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一部にsurface soundについて理解されていない方がいるのですね。まずは以下の解説をよく読んでください。・ヴァイオリンの弦は単純な振動をしているのではなく、ヘルムホルツ振動をしていること・ある程度大きな音量で倍音の強い音を出...
カルボナーレさま、同じ(軽い)弓圧、同じサウンディングポイントでも弓速を変えると音色が変わる現象はほとんどの方が経験上理解されていると思います。この主原因と考えられるのが弦と弓毛のスリップ(広義のsurface sound)現象です...
弓速について補足です。すでに別スレッドでまとめましたが”surface sound"という概念があります。これはケンブリッジ大学のウッドハウス(Woodhouse)教授がヴァイオリンの弦の特殊な振動に由来する音色を表現した概念です。例えば極...
QBさま、コメントありがとうございます。"surface sound"という概念は今後重要な概念になると思いますので、できるだけ誤解のないように説明してみたいと思います。「surface sound」と「ハイフェッツの音の秘密」という言葉...
まだ誤解があるようですね。同じ弓圧・同じ弓速で開放弦を弾く場合、駒寄りで弾くと「複雑な音」になり、指板寄りで弾くと「シンプルな音」になることは誰もが認めるでしょう。現場では駒寄りは「倍音が豊か」、指板寄りは「倍音が少な...
通りすがりさま、以下の記事の中で製作者と科学者の関係についての非常に良い話が書かれています。Woodhouse教授のスタンスが良いので、製作者や演奏家からも支持されるのでしょう。ttp://www2.eng.cam.ac.uk/~jw12/JW%20PDFs/StradCurt...
The Strad誌が絶賛するWoodhouse教授の駒と音の関係に関する記事がWoodhouse教授のページにPDFで置いてありました。ttp://www2.eng.cam.ac.uk/~jw12/JW%20PDFs/StradCurtin.pdf駒の厚さ、重さ、上部の薄さなど、駒の特性をコンピュータ...
通りすがりさま、「短時間の弾き込みで音色が変わるか」というテーマでこの掲示板でも何度か話題になっているようですね。Woodhouse教授はヴァイオリニストや製作者からも尊敬される学者で英語圏のヴァイオリン関係者の間ではかなりの有...
ちなみに以下の論文に目を通していただくと分かりますが、ヴァイオリン演奏や製作に直接影響する「実用的」な研究が多くあります。ttp://www2.eng.cam.ac.uk/~jw12/JW_publication_list.htmlWoodhouse教授は演奏家や製作者と協力して、...
英語圏のヴァイオリン奏者の間でsurface soundが実際にどのように使われているのか知りたくてこのスレッドを立てたので、引き続き情報提供していただきたいのですが、私が調べた範囲では以下の通りです。Woodhouse教授はすでに1978年の...