子供の先生は、桐朋出ですが、スケールとエ
チュードが一番大切で、曲はその次ですといつも言われます。曲はスケールとエ
チュードのある意味集大成的なもの(すべてではないけど)で、ある程度の曲を弾くためにはそれまで習ったスケール...
芸大出の先生はスケールとエ
チュードに時間をかけたがるし、桐朋出の先生はやたらに曲を弾かせたがる。知り合いの先生を数人見ると、こんな傾向アリ。
えちゅーど様ベリオ、デイビット、ドント、ウォルファット、ボム等のエ
チュードが数曲入った、先生の特製、お手製エ
チュード本をしていました。
うーん・・・先生の考え方によるのでしょうが、パガニーニの前は何のエ
チュードをなさっていたのですか?
<南社>さん、> 玉木宏樹先生は完全5度で4本とも合わせると書いていたけど。僕もあの「お喋りバイオリン」で有名な玉木弘樹氏の本は何冊か読んでいます。一番最近の著書は「音楽革命論」で音楽後進国だったドイツの3Bなどを崇...
ゲッツのヒル型のアジャスターには、形状は同じだが色違いのもの(金色と銀色)がありますが、その音の違いを比べてみたので報告します。金色も銀色も本当の金メッキと銀メッキというわけではありませんが、ネジを触った感触は銀色の方...
別スレッドの「重音3度のイントネーション」に関連する話題なのでそちらで発言すべきとも思いましたが、スレ主のcocoさんの元の質問から話題が乖離しすぎるのでこちらで議論させて頂くことにします。元のスレッドの議論ではバイオリン...
爪の伸ばしすぎや力の入れすぎは論外として、消耗する人は消耗します。親指の状態(すなわち、接点箇所、爪の角度、駆動範囲、親指にかかる負荷)によると考えています。親指を腹であててる演奏者、あるいはほとんど親指を動かさない奏...
他人の弾き方に文句をいう心算はありませんが、皮巻が傷むのは、爪の伸し過ぎか、強く持ちすぎだと思います。私は10年くらい皮巻を変えません。皮巻は蜥蜴。5年前に変えましたが、まだ新品同様です。鉛筆用の
チューブを試してみましたが...
皮巻きの親指があたる箇所の消耗が早いため、皮巻きを保護するもの、あるいは持ちやすくするためのもの等を探しています。皮巻きはそもそも消耗品で、弓を保護するため+弓を保持しやすくするため)のものなので、消耗品を消耗すること...