QBさま、コメントありがとうございます。"surface sound"という概念は今後重要な概念になると思いますので、できるだけ誤解のないように説明してみたいと思います。「surface sound」と「ハイフェッツの音の秘密」という言葉...
まだ誤解があるようですね。同じ弓圧・同じ弓速で開放弦を弾く場合、駒寄りで弾くと「複雑な音」になり、指板寄りで弾くと「シンプルな音」になることは誰もが認めるでしょう。現場では駒寄りは「倍音が豊か」、指板寄りは「倍音が少な...
通りすがりさま、以下の記事の中で製作者と科学者の関係についての非常に良い話が書かれています。
Wood house教授のスタンスが良いので、製作者や演奏家からも支持されるのでしょう。ttp://www2.eng.cam.ac.uk/~jw12/JW%20PDFs/StradCurt...
The Strad誌が絶賛する
Wood house教授の駒と音の関係に関する記事が
Wood house教授のページにPDFで置いてありました。ttp://www2.eng.cam.ac.uk/~jw12/JW%20PDFs/StradCurtin.pdf駒の厚さ、重さ、上部の薄さなど、駒の特性をコンピュータ...
通りすがりさま、「短時間の弾き込みで音色が変わるか」というテーマでこの掲示板でも何度か話題になっているようですね。
Wood house教授はヴァイオリニストや製作者からも尊敬される学者で英語圏のヴァイオリン関係者の間ではかなりの有...
ちなみに以下の論文に目を通していただくと分かりますが、ヴァイオリン演奏や製作に直接影響する「実用的」な研究が多くあります。ttp://www2.eng.cam.ac.uk/~jw12/JW_publication_list.html
Wood house教授は演奏家や製作者と協力して、...
英語圏のヴァイオリン奏者の間でsurface soundが実際にどのように使われているのか知りたくてこのスレッドを立てたので、引き続き情報提供していただきたいのですが、私が調べた範囲では以下の通りです。
Wood house教授はすでに1978年の...
英語圏の一部のヴァイオリン奏者に"surface sound"という言葉が普及した原因があっさり分かりました。なんと
Wood house教授自身が広めていました。
Wood house教授自身が”surface sound"という言葉を使った一般向けのヴァイ...
通りすがりさま、最も簡単な方法としては、A線の駒のすぐそばをまったく弓に圧力をかけずに、できるだけ軽い圧力で速く(駒の近くは別に速くなくても大丈夫ですが)弾いてみてください。いわゆる「弦が裏返った」音になると思います。そ...
休暇でずいぶん見ていませんでした。すいません。私の楽器は残念ながらチェロなのです。ただ細かいサイズの注文は聞いてくれる可能性があります。私は小さい楽器用に通常より2cm小さい物を頼みました。ちょっと余計に待ちましたが。...
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