ポピュラーやロック音楽のように、家庭で大音量でクラシック音楽を聞いているから実演でも大きな音で聞きたいという発想はあまりにも馬鹿馬鹿しいと思いませんか?ただでさえクラシック人口は減り、大きなホールでの演奏会は減っていく...
ハイフェッツの音量の関するピンポイント・エンジニア的議論は全くナンセンスだと思います。理由はいくつかあります。①音楽で先ず大切なのは、美しさ・きれいさである。音量は、最優先されるべき問題ではない。観客は
ハイフェッツの「大...
引用開始[40716] Re: 大阪音楽大学音楽研究所年報 ● [雑談・その他] catgut [09/08/23 14:34:47]読んでいて資料的に興味深かったのは、・サントリー弦楽器コレクションのバイオリンにストラディヴァリとデル・ジェスのキットヴァイオ...
ハイフェッツの弟子だった方のお話によると、レッスンの際に「スペイン交響曲」を、かつて師匠がやっていた様に速いテンポで弾いたところ、「時代に即していない演奏をしてはいけない」と叱られたそうです。
ハイフェッツにしてからが、自分...
[40715]>
ハイフェッツが音がかなり小さかったことを事実として認め、聴衆も音量を求めないことが必要だと思います。 これを一人相撲というのかな?
もうひとつ、私が気になることに、弦楽器奏者の難聴の問題があります。調査によって差がありますがプロのクラシック奏者の4%-40%に難聴があるそうです。その原因の多くは大音量によると考えられています。ヨーロッパのオーケストラ奏者...
-----現代の潮流に逆らった「個性」を世に出すならば、それを曲げずに育成するシステム、それを売り出す努力をしてくれるマネジメント、それを受け入れてくれる土壌が必要ですな。-----まさにその通りだと思います。ただ、「現代の潮流...
現代の潮流に逆らった「個性」を世に出すならば、それを曲げずに育成するシステム、それを売り出す努力をしてくれるマネジメント、それを受け入れてくれる土壌が必要ですな。その「個性」がかつての巨匠を受け継ぐものであったとしても...
だから?さま、本当にクラシックファンなら20世紀前半の巨匠のような個性の強い演奏を生で聞いてみたいとは思いませんか?intoniaの作者のコメントによれば、
ハイフェッツのイントネーションは独自の一貫したイントネーションです。20世...
音が大きいかどうか、よりも、音が美しいかどうか、音が魅力的であるかどうか、音が(ホールの最後列まで)透るかどうか、の方が大事ですよね。アメリカには、2,500人とか3,000人を収容するコンサートホールもありますが、そういう巨大...