お話が落ち着いてきたところで安心しました。ところで便乗なんですが、「圧力をかける」「腕の重みをのせる」というところにひっかかりました。確かに
ガラミアン の奏法は、圧力でハイフェッツは、腕の重みというか弓の速度というところ...
>ヴィブラートの議論の時も感じましたが、有名なヴァイオリン指導者の説を鵜呑みにして「古い奏法は間違っている」と思い込む方がいくらかいるようです。>一流の演奏者でもある
ガラミアン の弟子のJames Buswellやアプルバウムやローズ...
よく見つけた、14時間くらいつぶしたでしょ。しかし、『パールマンはロシアの背景を持つ教師に習った』ってのと『パールマンはハイフェッツに似た音を現に出した』は全然、全然違うのですよ。『パールマンには
ガラミアン の影響が少ない...
ドロシー・ディレイは13歳のパールマンがメンデルスゾーンのヴァイオリン・コンチェルト(ビデオとは別)を聞いた時のことをこう述べています。未だかつて聴いたことがないようなものすごい速さで、彼はメンデルスゾーンのヴァイオリン...
①まず、ラビンとパールマンは、ハイフェッツと比べて、弓の持ち方が違います。ハイフェッツは最もロシア式で、弓と手指の接点は、指の根本の関節に近いように見えます。弓元を弾くときに、リストが曲がり、前腕が高く持ち上がります。こ...
マイケル・ラビン(レビン?)は9歳からアイヴァン・
ガラミアン の弟子だという公式バイオグラフィ(EMI社)がありますが。それが間違いだとおっしゃるのでしょうか。レビンのモノラル録音はしたがって、私の理解では
ガラミアン の指導の...
新顔の通りすがりさま、以下にラビン、パールマン、渡辺茂夫の音源があります。パールマンと渡辺茂夫は
ガラミアン の指導を受ける以前の演奏です。弓使いとヴィブラートのない音色はハイフェッツに近いことがお分かりになるのではないで...
杉並公会堂ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E4%B8%A6%E5%85%AC%E4%BC%9A%E5%A0%82杉並公会堂(すぎなみこうかいどう、Suginami Public Hall)は、東京都杉並区にあるホールである。1957年に開館した旧公会堂は1,176席のホールを...
匿名希望Aさま、もしまだお聴きでなければ渡辺茂夫のCD「神童」を聴いてみてください。amazonで見るとまだ入手可能のようです。13歳頃の演奏が収録されていますが、すでにハイフェッツに似た演奏を行っています。通りすがりさま、一流の...
本書で、
ガラミアン はアプルバウムの「弓の圧力で音色を変化させられると思うが」という質問に対して、なぜか「メタリックな音」の作り方ばかり述べています。あくまで想像に過ぎませんが、アメリカの1960年代はディストーション(メタ...
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