チェロのビデオはなかなかですね。ゲー
ラーの湾曲弓による無伴奏のサンプルは以下で聞けます。ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/252863
○4重音は演奏可能か現代風の弓でも駒を円弧から直線状態に近づければ可能ですR400mm前後のク
ラッシクギター、アコースティックギターで6重和音が鳴ります。直線の5弦バンジョウでも5重和音が鳴ります。ヴァイオリンの通常駒(...
「ヴィブ
ラートを下にかける」と主張したのはほとんどガ
ラミアンとその門下だけで、現在でも使われている「新しいバイオリンの教科書」でさえも上下にかけると書いてありますからね。ブルの同時四重音演奏を否定するような話は聞いたこ...
>オーレ・ブル本人が同時に四重音を弾いたと言ってるのですから、信じておきましょう。ビブ
ラートでは権威を疑っていたヒトが言ってもねぇ。なんで今回は実証もないのに疑わないんですか。
ご存知の通り、跳弓は19世紀まではほとんど使用されなかったということです。順反りの毛の張力の弱いバロック弓で、カーブの緩いバロックヴァイオリンの駒では、単音での跳弓は技術的に困難です。隣の弦に触れてしまいます。その分重音...
結局・・・・ さま、オーレ・ブル自身やオーレ・ブルの伝記の著者がなぜ四弦を同時に弾けるという「妄想」を持つに至ったか、それが妄想であるというなら教えて欲しいですね。現在でも二弦や三弦を同時に弾くのは普通に行われることなの...
オーレ・ブルの伝記には以下のように書いてありますな。これが信じられないなら19世紀以前の歴史はほとんど信じられないでしょう。Ole Bull: Norway's romantic musician and cosmopolitan patriot 著者: Einar Ingvald Haugen,Camilla C...
>カルボナーレさま、モダンヴァイオリンでの同時四重音演奏については、既出の通りオーレ・ブルによる確実な実例があります。実例ということであれば、オーレ・ブルによる実演の録音、映像の在処をご知らせください。それがあれば実...
20世紀初頭に比べてさえ、ヴァイオリンの駒のカーブが平均的にきつくなっている理由として、「連続的ヴィブ
ラート」の普及も一つの原因として考えられます。連続的ヴィブ
ラートを使用すると、どうしても楽器がわずかに揺れるので、ある...
catgutさん>指板・ナット・駒が現在より平たく幅広く、弦の間隔が広く、弦の張力がかなり低く、>弓の木が柔らかくてたわみやすく、毛の量が現在よりずっと少ないヴァイオリンを模倣するものとして、[42690]で話題に挙げられたギターが...