ハイフェッツの演奏をtartiniで見ていたのですが、ヴィブラートしながらグリッサンドしている部分があり、大変優雅な印象です。現在でもヴィブラートをかけながらグリッサンドする演奏はよく行われているのでしょうか?ちなみにハイフェ...
ピピさんへ。この問いは、高度なひっかけ問題のような気がするのですが、その罠にあえてひっかかりましょう。まず、「メジャー」という言葉を広辞苑なんかの辞書でしらべると、(1)大きなこと。一流であること。また、そのさま。「―な作...
久しぶりに横切ります。面白い話題ですが、jackさん[32874]の書き込み>>>>基準音=奏者の認識ピッチ(狙った音)だと思うのですが、これは奏者しか知りえないことではないでしょうか?はその通りで、どなたも反論は不可能だ...
> E線のハイポジの時は高めにかけると気持ち悪いからどちらかというと低めにかけている。他の弦との共鳴で音程を取ると、E線のハイポジは低めになります。人間の耳は、高い音は低く感じますから高く音を取ることが多いのです。私は、...
もし「ヴィブラートを下にかける」という指導がどのような影響があるのか統計的に調べるなら、最低限どの指導者が「ヴィブラートを下にかける」と指導したかのリストが必要になります。しかしその作成は非常に困難でしょう。もし実現可...
あい氏のおっしゃるとおり、試してみました。確かに楽器が下がると、下へのヴィブラートは掛りにくいですね。説得力絶大です。きちんと構える事が前提だったので、目から鱗です。
ハイフェッツの物真似から入ったらよいのではないでしょ...
1分ボウイングのような超遅い全弓(超ロングトーンの全弓)も凄く難しいですが、ものすごく速い全弓も、やはり難しいですよね。弓を震えないようにするために、また、弓のコントロール能力を高めるために、1弓1分とか2分のロングロ...
畢竟、ビブラートの技術的な指導の目的は、「速さ、幅、音程、音色を自由に操れる」ようにすることですよね? んでもって、自由に操れる速さ・幅・音程・音色を具体的にどう使うかは本人の耳とセンスの問題だから・・・・・。 先ず...
あまり関係無い事ですが、
Heifetz、Oistrach、Francescatti,Kogan、Etc. らは、Goldbrokat0.27を使っていたようです。又は、Pirastro Goldを時々使っているのも見ましたが、、、 SzeryngはWestminsterを使っていました。
とあるプロ10番目さま、コメントありがとうございます。おっしゃりたいことはわかります。私もヴィブラートに関するより具体的な話をするつもりでスレッドを立てています。有名奏者のヴィブラート波形の特徴なども興味深いテーマです。...