「音質を改善するヴィブラート」について補足します。・バロック時代以来のヴィブラート気分が高揚する部分にのみ装飾音的にかけるヴィブラートです。・ソリストの連続的ヴィブラートあご当ての発明(1810年代頃)により連続的ヴィブラー...
現代の弦楽器のヴィブラートには大別して以下の2種類があると考えられます。(1)感動を表現するヴィブラート(2)音質を改善するヴィブラート(1)感動を表現するヴィブラートはバロック時代からある長い音にかける装飾音としてのヴィブラー...
ヘンデル-ハルヴォルセンヴァイオリンとヴィオラのためのパッサカリア ト短調Georg Friedrich Handel -Johan Halvorsen : Passacaglia for violin and violaこの曲のCDを探しているのですが、うまく探し出せません。どなたかご存知の方...
私が知る範囲では、ヴァイオリン族以外の楽器でヴィブラートを「基準音の下にかける」という「奏法」はほとんど見当たりません。ヴァイオリン族でも、今のところ第二次大戦以前に「基準音の下にかける」とした資料は見つかっていません...
[30837] 賞というのはサイエンスではなく政治です。「権威」の言うことが正しいのであれば、ガラミアンをお忘れ無く。おいといて、ちょいと自前の電子楽器で遊んできた結果思ったのは、(仮説)・あるピッチの周りでビブラートをかけた...
匿名希望Xさん>ええっと。まず声楽におけるヴィブラートは基準音より下に掛けますよ。声楽ってどういう分野の人のことをさしておられるのか分りませんが、例えば3大テノールの3人は、勿論上下にかけていますよ。弦楽器なんかよりも...
おそらく音響心理学の分野に入ると思ってネットで調べているうちにヒントになりそうなものにぶつかりました。・カラオケの採点プログラムにおけるビブラートの取り扱い・DTM現場におけるビブラートの取り扱い・電子楽器のピッチベン...
まぁ、何を言ってもいいんですが、私が「実験してみてください」というのはご自分で「声に出して歌ってください、という意味です。tartiniについては興味はなくは有りませんが、使い方でしょう。
参考までに、混声合唱のための「五つの母音の冒険」で第17回朝日作曲賞を受賞した長谷部雅彦氏は声楽のヴィブラートは正しいピッチの上下にかけるべきと書かれています。ttp://www.asahi-net.or.jp/~CV2M-HSB/danwa216.html
匿名希望Xさま、>声楽におけるヴィブラートは基準音より下に掛けますよは私の認識と違います。実際にヴィブラートをかけた独唱をtartiniで見てみましたが、明らかに基準音の上下にかかっています。ご確認ください。
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