アマチュアチェロ弾きさまの分析データをご覧になっても「ヴィブラートを下にかける」動き自体に意義があると思われている方が多くいらっしゃると思います。それはよく理解できます。信頼する先生に指導された方法でしょうし、また実際...
アマチュアチェロ弾きさま、詳細な説明ありがとうございます。大変納得できる説明です。続きを期待しています。ちなみにSeashoreの"Psychology of Music"は公刊されており、現在でも名著として 米amazonではわずか11.66ドルで...
ガラミアンの演奏を見たこと、聴いたことのある方がおられますか?彼はどう弾いていたのでしょうか?手元にパールマンがあったので聴いてますが、下に下にかけて見たり、上に上にかけて見たり、幅も色々ですねえ(身体的聴覚だけです。...
wtnabeさま、それはおかしな話ですね。「ヴィブラート幅の上限が音程として聞える」という実証データこそがまったくといっていいほど存在していないのです。
ガラミアンはただそう言うだけで出典を明らかにしていませんし、「ヴィブラー...
catgut氏、
ガラミアンの「ヴィブラートの最高音で音程を感じる」という説は、弟子によって、実践的に完全に否定されて居ます。例外を除いてヴィブラートは上下に掛けます。教育上の方便を除いて無意味です。
現在ヴィブラートを「下に向けて」かけて優れた演奏をされている方々を否定するつもりはありません。しかし「必ず基準音の下にかけなければならない」「必ず下に向けてかけなければならない」という主張は以下の理由から明確な誤りです...
jackさん、私が呼び出してしまったのかもしれず、お休みのところ誠に申し分けございませんでした。さて、catgutさんの発言[31564]、 このため
ガラミアン門下の人以外が「ヴィブラートを下にかける」という考え方を知ったのは1962年以降...
カラミヤンさま、物理的にヴィブラートを基準音の下に向けてかけることが明らかに可能となったあご当ての発明以降「ヴィブラートを基準音の下にかける」という考え方が150年間存在しなかった理由をどのようにお考えでしょうか?以下...
スレタイが誤っています。「イヴァン・
ガラミアンの誤謬を正す」とやればよかったとおもいます。研究発表としては十分説得力があります。それだけに留めておけばよかったと感じます。「ヴィブラートの掛け方を啓蒙する!!」などとやれ...
「ヴィブラートを下にかける」ことによるメリットはいまだに説得力がある説明を聞くことができませんが「ヴィブラートを下にかける」デメリットは以下が考えられます。・本当に基準音から下にヴィブラートをかけると音程がおかしく聞え...