まあ 様>日本人が留学すると「現地の学生は、イメージを語ったりするのはすごいけれど、演奏はへたくそが多い」ということを聞いたことがあります。向こうでは、クラシック音楽の需要が日本より多いので、生活していけるのでしょうか...
皆様新たにタイスの瞑想曲の8名分のデータを追加し、都合これで10名となりました。各波形は、A4用紙1枚に収まるように設計されています。縦横比はすべて共通です。必要な波形を印刷し、比較なさるのも良かろうかと思います。尚、分量...
catgutさん、「観察されるものがヴィブラート幅の中間が音程として聞える事実」から、「演奏でヴィブラートは基準音の上下にかける」と帰納的に説明されているので、網羅性(ひとつでも例外があるとこの論法はつかえませんからね)を保...
wtnabeさま、それはおかしな話ですね。「ヴィブラート幅の上限が音程として聞える」という実証データこそがまったくといっていいほど存在していないのです。ガラミアンはただそう言うだけで出典を明らかにしていませんし、「ヴィブラー...
catgutさん、永峰氏の「ストリング」の記事が”永峰さまの主観によって全てを判断している”のであれば、レオポルド・モーツァルトの記事も”主観によって全てを判断している”のではありませんか。ともに実証データ(tartiniのような音程分...
pochi さま>御子息御息女の才能を信じるのが親御さんの仕事まったく、おっしゃる通りと思います。まあ さまおほめにあずかりまして恐縮です。うちの子にVnの才能があるかどうかはまだまだ全くの白紙です。ピアノは好きみたいですが、...
yasさま、コメントありがとうございます。私が「最低限の共通認識」として頂きたいのは以下の2点です。(1)「ヴィブラートの最高音の音程を感じる」 は誤りである。(2)実際の演奏でヴィブラートは基準音の上下にかけられている。...
海外(ヨーロッパ)在住、10歳の子供のことで相談いたします。6歳からバイオリンを始めました。昨年国内の小さなコンクールで賞を取り、その後人前で弾く機会が増えました。今年の春はオーケストラと一緒にソロで弾く機会を与えられ、ま...
べつにさま、私も[31840]で書いた通り、レオポルド・モーツァルトはエラで楽器を挟む持ち方を推奨していました。しかしバロック時代としては少数派でした。こちらにバロックヴァイオリン奏者の方が書かれたものがあります。ttp://lists2...
みどりさま、私自身、実際に楽器からあご当てを外し、バロック時代の楽器の持ち方でどのようにヴィブラートをかけられるか、関連資料を見ながら何度も試してみました。さすがに楽器はモダンですが。その結果、C.M. Sunday(バロック奏法...