そのトルテの弓は出来た当時からその様な腰だったのか、200年の間使い込まれた結果その様な腰になったのかにもよりますな。果たしてその状態は、トルテ本人が意図していたものなのか。基本的に弓はヘタるものです。
クライスラーは弓毛を...
フェルナンブコにも何か事実ではない神話のようなものがまとわりついているようですが、結局どんなに素晴らしい弓も物理的に振動している棒に過ぎないわけです。代替植物や新素材に移行できるかもしれないのに、シーシェパードのような...
catgutさん、>Hanningsの評価について、どれほど高い評価がなされているのか、第三者が行っているものを複数、出典とともにあげてください。申し訳ありませんが、私は弓製作者としてのその名前を存じ上げません。それを無知であるとし...
カルボナーレ氏、島倉千代子は好きではありませんが、西洋音楽屋として聴いて、唄はそんなに下手ではありません。。同じ年齢の時の現東京音大卒淡谷のり子の方が下手だと思います。メロディーに関係ないお化けヴィブラートはいただけま...
catgutさん、>20世紀前半に活躍したヴァイオリニストたちの小品についてですが、>20世紀初頭に活躍したヴァイオリニストたちの小品は、以前のスレッドで、CD2枚組を紹介させていただきましたが、お聴きになられたでしょうか。そのよ...
ストラディヴァリの「音の秘密」は当時の寒冷な気候が木に影響したためだろう、という説は時々見かけますが、トゥルテの時代のフェルナンブコが20世紀中旬までのフェルナンブコと比較して良質という可能性はほとんどありそうに思えませ...
クライスラーは当時のヴァイオリニストとしては例外的に弓に無頓着だったそうですが、それにしてもあの博識な
クライスラーさえ弓が重くなっていることを知らなかったのであれば、現代の一部のヴァイオリン奏者が弓の重さの変化について...
ストリング誌に連載されていた神田侑晃氏 弓の見方・選び方から弓の重さ・毛の重さに関する部分を引用します。-----2004年6月号 p90よりできた当時、目方の軽かった150年前の同じ弓が、現在重たいのは何故でしょうか。
クライスラーが...
この後はこのスレッドをご覧になった方がご自身で考えて頂けばよいと思います。ズーカーマンのように弾きたければ、重い弓を使ったほうが良いでしょうし、20世紀前半の(
クライスラーなど一部を除いた)ヴァイオリニストのように弾きた...
お久しぶりです。> 上の子は大きくなって他の事にも時間を取られるようになったけどウチの上のもそろそろ受験が視野に入ってきました。 今度の発表会では技術志向の協奏曲路線はあきらめて、ゆっくり目の曲で「大人の表現」を目指す...