>more than one slip per period lengthですから、doubleに特定していません。これも、”Surface Sound" > double-slipping motion 状態の一つの証明です。
カルボナーレさま、>だからこそdouble slipを実演で使う場合は、ハイフェッツのような非常に速い弓速が必要になると考えられます。非常に速い弓速があれば、少し圧力をかけてもdouble-slipを発生させられるので、ある程度は大きい音量...
jackさま、実測結果は大変興味深いです。-----2.駒側を速く軽い弓圧で弾くと第2倍音混じりの音になります。ピッチは基音と第2倍音の両方が聴こえます。このとき基音440Hzの山は少し下がります。第2倍音880Hzの山は少し上がり...
[41573] catgut さん、> セロ轢きのGoshさま、誤解されています。先のコメントで参照していたUNSWの bowing harmonics の連続イラストでは明らかに弦の中央が節になっており、フラジオと同じ運動をしているように見えます。ttp://www...
catgutさんdouble slip motionの音の倍音について、お得意の検索でよい文献を探しだせませんか。よいのが見つからないので、とりあえず実証に入ったようで、姿勢としては評価しますし、何か得られるものもあると思いますが、かなりレベ...
catgutさん、[41583] ずっとこのように考えて説明しているつもりです。 [41596] もちろんその意味で書いています。 なら最初からそう書いてくださいね。ところで、ご紹介頂いた論文から、「Double slip (あるいはmultiple slip and/o...
ttp://www.youtube.com/watch?v=TB43WLLN6agはヴィブラート議論の時にすでに紹介した映像です。スローモーションでよく見えますが、アタックの一瞬でしか弓毛は沈んでおらず、それほど弓毛は強く張っていないのに全般的には弓毛は沈んで...
匿名希望さま、確かに現実に使われている"surface sound"という言葉は、「音色がおかしい音」のようなマイナスイメージだったのだろうと思いますが、Woodhouse教授は学者ですので、この音の発生原理からdouble slipが起きてい...
"surface sound って何?"のスレッドの[41412]~[41417]での、そのあたりのことはディスカッションされています。catgutさんは、double-slipと「ハイフェッツは速い弓使いだった」という証言を結びつけて、それが「ハイフェッ...
セロ轢きのGoshさま、-----上手くコントロールすれば音色の幅を広げる手段になるのかも知れませんね。 ハイフェッツがそれに長けていた、というなら面白い仮説です。-----ずっとこのように考えて説明しているつもりです。ポイントだけ...