catgutさん>このあたりはどんな仕組みになっているのでしょう?これは、無事解決しましたでしょうか?少し補足を試みます。弓の位置と弓が弦を押す力(俗に言う「弓圧」)とがSchelleng diagramの斜線部分(以後、「ヘルムホルツ領域...
コクシネルさま、硬い黒檀や羊皮紙などに弦が接すると、糸道の形状にもよりますが弦と駒との接触部分が少なくなり、かえって摩擦が減るのではないかと思います。程度問題なので、響きを殺さない程度に滑りやすくすることも可能でしょう...
なるほど。 catgutさんの実証的な姿勢には感服です。 確かにクッションを厚くすれば響きが鈍くなるのは道理でしょう。 でも難聴を招くほどの鋭すぎるサウンドは和らげたい一方で、せっかくの響きは殺したくありません。 もっともE...
コクシネルさま、以下の実験をしてみました。E線の
チューブを付けた状態と、
チューブを外してE線と駒の間に薄布およびメンディングテープをはさんだ状態を比較しました。・薄布をはさんだ場合
チューブとあまり変化が感じられなかった。...
33643さんと皆様に対してのレスです。チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトを舞台で演奏された御経験はありますか?初心者で、ハイフェッツの持つ技術的な凄みを理解できる人は、ほとんど居ないと思います。私は、一応ヴァイオリ...
あくまで個別の例ですが、あるとてもよく鳴る新作楽器で、駒の溝に革を貼ってもらい、E線の
チューブをはずしたところ、それまでやや耳障りで鋭かったE線が、音量はそのままで嘘のようにまろやかで豊かな音になりました。 この場合、...
んん・・・・
チューブつけて音が変わるかどうか???実は習慣ではずしてるので認識できない。。弦とか駒にはつけておいたほうがいいのかな?楽器によっては響きが変わったりするのでしょうか?ま、ゆっくり自分でいろいろやってみるし...
アマ
チュアチェロ弾きさま、>弓で弦を弾く時、弦は松脂にくっついてある程度引っぱられると戻り、>また松脂にくっついて戻るという非連続的な動きをしていたところです。について、もしご存知でしたら教えて頂きたいことがありま...
E線の
チューブについては有名ソリストの方でも付けたまま演奏されている方がいらっしゃいます。楽器の調整をされている方がそれでいいと言われているのか、時間的余裕がなくて外していないだけなのかは分かりません。ただ、一つ言えるこ...
椰子の実様ありがとうございます。そうですよね。
チューブははずしたほうがいいですよね。私は弦の張替えの際に駒と上ナットに固形石鹸塗ってます。少しは気を使っております。そんで、新商品パッシオーネは手元にあるのですが、オリー...