新顔の通りすがり さま、 残念ながら問題はそんなに単純ではないのです。ガラミアンと渡辺茂夫とのボーイングを巡る確執が証明しているでしょう。もちろん「ヴァイオリン演奏の指導と原理」は私も一通り目を通しています。先ほど「天才...
>>catgut様は実際どの程度の音量で聞いていらっしゃるのですか?>通りすがりさまはクラシック音楽をヘッドフォンで聞きませんか?その場合、どの程度の音量になると思いますか?こんな簡単な質問にもまともに答えられず、話を...
>その証言さえ信じられないというならイザイやサラサーテの音量なんて永遠の謎というわけですね。謎で結構。むしろ無理やり音量を決めつける方が問題があるでしょう。大きい、小さいッて決めつけて何か意味があるのですか?それから...
>>人間の耳で聞いた音の感覚的な大きさと、物理的な計測値との音の相互関係を表すことはかなり高度で難しくなります。人間は大きな音に対しては、圧縮して聴くように耳の補正能力があります。また人間の受音には固有な特性と限界...
QBさま、コメントありがとうございます。"surface sound"という概念は今後重要な概念になると思いますので、できるだけ誤解のないように説明してみたいと思います。「surface sound」と「ハイフェッツの音の秘密」という言葉...
maestronetにハイフェッツらの弓圧が低く弓速が速いロシア奏法の音色は聞き分けられるかというテーマのスレッドがあります。もちろん聞き分けられるという回答ばかりです。big soundという表現が出て来るのはご愛嬌ですが(
パールマンは...
>ハイフェッツの速いボーイングの「音の秘密」はsurface soundを使ったものだと私は実際に試した上で確信しました。根拠は以下の通りです。(1)物理的にsurface soundで音色が変わることは証明されている。実際に、ヴァイオリン経験があ...
ここで私に難癖を付けて来る何人かの方は、ヴィブラートの時もそうでしたが何ら前向きの提案もせず、私が具体的な確認方法を提示しているのに、それもしないで批判されることですね。ハイフェッツの速いボーイングの「音の秘密」はsurfa...
通りすがりさま、相変わらず混乱しています。もちろん私は
パールマンがいい加減なことなど言うはずがなく、自分で演奏可能なことを確認していると確信してあのように書いているわけです。ニスの件はトビー・フェイバーの「ストラディヴ...
カルボナーレさま、「ハイフェッツの音色」について具体的に定義していませんでしたが、したほうがよかったですね。広義の「ヴァイオリンの音色」は、ボーイングだけでなくヴィブラートや楽器の良し悪しなどにも大きく影響されるでしょ...