maestronetに
ハイフェッツらの弓圧が低く弓速が速いロシア奏法の音色は聞き分けられるかというテーマのスレッドがあります。もちろん聞き分けられるという回答ばかりです。big soundという表現が出て来るのはご愛嬌ですが(パールマンは...
CD「神童」に収録された渡辺茂夫の「ツィゴイネルワイゼン」と
ハイフェッツの「ツィゴイネルワイゼン」を比較してみましたが、奏法が良く似ていますね。渡辺茂夫の奏法はアウアー系と聞いていましたが、再認識しました。
ハイフェッツが...
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ハイフェッツはより速い弓速で、より指板寄りを弾くことで輝きのある音色を保ったまま音量を増やしています。>メロディックなフレーズの場合は弓の圧力を極力抜き、接触点は指板寄り、弓を寝かせて、 弓が弦の上を滑走するようにすっ...
私は
ハイフェッツとサラ・チャンの音色を区別できない方に説明を試みていたのですか。それは困りましたね。
ハイフェッツが速い弓で弾く音の大半が「密度の高い音」「倍音の多い音」に聞こえませんか?これが「軽い弓圧・速い弓速」で作...
ハイフェッツの神格化に警鐘を鳴らした筈のc氏こそ、サーフェス何たらで神格化をやろうとしたが、失敗しましたね。実際の演奏をあまりやらん方がよくやるパターンですが、同時代の上手な人をけん制したくて、昔の巨匠を引き合いに出す。...
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ハイフェッツの速いボーイングの「音の秘密」はsurface soundを使ったものだと私は実際に試した上で確信しました。根拠は以下の通りです。(1)物理的にsurface soundで音色が変わることは証明されている。実際に、ヴァイオリン経験があ...
答えぬ(アイーダの神官達の歌詞)だーめだこりゃ。ようするに
ハイフェッツとサーフェス・サウンドには何の関連もない。合掌!!
投稿内容に、事実誤認がありましたので、訂正させて頂きます。ミルシュタインは、80歳前後で、アバド・ウィーンフィルとメンコンを録音したと、投稿しましたが、これは、正しくは、68歳(1972年)です。お詫び申し上げます。ミルシュタ...
いろいろな観点があると思いますが、とりあえず奏法に大きな差があるヴァイオリニストのツィゴイネルワイゼンの聞き比べをしてみてはいかがでしょうか。もちろんこれはここでテーマにしているスティックスリップレベルの差だけではあり...
通りすがりさんの質問は単純明快で40918の投稿で>
ハイフェッツの凄いところは、これを徹底的に安定して使いこなしたことだろうと思いますと言われているsurface soundなるものは 例えばttp://www.youtube.com/watch?v=kFaq9kTlcaY&...