もう一点参考まで。ラベルは間違いなく、本物の
ストラディヴァリのものではありません。Cremonensisのsisは、一見fisように見えるような文字でかかれているのが
ストラディヴァリのラベルであり、印刷機械の関係でそこまでの手間はかけず...
①~③の選択は可能な限りの修復をしたいという想いです。近くに専門の工房はなく、リペアも行っている楽器屋さんでしたが、「修理は出来ます。しかし、ラベルのこともあり確認にため文京楽器さんに見てもらうのがいいかもしれません」と...
先日、近くのリペア工房にバイオリンの修理をお願いし、ニスの塗り替え、ネックの交換など・・30万強かな?通常だとそれぐらいと診断されました。ただ、中の刻印にANTONIUS STRADIVARIUS CREMONENSISのラベルがあり、年号?もしくはコピ...
予算が100万円程度で「買い替えしたらその楽器を一生使うつもりです。」というのが本当(本気)であるのであれば、新作をお薦めします。長く使うということであれば、新作を「長期計画で」ゆっくりと「自分好みにの楽器に」育てて行くこ...
フランソワトルテさん、お返事ありがとうございます。前回の記述があいまいでしたが、私が話題にしようとしているのは、新作弓のことです。いろいろな新作弓のメーカー(杉藤、フィンケルなど)のカタログを見ておりますと、その大半が...
素朴な質問をさせて下さい。バイオリンには、2大名器と言われる
ストラディヴァリやガルネリのコピーが多く存在しますよね。でも、バイオリンの弓には、最高の名弓と言われるトルテのコピーは少なくて、トルテよりも格下のペカットやサ...
ぼこさんへ、一言だけ、F.Bissolottiではない彼のところにいる製作家が作った楽器がF.Bissolottiとして工房から出て行くことは有っても、Gio Batta Morassiではない製作家の作品がGio Batta Morassiとして彼の工房から出て行くことは、...
最近のピグマリウスを見ていると、職人さんの個性を感じさせる作品が多いね。同じ年式のストラドの型を使っていても、アーチやフォルムが製作した職人ごとに微妙に違っていて、それが見た目だけでなく音にも反映しているよね。どの作品...
こんばんは、ちょっと質問させてください。①バイオリンの指板がデコボコになってきたので、指板削りに出そうと思ってますが、指板削りは何回までできるのでしょうか?②私のバイオリンでは、指板(上面、駒側)の端と表板までの高さが18...
昨晩のレーピンの番組で、レーピンが弾いていたヴァイオリンは、1736年製のガルネリ・デル・ジェスだと思います。ニックネーム(号名)はわかりませんが、なかなか良い楽器だと思います。でも、レーピンに貸与されている1708年製ストラ...