ローザ・ホーホマン=ローゼンフェルトからも指導を受けた。
1916年アルテュール・ニキシュ指揮するライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団との演奏会で華々しいデビューを飾り、1921年にはメンデルスゾーン、ヴュータン及びモーツァルトの協奏曲を弾いてニューヨークデビューを果たす。1938年オーストリアがナチス・ドイツに併合されたのを機に、アメリカに移住。1953年マサチューセッツのスミス大学から音楽博士の称号を送られる。その後狭心症を患い、1976年にステージから引退。
1995年ニューヨークで死去。
2001年05月31日 吉会芸術活動促進部主任代行