41429を訂正します。ガラミアンの「斜線運弓」は30年以上前、レッスンで先生に教わり、自分でも『奏法と指導の原理』で直接読みました。その記憶だけで書いたので混乱しました。----ガラミアンの言う斜めの運弓には二種類あります。下記...
ハイフェッツのメモリアル的コンサートと、ライブCDジャケットのデータのみ、演奏会場が分かりますので、列記します。1917.10.27. アメリカデビュー。ニューヨーク・カーネギーホール。1920. 5. 5. イギリスデビュー。 ロンドン・クィ...
catgutさん、説明ありがとうございます。>”surface sound" (通常、1周期長について1回を越えるスリップを含む弦の振動の形態)であれば、Surface Sound > double-slipping motion 状態ということだということが、よくわかり...
カルボナーレさま、Woodhouse教授は自身の論文では以下のように"surface sound"を定義しています。ttp://www2.eng.cam.ac.uk/~jw12/JW%20PDFs/Playability_2.pdf "surface sound" (usually an oscillation regime o...
>catgutさんttp://plus.maths.org/issue31/features/woodhouse/index.htmlを読んでいるのですが、Surface Soundが意味するものについて、大きな疑問があります。圧力が少ない時にHelmholts motionではない、double-slipping motion 状...
catgutさん>実際にピラストロのコルダ標準ゲージ(プレーンガット)とドミナントを張った楽器を弾き比べて確認しました。簡単に試せるのであれば、ついでに、デジタル騒音計にて、音圧レベルの差も測定しておいてください。プレーンガ...
>倍音の強い音(Surface Sound)を出すためには斜線部分の"Helmholtz"、つまり普通の音色より、常にBow force(弓圧)が弱くなければなりません。は、正確ではなく、==倍音の強い音(Surface Sound)を、”持続的に出し続ける”ため...
ttp://plus.maths.org/issue31/features/woodhouse/index.htmlの下のほうにある"The Schelleng diagram of bow force versus position for a long steady bow stroke"という図から明白なように、倍音の強い音(Surface Sound)...
以下はWoodhouse教授による"surface sound"の原因となる”Doubleslipping"の解説記事です。英語がよく分からない方は”Helmholtz motion”と”Double slipping motion”という二つのアニメーションだけを見比べてください。tt...
>高周波成分はサウンディングポイントが同一の場合、弓圧と弓速のコントロールで変化させることができます。これは、ヴァイオリンを演奏するものにとっては、今も昔も当たり前のことですので、改めて言うことでもないと思います。アタ...
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