あっという間に1年は経ってしまいますね。1年で少しは子供達は上達してくれたのかしら?なんて振り返ると暗くなってしまいます(汗)それでも下の子も少しは大きくなり2人で(レベルは全然低いのですが)学校のオーケストラの練習を...
トビー フェイバー「ストラディヴァリウス:5挺のヴァイオリンと1挺の
チェロと天才の物語」は持っていますが、そこに書かれている通り、”物語”であり、フィクションとノンフィクションの境目の推理ものと私はとらえています。肩肘はら...
私もThe Stradivari Legacyは高価なので買っていませんが、フェーバーの本に遺言書の一部が紹介されています。遺言書によるとオモボノよりもフラン
チェスコのほうが「ストラディヴァリ工房」での製作に深くかかわっていたようです。なお...
最低限、トビー・フェイバー「ストラディヴァリウス」(白揚社)は読んで頂きたいと思います。最近のストラディヴァリ研究がよくまとめられています。-----弦楽器製作者として独立してから十四年経った1680年、彼は三十六歳になってい...
ストリング誌2010年1月号は、エンリコ・オノフリへのインタビュー(主にピリオド奏法について)もギトリスへのインタビューも面白いですね。先日のギトリスのチャイコフスキーコン
チェルトは時差ぼけで不調だったそうです。ギトリスはこ...
Violin経験暦10年以上の方に質問したいと思います。1797年、ウィーン製、(私は手が少し小さいので)7/8サイズの楽器を使っているのですが、華やかさと音量、深みを兼ね備えたお勧めの弦はありますでしょうか。楽器と弦の相性は千差万別...
まったくもって同感!!音楽家なんて日本には本当は不要。良識無いし、何を生み出すわけでもない。社会の無駄。GDPにも貢献しないし、外貨を稼げるわけでもない。オケも補助金を出せなければやっていけないのなら、いっそのことつぶれれば...
catgut氏ご紹介の製品を、本日2時間ほど触ってみました。- ピタゴラスに設定して使いましたが、平均律とは違い、まず5度にきちんと調弦した時、ほぼ各弦がセンターとして扱われるのは気持ちがよいですね。また音階やゆっくりの曲を...
catgutさんは、映画「カーネギーホール」にてホールステージ上でオケバックに演奏している、チャイコフスキーのヴァイオリンコン
チェルトの一楽章を、常々ハイフェッツの代表的な音としてとりあげていますが、その録音は、ハイフェッツ...
音大で
チェロを専攻され、大学で教鞭を取られていた荻原尚氏が「基本的な運弓法に関する一考察」という論文を1989年に書かれています。以下で全文が読めます。-----ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110001043778強い圧力で弓をゆっくり動かす方...