懐かしいディスカッションですね。私もセロ轢きのGosh氏と同じ意見です。駒の表板に対する垂直方向の圧力は極端な場合を除いて音量との相関関係は少ないと考えます。極端な場合とは・圧力が極端にに少なく、駒の振動で駒がズレル場合は...
カルボナーレさま、パガニーニの弦のサイズは、有名なヴァイオリニスト フーゴー・へールマンが実際にパガニーニの手紙を見て、それに同梱されていた見本の弦を弦測定器で測った結果だそうです。カール・フレッシュは、フレッシュの時...
>カール・フレッシュが「ヴァイオリン演奏の技法」で紹介しているように、パガニーニが使っていた弦は「D線は、今日使用されているA線の太さを持ち、A線は私たちのE線の太さを持ち、そしてE線は強いより糸と殆んど同じようなもの」と言...
catgutさん私も、「ヴァイオリンの栄光」という本にて、同年にパリのオペ
ラ座で、という記述を見つけました。>パガニーニは1831年のロンドン公演で主にKing's Theatre(当時2500人収容のオペ
ラハウス)を使用し大成功を収めたということ...
catgut氏と私の前提の違いが浮かび上がってきましたね。どこぞに何やら書いてあった…どこぞのソースにこんなことがあった…ってのは、音楽上の実体験に比べて何だと言うのでしょう?私は「知見の範囲で」(さして広くもありませんし、プ...
カルボナーレさま、パガニーニは1831年のロンドン公演で主にKing's Theatre(当時2500人収容のオペ
ラハウス)を使用し大成功を収めたということです。ここで十数回の公演を行っています.現在でもヨーロッパでは日本に比べると一般に「静...
catgutさんパガニーニが2000人を超える大ホールで頻繁に演奏しており、そこで聴衆が熱狂していた、という事実があればお知らせください。ヨーロッパの各地を訪れ、その町の名士に取り入り、サロンや町の公民館のようなところで興行を行...
もういいかげんに切り上げたいものですが、catgut氏が執念深いので、しょうがなくお答えします。「音が大きい」とか「音が小さい」とは何のことでしょう。2000人収容のホールで音が聞こえる聞こえないということですか。オーケスト
ラに...
新顔の通りすがりさま、有名な本なのでお持ちの方も多いと思いますが、佐々木庸一著「ヴァイオリンの魅力と謎」には「パガニーニの音は大きくなかった」という章があります。偉大なヴァイオリニストは音が大きかったはずというのは、ま...
カルボナーレさま、The art of violinのパールマンの英語を聞き取ってみました。細部は自信がありませんのでThe art of violinをお持ちの方で以下に誤り(聞き取り、翻訳とも)がありましたらご指摘お願いします。-----Part of Heifetz’ ...