カルボナーレさま、The art of violinのパールマンの英語を聞き取ってみました。細部は自信がありませんのでThe art of violinをお持ちの方で以下に誤り(聞き取り、翻訳とも)がありましたらご指摘お願いします。-----Part of Heifetz’ ...
撤退宣言したのですが、面白い新ネタが入ったので戻ってきました。別項で catgut さんご紹介の2本です(筆者は同じ)。Acceptance limits for the duration of pre-Helmholtz transients in bowed string attacksttp://lib.ioa.ac.cn/Sc...
[41720] catgut さん、奇遇ですね、The Bowed String ttp://kth.diva-portal.org/smash/get/diva2:9153/FULLTEXT01は 小生も数年前にダウンロードしたっきりツンドク状態だったのを昨日になって読み始めたところです。(この手の話をす...
なお、プレーンガット弦はセットアップや弾き方でかえってドミナントより裏返りやすいことがあります。私自身の経験や聞いた話として以下のような注意点があります。・ただでさえ弦との摩擦が強いので、松脂は粘度の低いものを控え目に...
カルボナーレさま、Woodhouseと並んでヴァイオリンの弦の振動について多くの研究をしているKnut Guettlerが面白い調査をしています。Acceptance limits for the duration of pre-Helmholtz transients in bowed string attacksttp://lib...
アマチュアチェロ弾きさま、お久しぶりです。ぜひアマチュアチェロ弾きさまの見解もうかがいたいです。すでに何度か書いていますが、ハイフェッツの速い弓での独特な「音色」についてはプレーンガット弦(またはそれに近い性質を持つ弦...
確かにドミナントの場合、軽く速い弓では「芯のない音」になりやすいのですが、プレーンガット弦の場合、もともと倍音が強いためか軽く速い弓でも「芯のない音」になりにくいのです。カルミニョーラもバロック弓でかなり軽く非常に速い...
私の論拠は繰り返しませんが、最初の8年間ロシア奏法で指導を受け「ハイフェッツを讃えて」というサブタイトルを持つアルバムまで出したパールマンが、ハイフェッツの「凛とした」音色の秘密が「速くて軽い弓づかい」によるとカメラの前...
> セロ轢きのGosh さま、それはなぜでしょうか。先ず、高次倍音の増加に寄与しない、という点:典型的なヴァイオリンの音は鋸状波であり、個々の鋸歯の先端の鋭さは高次倍音の多さによります。Multiple slipで歯の数が増えることは解...
> milti-slip状態と倍音との関係小生の予想を書いておきます:「milti-slipは高次倍音の増加には寄与しない。どちらかと言うと、milti-slip状態では高次倍音は減少する。」物理現象として推論した結果です。 音楽的な価値は別問題で...
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