ミッシャ・エルマン / Mischa Elman
1891年01月20日~1967年04月05日Russia - America
所属音楽学校:
- オデッサ国立音楽院(学生)期間:不明~不明
- サンクトペテルブルク国立音楽院(学生)期間:不明~不明
- ウクライナ・キエフ出身。
- 現・オデッサ国立音楽院で学んだ後、パブロ・デ・サラサーテの推薦を得てサンクトペテルブルク音楽院に入学、レオポルト・アウアーに師事。
- 1904年にべルリン・デビュー、1905年のロンドン・デビューでグラズノフのヴァイオリン協奏曲をイギリス初演、1908年にカーネギー・ホール・デビュー。1921年、1937年、1955年の3度来日。
- 1911年よりアメリカに移住、1923年に市民権を得た。
- 日本ではその独特な音色を「エルマン・トーン」と呼び、愛好家の間では有名。