李さん、初めまして!ちょっと思うのは、エヴァ・ピラッツィ、イル・カノーネ、カプラン辺りですが、奏者(李さん)と楽器と弦との相性もあるので、使ってみないと分からないですよね!! イル・カノーネ:https://il-violino.com/2017/0...
礼徒氏、色々考えていて返信が遅れました。もっともっと更に加筆修正します。メロディを弾く時に純正律を使う事は殆ど有り得ません。指導の趣旨は、A線FisにはE線との共鳴が2種類有ります。「10/9周波数倍音」と「9/8周波数倍音」で、D-...
アイザック・スターンのような巨匠にもダーク・サイドがあったんですね。パールマン、ズッカーマン、ミンツのようにスターンの後ろ盾があって躍進した人も居れば、ロザンドや
リッチのようにスターンにキャリアを邪魔された人も居るとい...
ルジェーロ・
リッチもアイザック・スターンにキャリアの邪魔をされた人ですね。
シベリウスならオイストラフとロジェストヴェンスキー。チャイコフスキーならオイストラフとガウク、パールマンとオーマンディー。メンデルスゾーンならグリュミオーとフ
リッチャーイですが、全世界3000枚限定で、今は入手が難しい...
ヴァイオリ二ストの各コンツェルトの名盤(私の独断と偏見による)では、・メンデルスゾーン
リッチ&ピリエーノ・ガンバ ロンドン交響楽団・チャイコフスキー 五嶋みどり&アバド ベルリンフィル・ブルッフ ト短調 ハイフェッ...
ヴァイオリンの調弦をするときは下から上へ、というのは、私自身も長年当たり前のようにやってきたことで、下から上に調弦することこそが正当な方法だと考えていました。しかしながら、
Ricci on Glissandoという
リッチが著した教本に書...
今日、ヴァイオリン仲間の家で興味深いVHSテープを見せてもらいました。見た目80代と思しきルジェーロ・
リッチがレッスンをしている映像で、
リッチがヴァイオリンの調弦の仕方を説明して実演するシーンが収録されていました。この映像...
>実際には、半音の半分くらい上げて、一回下げて、下からピッタリに合わせます。弦の伸びを見込んでいます。 というpochi氏の調弦方法の効果を検証してみました。 上から下に向かって合わせるのは結構難しく、ドンピシャのところ...
Ruggiero
Ricciはドミナントを張っていたようですが、自分はオリーヴやオイドクサが好きで、今はオイドクサを張っています。繊細なオイドクサを長持ちさせるため、上駒や駒の溝には、グラファイトをたっぷりと塗って滑りを良くしていま...