このたび初めて知ったのですが、ヒルの松脂(ライト)はヤッシャ・
ハイフェッツが愛用していたそうです。世界中を演奏旅行していた
ハイフェッツが愛用していた松脂なのかと思うと、一層愛着が湧いてきます。友人のお蔭で素晴らしい松脂...
pochi氏、確かにブリブリヴィブラートが多すぎて2の方の演奏がヴィブラートに限っては普通に聞こえるようになりました。しかし、オイストラフの演奏と
ハイフェッツ、スークの演奏は風味というか単にヴィブラートがしつこいだけでないも...
外に漏れる音は間接音が混ざって相当聴きやすくなるはずなのです。実際の音よりよくなります。練習は弾けない曲の弾けないところを集中的にやるので聴くにたえないのでしょう。どんな名人でも練習聴かされたらたまったもんではないと思...
七誌氏、>たとえば3オクターブのスケールを純正で弾いて、次に平均率で、次にピタゴラスでなど正確には無理という意味です。----平均律を正確に弾くのは無理ですが、平均律っぽく弾くのは可能です。3オクターブを、純正とピタゴラスで...
pochiさん、そういう意味ではなく、たとえば3オクターブのスケールを純正で弾いて、次に平均率で、次にピタゴラスでなど正確には無理という意味です。伴奏部で純正ハーモニーを求め、ソロ部で旋律的に弾き分けるということは、耳が出来...
弦楽技法 STRING MASTERYの翻訳は昭和47年刊、バイオリン技法 VIOLIN MASTERYの翻訳は昭和48年刊です。内容はまったく別で、後者の新訳です。オリジナルttp://www.amazon.co.jp/dp/0486450414インタビューは1918年頃で、
ハイフェッツ...
バイオリン技法の新訳がkindleで電子本として出ていました。今は299円です。著者のマーテンスがイザイ、アウアー、エルマン、
ハイフェッツ、クライスラー、ティボーなどに直接インタビューした本です。昭和48年に高杉忠一訳で全音楽譜...
ヴァイオリ二ストの各コンツェルトの名盤(私の独断と偏見による)では、・メンデルスゾーン リッチ&ピリエーノ・ガンバ ロンドン交響楽団・チャイコフスキー 五嶋みどり&アバド ベルリンフィル・ブルッフ ト短調 ハイフェッ...
私は個人的に
ハイフェッツは好きではありませんが、残っている映像を見ると、マスタークラスでジョークを言うシーンもあり、粋でかっこいい方なんだなとお会いしたこともないのに勝手に想像しております。彼の人柄と同じで、彼の音楽も...
QB氏、
ハイフェッツは、死ぬ数年前から、Call me Jascha.と言う様になったのだそうです。現役の時には何かにつけて、厳しすぎる程、厳格な人で、「他人を信頼することが無く」「嫌われ者の代名詞」と知人は言っていました。そんなハイフ...