まだ誤解があるようですね。同じ弓圧・同じ弓速で開放弦を弾く場合、駒寄りで弾くと「複雑な音」になり、指板寄りで弾くと「シンプルな音」になることは誰もが認めるでしょう。現場では駒寄りは「倍音が豊か」、指板寄りは「倍音が少な...
私も長女が今まで習っていたバイオリンの先生に疑問を持っています。長女は、今年高1で管弦楽部に入りました。バイオリン経験者は1stバイオリンとのことで、自然にstバイになりました。他の皆さんは、レベルが高く、習ったこのの...
英語圏のヴァイオリン奏者の間でsurface soundが実際にどのように使われているのか知りたくてこのスレッドを立てたので、引き続き情報提供していただきたいのですが、私が調べた範囲では以下の通りです。Woodhouse教授はすでに1978年の...
こりゃあ面白い! 傍観者さん、感謝です。一見、百万超の楽器を持っている人が多数派に見えますが、累積度数に直すと半分以上の人は40万円もしないヴァイオリンを持っているらしいことが判ります。 一方で百万超が3割ですね。 勿...
英語圏のヴァイオリン奏者は日常的に使っていると考えられる"Surface sound"という言葉ですが、なぜか日本語には直接相当する言葉がありません。あえて言えば「裏返った音」とか「倍音」に当たるようです。このスレッドでは&q...
catgut様私にはとりわけ弓圧が弱いようには見えません。>実際にコン
チェルトの映像をいくつか見ていると、弓毛はあまり曲がっていない(弓圧が弱い)のは間違いないと思います。どの部分のことでしょうか。surface soundもどの部分に顕...
ハイフェッツのマスタークラスでの口癖は「USE MORE BOW!」だったそうです。surface soundの成分が露骨に聞こえるほど多くては意味がありません。ゆっくり弾くことが技術的に可能な場合でも、早めの弓・長めの弓を使うことで、シルクの...
皆様、残暑お見舞い申し上げます!!(遅い!?)セロ轢きのGosh様後日談、どうもありがとうございます!それにしても、先生のボウなんてとっても高いんでしょう!でもやっぱりカーボンは音が違うんですね!?先生が弾いても荒い感じが...
演奏者と聴衆がともに耳栓をしながらコンサートを開くことのほうが馬鹿げていませんか?以前紹介したエッセイのポイントを訳してみます。ttp://www.fritz-reuter.com/articles/mhackle/purchasing_a_violin_with_a.htmJascha Heifetz ac...
オーケストラ奏者の耳栓についてですが、日本に比べてこちらのオケでは装着率が高いのは私の周りを見ても事実だと思いますが、ことヴァイオリン奏者に関しては、自身の音に対してではなく、管楽器打楽器の音から耳を守るためにつけてい...