カルボナーレさま、ご指摘の通りだと思います。金管の内径の件は一つの要因に過ぎませんね。カラヤンのヒロイックな大音量の演奏が興行的に成功したこと、戦後のアメリカ人が刺激的な音楽を特に好み、大きな肺活量を武器に金管が大音量...
失礼しました。[40854]で前回に引き続き、お名前を誤って書いてしまいました。慎んで”catgutさん”に訂正させていただきます。
Cutgatさん>私も直接的には1970年前後から金管楽器の内径を太くしたことが>この数十年でオーケストラが大音量になった原因だと思います。騒音ばく露レベルが上がったのは、上記が主要因ではなく、近年、マーラーなどの大編成の曲が頻...
匿名希望Aさま、根本的に事実誤認をされています。
ハイフェッツが特殊マイクを使ったと書いているのは、
ハイフェッツの録音技師のファイファーその人です。googleで「ウェブ全体から検索」を選択し 「heifetz "special microphone...
>(4)オーケストラは20世紀後半にも大音量化が進行したため、
ハイフェッツのような奏法と現在のオーケストラでは音量バランスが著しく悪くなってしまった。本当ですか?マーラーやRシュトラウスの交響曲などの編成などに比べると、協奏...
>
ハイフェッツが「大きな音がだせない」と私が主張していると誤解されている方がいるようですが、そうではなく
ハイフェッツはその特別な美音を出すためにあえて大きな音が出ない奏法を選択していたということです。散々叩かれたからか...
一連のやりとり、大変興味深く拝見しているのですが>カラヤンは、「芸風」における
ハイフェッツとの違いを、自身が受け入れなかったので、その場を立ち去ったのではないですか。ということは、カラヤンは生で聴くまで
ハイフェッツの芸...
Cutgutさんへ手元の資料を調べましたら、あなたと全く逆の結果が出ました。1919年~1924年はアコースティック時代でした。即ち、マイクロフォンもアンプもなく、ラッパ管で録音した銅板レコードを、ラッパ管で再生し聴いていました。録...
カルボナーレさま、有益な情報交換をさせ頂き感謝致します。私も直接的には1970年前後から金管楽器の内径を太くしたことがこの数十年でオーケストラが大音量になった原因だと思います。演奏者や聴衆が難聴にならないような合理的な配慮...
>>>ところがそのカラヤンが途中で「帰ろう」といい出したのです。----大音量派だから、という根拠がどこにありますか。ようするにカラヤンは
ハイフェッツが気に食わなかっただけでしょう。ドイツの感受性では
ハイフェッツは巨...