The art of violinのパールマンの発言を再掲しておきます。-----Part of
Heifetz ’ tone production has to do bow speed.He moved bow very very quickly, He did not use a sort of much bow pressure.This was a Russian way doing(bo...
[41870] catgut さん 擦弦における 1 stick-1 slip 振動から 2stick-2slip 振動への過渡振動についてttp://ci.nii.ac.jp/naid/1100025507871stick-1slipから、2stick-2slipへの過渡状態では、主に2次倍音が相対的に増えます。 <引用終...
どうして、”エッジの立った”=”鋭い” なのですか? 私にはまったく理解できません。パールマンの証言については、一部分だけ抜き出すのはやめましょう。以前書いた通り、その映像の中でのパールマンは
ハイフェッツ について、==彼の演...
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ハイフェッツ の演奏に造詣の深いパールマンが「
ハイフェッツ は非常に速い弓かつあまり強くない弓圧でエッジの立った(鋭い・輪郭のはっきりした)音色を得ている」と指摘している。実際に私は
ハイフェッツ の速い弓での演奏は鋭い音に...
再度、[41866]で書いたことを繰り返します。>加えて、もし、基音を減らさず、2倍音、3倍音などを増やすことができるのであれば、その方法、論理的な実現のための原理、データが提示される事を期待しています。過去の書き込みの蒸し返...
基音が減るというのは、弓速が一定で圧力を減らした場合の話です。私は当初から、1stick-1slipから2stick-2slipへの遷移状態の音が、
ハイフェッツ の鋭い音の正体と考えてています。擦弦における 1 stick-1 slip 振動から 2stick-2slip ...
今までのデータ、文献からは、multi-slip音では基音が減るという結果しか得られていません。また、catgutさんは、double-slip音の特徴である、オクターブ上の音を”倍音”そのもの、あるいは”倍音”の主要要素ととらえ、それを強調した時の...
えーと、ちょっと解らなくなってきたので確認お願いします:ここで問題にしている
ハイフェッツ 独特の音を出す弾き方とは (1)指板寄りを (2)軽い弓で (3)超高速で弾く、というものだったと理解していますが間違いありません...
[41856] カルボナーレ さん> 今までcatgutさんが”高周波成分”と述べた内容はすべて”2倍音”に置き換えて解釈させていただきます。小生は既にそうしています(2倍音には限定しませんが、高々数倍程度まで、と理解しています)。 catgu...
catgutさんの言う、”高周波成分”とは”2倍音”のことなのですか?言葉の定義は、議論の基本ですので、「”高周波成分”とは”2倍音”のことである。」これについては、”はい”と”いいえ”で明確にお答えください。”いいえ”であるなら、[41039] ...
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