はい、ぼくなんか、バイオリン生活30数年、今でもお子様と同じような感じで、楽器をよくケガさせてしまっていますよ。 ぼくの鬼師匠も、最近、ご自身のフィリウス・アンドレア・ガルネリを、思いっきりケガさせてしまわれました。...
guitarista氏、ヴィブラートは耳で聴いて掛けるものなのでどの弦でも音程には関係有りません。低弦の方が高弦よりもゆっくり掛けるという違いはあります。弦の延びに関してですが、思いっきり弾いた時、ガットのGは延びるので音が低く成...
ひとつだけ「音高の下にかける」という(間違った)指導の効用を思いつきました。大きな美しいヴィブラートをかける場合は指先から指の腹にかけて大きく揺らす必要がありますが、最初のうちは指先だけで小さくヴィブラートをかけてしま...
ヴァイオリンが大好きな人に超お薦めのCD+DVDを紹介します。 現代最高クラスの名手による超名器の聴き比べCD&DVDという超面白い企画です。 『オマージュ~12の世界的銘器へのトリビュート』 エーネス(CD+DVD) tt...
ベルリン・フィルの元コンサートマスターで現在はソリストのライナー・クスマウル氏(
ストラディヴァリウス使用)が、ロープガット(ヴェニス・カトリン)について語っている対談記事がありましたので、引用します。また、これはハード...
元MSKK社長の成毛氏がブログで書評を書かれていました。ttp://d.hatena.ne.jp/founder/20081125/1227582391前半のストラティヴァリ本人の伝記はこの本に尽きるといっても良いほどの出来だ。イギリス人特有の歴史と工芸品への顕微鏡的な...
そういえば「
ストラディヴァリウス・コンサート Encounter with
Stradivari 2008」の豪華なプログラム(パンフレット)がpdfで以下で閲覧できます。これは素晴らしいですね。ttp://www.nmf.or.jp/concert/index.html
shironekoさん少し回答としては大人げないですね。こういう掲示板であまり「挑戦的」「刺激的」な発言は控えられた方がよいのでは?catgutさんも皆さんに知らせたいということから、引用されたのでしょう。著作権云々は学者先生でないの...
メシアの真贋論争の経緯とか、
ストラディヴァリの楽器がいくらくらいで取引されてきたかなど、興味深い話が豊富に出ています。当時の物価の換算はなかなか難しいのですが、平均的な
ストラディヴァリのヴァイオリンの新作は現在の価値に...
そんなんで著作権法には触れないですよ・・・。そう思ったなら、根拠をお示しになればいかがでしょう?