20世紀後半の過度の音量重視はホールの大型化の影響だけではありません。根拠は多くありますが、流れだけ書いておきます。まず、サラサーテや
フーベルマンなどの実演を聞いた人は音量は小さめだったと証言しています。パガニーニも特注...
フランスのBamのハイテックケースが重さわずか1.5Kgですが、大変丈夫で安心して使えますね。いま、ヤ
フーオークションに新品が出ています。バイオリン→Bamで検索してみてください。
36人の被験者にシェパードトーンの三全音を聞かせた結果をまとめた資料がありました。声調言語と非声調言語を母語とする人にはそれぞれ音程認識に明確な違いがあった、声調言語と非声調言語を母語とする人でも、音楽教育を受けた人同士...
このように優れた声楽家はクラシックといえども歌唱に母語の影響が非常に強いと言い、優れたヴァイオリニスト(タルティーニや
フーベルマン)はヴァイオリン演奏のためには歌手の模倣をしなさいと言っています。少なくとも広い意味での...
QBさま、ここで問題にしているのは、純正な和音を客観的に認知できるかどうかということです。九州大学 聴覚心理学 中島祥好教授による音楽心理学への御招待よりttp://www.design.kyushu-u.ac.jp/~ynhome/JPN/Auditory/Book/Onshin/ons...
ダヴィド・オイストラフは復刻版CDやDVDが入手しやすく、専門家の間でも根強い信奉者が居ます。ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/474657にソナタ1番があります。装飾音の付け方は「今ならこうは弾かない」古臭さがあるとはいえ、モダ...
シェリングの動画は非常に少ないですね。EMIの"Henryk Szeryng" ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1953579VAIの「ヘンリク・シェリングの芸術」ttp://www.violinwakaru.com/artcl/50/51_00402.html両方とも、無伴奏ソナタ1...
佐藤俊介さんの公式HPから引用。ttp://www.shunskesato.com/ある日、「パガニーニ自身もガット弦で弾いていたわけだし、僕もやってみよう!」と言う無茶なアイディアが誕生・・・ 既に技巧的にも困難なカプリースを、自らよりややこ...
トニカ・ドミナント・サブドミナントについては以下のような説明が一般的と思います。ttp://xn--i6q789c.com/gakuten/shushikei.html・トニカは、曲の終わりに使われ、落ち着いています。戻るべき所、のイメージがあります。緊張があり...
強烈に素晴らしいパガニーニ「カプリス全24曲」のCDが発売されました。佐藤俊介さんの冴えた技巧と多彩な表現力に、私は、深い感銘を受けました。CDの解説書に、佐藤さん使用のヴァイオリンに裸ガット弦(プレーンガット弦)を張...