jackさま、実測結果は大変興味深いです。-----2.駒側を速く軽い弓圧で弾くと第2倍音混じりの音になります。ピッチは基音と第2倍音の両方が聴こえます。このとき基音440Hzの山は少し下がります。第2倍音880Hzの山は少し上がり...
[41573] catgut さん、> セロ轢きのGoshさま、誤解されています。先のコメントで参照していたUNSWの bowing harmonics の連続イラストでは明らかに弦の中央が節になっており、フラジオと同じ運動をしているように見えます。ttp://www...
匿名希望さま、確かに現実に使われている"surface sound"という言葉は、「音色がおかしい音」のようなマイナスイメージだったのだろうと思いますが、
Wood house教授は学者ですので、この音の発生原理からdouble slipが起きてい...
セロ轢きのGosh様遅ればせながら、ヘルムホルツ振動について勉強させて頂きました。要するに、ヘルムホルツ振動とは、弓圧と、弓速のバランスが適正である範囲で、バイオリンがまともに鳴っている状態のことなのですね。以下の、論説が...
言葉のイメージで混乱されているようですが、核となる音(fundamental)に”表面的な倍音”が出ている音もsurface soundと呼んでいる実例があったと記憶しています。いずれにしろこれは
Wood house教授の論文での用語であって、私自身は全然s...
やはり「ガラミアン奏法」のために使われる弓も変化しているそうです。Strings Magazineによる”Violin owner's manual” p22に以下の記載があります。googleの書籍検索で以下の全文が読めます。The evolution of the bow by Yung Chin(...
私は、catgutさんと認識が一致したとは、まったく思っておりません。>(2)この"Surface sound"がdouble-slipping motionで発生するものであったため、
Wood house教授は論文の中で一般化して”Surface Sound" = double-s...
カルボナーレさま、事実上私と認識が一致したように思います。-----”Surface Sound" > double-slipping motion 状態 なのか”Surface Sound" = double-slipping motion 状態 なのか-----については、私としては説明し...
あいう様、catgut様、情報提供有り難うございます。ハイフェッツのメモリアル的コンサートと、ライブCDジャケットからの演奏会場データを更新します。1911.4. ロシア帝国。サンクトペテルブルグにおける野外コンサート(2万5千人!...
カルボナーレさま、すでに「Surface soundについて」スレッドで説明しています。私が知る限りでは以下の1978年の論文が最も古い"surface sound"の説明です。-----
Wood house教授はすでに1978年の共著論文The acoustics of stri...
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