tartiniでヴィブラートと音量変化の関係を細かく見てみました。なかなか面白いです。いくつかのパターンがあるようです。・ヴィブラートサイクルに同期して音量が上下する(多いパターン)・ヴィブラートサイクルの2倍の回数で音量が上...
カルボナーレさま、七沢氏は別の図(B図)でヴィブラート音程の上端に線を引いて「演奏目的の音程」と説明しています。ただし、七沢氏の図には上端にフラットな部分があります。これは七沢氏による「A型、B型、C型」のヴィブラートのパタ...
七沢八郎さんの本は子供の頃、父の書架にあったのを読んだのを、catgutさんの書き込みのおかげで思い出しました。今実家の書架がどうなっているか解りませんが、それにしても凄い調査力ですね。catgutさんに対して、第一に感心したのは...
最初に{注釈}御存じの通りわたくしはtartiniに基づくcatgut氏の情報収集については評価しております。その理由をいままで言いませんでしたが「どなたでも望むときに望む場所で実験を再現できる」からです。わたくしは別にポパー信者で...
以前のスレッドでヴィブラートが基準音に対してどのようにかけられているかを考察する上で大変貴重なデータをアマチュアチェロ弾きさまとCABINさまが提供してくださいましたので、以下に再掲させていただきます。「ヴィブラートのかけ方...
以前のスレッド(ヴィブラートのかけ方 その3)が再び非常に長くなりましたので、新しいスレッドを作成しました。本スレッドの趣旨は、客観的事実として弦楽器のヴィブラートは基本的には基準音の上下におよそ均等にかかることを前提...
申し訳ありません。どのスレに投稿すればよいか判断できないので、ここに投稿することにしました。皆さん、ごめんなさい。jackさんの投稿に触発されて、やはりヴァイオリンの実音を耳で聴くのが本流だなと思いながら遊んでいたら、思い...
通りすがりさま、「ヴィブラートを基準音から下にかける」という考え方では、必然的に「基準音はできるだけ指先で押えなければならない」ということになります。ナット近くの場合、60セント幅のヴィブラートをかけるのには約10mm指先を...
pochi氏、ありがとうございます。大人気ないとは思ったのですが、私が言いたいことは次のとおりです。----「自説は正しい」と主張するには、効果的な流儀がある。音楽演奏や教育は「人間の営み」である以上、演繹で割り切ったり、理屈で...
[32313]catgut氏:>指導書の記載内容を調査するのは、現実の指導内容を調査することよりも信頼性が乏しいとお考えですか?とのご質問ですが、調査の仕方次第であり、どちらがどうとはいえません。例えば、サンプルが少なければどちら...