キティーさんへ 月1程度で、弦を張替え⇒○ 年10回ちかく調整に出す⇒×(やり過ぎ、楽器が傷んでしまう)ではないかと思います。私は年に1回はバイオリン本体の
チェックをしてもらっていますが、この数年間は、駒の位置も魂柱の...
休暇でずいぶん見ていませんでした。すいません。私の楽器は残念ながら
チェロなのです。ただ細かいサイズの注文は聞いてくれる可能性があります。私は小さい楽器用に通常より2cm小さい物を頼みました。ちょっと余計に待ちましたが。...
ハイフェッツは60歳の時、自宅で転倒し、腰を強打しました。それ以来、ライブ演奏はピタリと止めたそうです。(ハイフェッツ大全集より)実際、1960年以降のライブ音源は見かけません。おそらく、万発万中の比類無きテクニックに何らか...
声質、すなわち太さと音域がヴィオラです。あるいは
チェロ的です。なのでヴァイオリニストでは存在しません。音楽性なら話しは別です。客席に音楽を発散させる奏者。音楽を客席に飛ばす奏者。代表選手がパールマン。逆に客を自分の音楽...
ヴェニス・カトリンのレポートです。A:0.78ミリ、D:1.12ミリ、G:1.66ミリに張替えたところ、音量を落とさずに、レスポンスや弾き易さを向上させることができました。ゲージを細くしていくにつれて、明らかにレスポンスが俊敏にな...
通りすがりさま、原文へのリンクを示してありますよ。被験者36人すべての具体的な結果まで掲載してあります。そもそも「ミュージック」の語源であるギリシャの「ムシケー」の時代には、まだ言語と音楽が分離しておらず、「話された言葉...
セロ轢きのGosh様お久しぶりです (^o^)/ 大変でしたね(汗)でも弓は細いしアクシデントで折れちゃう事はあるかも‥…。私も自分に子供の事じゃないけど、この間恐ろしい物を見ました。学校のオケに愚息は所属しているので1学期に1回位...
まず、音楽が人類共通で理解できるなら、以下のようなことは起きないはずです。「ドレミを選んだ日本人」から引用します。------アーネスト・サトウ(幕末から明治初期に日本に滞在したイギリス外交官)「音調の十中九までが調子はずれ...
コクシネル氏の意見は至極まっとうなものですね。職業的演奏家の音程から「母国語の影響」を抽出など、出来るはずもありません。もし母国語の影響を受けているなら3流の演奏家でしょう。市井の普通の人の音程感覚なら「民族性の影響、な...
私もヴィブラート議論の際に多くのソリストの音程を見ており、幸いにもアマチュア
チェロ弾きさまが多くのソリストの同じ部分の演奏音程のデータを公開されています。これらを見るとソリストによって同じ音でも開放弦に対して数十セント...