バリうまだと思います。ttps://youtu.be/p5Cxhurb6jI
ゲヴァントハウスの方が東京より音程がいいと思います。ttps://youtu.be/OBlL9G9uNGsttps://youtu.be/7yoXE7UGS8s
うひゃあIP抜かれる〜
[53969]ぼね氏、2011年春から秋まで演奏旅行に行っていたので、fstringsには書き込みをしていませんでした。その間、過疎った事を鑑みると「過疎らせた張本人」とするのは「言い掛かり」だと思いますが、如何でしょう?謝罪し、訂正して下さい。
過疎らせた張本人によるマッチポンプごくろはんですな
http://fstrings.com/board/index.asp?id=51303#51329こちらには前提条件が有ります。ピッタリ和音が合っている時「差音」が聴き取れる筈です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%AE%E9%9F%B3http://musica.art.coocan.jp/differencetone.htmhttp://abcviolin.com/double-stop1/ところが、弦が少しでも傷むと差音が聴き取りにくく成ります。差音が聴き取れなく成った時点を弦の交換のタイミングとすると、ドミナントなら1ヶ月も保ちませんし、ガット弦だと更に短く成ります。莫大なお金が掛かると共に、弦を張ってから落ち着くのに日にちが掛かり、ドミナントならシャリシャリ音が無くなるのに1週間位です。オリーブなら調弦が落ち着くのに3日位掛かります。差音が容易に聴き取れるかどうかを弦の交換タイミングとするのは、弦を使用出来る期間が剰りに短く、現実的では有りません。従ってピッタリの和音は音で覚える必要が有ります。弦の交換時期は、@「差音」が聴き取りにくく成った時Aフラジオで調弦してみて通常の五度調弦と矛盾が出て来た時https://youtu.be/bh8pKgwapSAこちらで「イヴリー・ギトリス」がフラジオを使った調弦を行っています。(チェロでは頻繁に行われる調弦法で、多くは金属弦だから保ちが良く、弦の交換時期の指標ともされている)Bフラジオを単音で聴いて開放弦の2倍音依も低く感じた時C開放弦を弾いて残響が低く感じられる時D発音が悪く成った時(ドミナントなら2ヶ月以内ですが徐々に悪くなるので解りにくい)(弦を交換した時発音が良いのでよく解る)@ABCDの順で期間が長く成ります。この他、順番に関係無く弦が切れて仕舞うと交換せざるを得ませんが、当たり前なので、言う迄も無いでしょう。個人的に、ABCの何れかを弦の交換時期にするのが現実的なのではないかな?と思っています。このサイトは以前、音程の取り方に「生徒用ID」が必要だったのですが、無くなりました。真っ当な事が書いてあります。http://www1.ttcn.ne.jp/~paga252/intonation.htm最後が厳し過ぎます。@の差音に対する言及をしていますが、「A線3指D」と「E線1指Fis/F」の最も基礎的な長短三度の重音を差音で判断するのに「ドミナントA」と「ゴールドブラカットE」で弦がどれくらい保つのかな?と考えると、ゴールドブラカットは1週間以内、ドミナントなら3週間以内でしょうか?ドミナントのシャリシャリ音が嫌いな場合、2週間足らずしか使えず、複数のヴァイオリンが必要に成ります。ヴァイオリンは個体に依って弾き味が違いますから、どう考えても非現実的です。弦の振動の響きでは無く、楽器の響きで聴くと少しだけ弦の傷みに対して「差音」が解る耐用日数が長くは成るのですが、弦が少しでも傷むと倍音列が乱れるので、「差音」が解りにくく成る迄の日数が飛躍的に伸びるわけでは有りません。==========【純正律の理屈】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E6%AD%A3%E5%BE%8Bこちらの方が私が書いたものよりも詳しくなっています。整数比が単純で有れば有る程、和音は聴き取り易く、覚え易いのが和音です。E主音1倍音に対して、F長2度 9/8倍(周波数)音G完全4度 4/3倍(周波数)音H完全5度 3/2倍(周波数)音I完全8度 2倍音純正律、ピタゴラス律、どちらも同じで、この4つさえ合っていれば、それほど酷いオンチには聴こえない様に成っているのがヴァイオリンです。ヴァイオリン演奏時に於ける難易度は、単純な整数比順ですが、ヴァイオリンは五度調弦なので特別で、HとIが入れ替わり、EHIGFの順に難しく成ります。Eの与えられた音に対する同音が解る、弾けるかどうかが、作音楽器にとっては最も大切で、基準となる楽器は、ピアノで有る事が多く、オーケストラではオーボエ、自分で弾く時には音叉を使います。音律や音程の理屈を捏ねるのは、与えられた音とピッタリ同音で弾ける様に成ってから、にして下さい。同音が全く解っていない例は幾らでも有ります。https://youtu.be/qMRlX0E0QZg?t=884ピアニカに対してオーボエが剰りに高過ぎます。強い違和感・不快感として瞬時に感じられなければ、ヴァイオリンが弾ける様に成る可能性は有りません。==========鳴りを聴き取って音程を取り、重音は特に和音を意識する事そのものなのに、どれだけ罪深い指導をしているのか、良く解ります。https://youtu.be/cODi4w1xjLk?t=120重音の音程の練習をさせるのに、ピアノを使ってどうするんでしょう???
こちらに有ります。http://fstrings.com/board/index.asp?id=51303#51329加筆、再投稿しておきます。=================【1st position】■4の指G線D、D線A、A線Eは、開放弦と同音ですから、ピッタリ合わせられます。音が吸い込まれる様に感じます。E線Hは少し難しいのですが、(G-Dの幅)=(D-Aの幅)=(A-Eの幅)=(E-Hの幅)でE線Hを弾きます。4の指の高さは全部同じです。和音で取る方法としては、E線に対するA線Hを完全四度の和音で取り、A線HのオクターブでE線Hを弾きます。ピッタリ合わせて下さい。■3の指E線A、A線D、D線Gは響くので簡単です。G線Cは少し難しいのですが、3の指は全部同じ高さ、(E-Aの幅)=(A-Dの幅)=(D-Gの幅)=(G-Cの幅)です。全部同じ高さなので、慣れれば弾けます。平均律の完全四度よりも若干狭めです。■1の指 G線A、D線Eは、開放弦のオクターブ下なので響きます。A線HはE線との完全四度で弾けます。この(G-Aの幅)=(D-Eの幅)=(A-Hの幅)で、(E-Fisの幅)を弾きます。1の指の音も全部同じ高さです。結構高めです。 ■2の指G線からH・Fis・Cis・Gis 1の指で取ったD線Eに対して完全四度の重音でG線Hを取ります。残りのFisCisGisはすべて同じ高さです。結構高めです。 ■2の指G線からB・F・C・G G線2オクターブにピッタリのE線Gが鳴らせます。この高さで、G・C・F・Bと弾きます。ピアノよりも低めです。 ■1の指G線からAs・Es・B・F 2の指で取ったA線Cの完全四度上のE線Fを取ります。この高さで、As・Es・B・Fを弾きます。低めです。 ■4の指G線からDes・As・Es・B 1の指で取ったA線Bのオクターブ上のE線Bを取ります。D線Esでもオクターブ上のA線Esが取れます。これも全部同じ高さで、Des・As・Es・Bが弾けます。結構低めです。 ■3の指G線からCis・Gis・Dis・Ais 2の指で取ったFisやCisの完全四度下の重音で取ります。同じ高さでCis・Gis・Dis・Aisが弾けます。結構高めです。 ■1の指G線からGis・Dis・Ais・Eis 3の指で取ったGis・Dis・Aisに対してオクターブ下です。全部同じ高さでEisも取れます。ベートーヴェンのメヌエットト長調でA線Aisが出てきます。結構高めです。■3の指G線からCes・Ges・Des・As 既に取った1の指G線のAsに対して2オクターブのE線3の指Asを取ります。 導音が解れば、E線2の指Gを導音とする様に3の指でAsを取ります。 3の指の♭は全部同じ高さ、 (G-Cesの幅)=(D-Gesの幅)=(A-Desの幅)=(E-Asの幅) です。 【3rd position】■1の指 G線からC・G・D・Aに移動します。当たり前ですよね。 ■4の指 G線からF・C・G・Dです。 G線に対する2オクターブ上のA線Gが取れますから、残りは全部同じ高さです。 響きますから、容易に取れます。 ■3の指 G線EをE線との共鳴で取れます。G線からE・H・Fis・Cisが取れます。全部同じ高さです。結構高めです。 D線HをG線の5倍音で取ってしまうと低くなるので、注意が必要です。 ■2の指 簡単です。G線からD・A・E・Hですね。全部同じ高さです。 ■3の指を加筆 E線からC・F・B・Es A線4指GをG開放弦の2オクターブの響きで取り、そのGに対して完全四度上のE線Cを重音で取ります。 C・F・B・Esは同じ高さで弾きます。 1の指のE線からA・D・G・Cに対して短三度(A-C)(D-F)(G-B)(C-Es)は全部同じ幅です。 結構低い音なのですが、低くなり過ぎない様に弾くのがポイントです。■4の指G線からFes・Ces・Ges・Desです。通常は3の指にくっつけるのですが、1st.positionを根拠にします。低い音です。■2の指 G線からDes・As・Es・B1の指にくっつける音です。1st.positionで取って、3rdで取り直します。低い音です。指が太い人は、1・2を同時に押さえても押さえ切れず、指を入れ替える(1の指を離す)必要がある人も居るでしょう。ヴァイオリンの音程の基本はピタゴラス音律で、基音1に対して、 長二度は、五度と四度の差の9/8倍(周波数)音 長三度は、81/64倍(周波数)音←協和音には聴こえない 短三度は、五度の裏側なので、32/27倍(周波数)音←協和音には聴こえない 完全四度は、4/3倍(周波数)音 完全五度は、3/2倍(周波数)音 短六度は、128/81倍(周波数)音←協和音には聴こえない 長六度は、27/16倍(周波数)音←協和音には聴こえない 長七度は、243/128倍(周波数)音←協和音には聴こえない オクターブが、2倍音このようになっています。長二度が常に、9/8倍(周波数)音(約204セント)、 短二度が常に、256/243倍(周波数)音(約90セント) になっているのが特徴です。従って、♯や♭は、約114セント上下となります。約204セントの全音を、トノス 約90セントの狭い半音を、リンマ約24セントの異名同音の差を、カンマと呼びます。全音「トノス」=「リンマ+カンマ+リンマ」 になっています。どの調でも音名が同じなら指の位置は同じ、という単純明快なものです。上記だけでは足りなくて、表現としての音程を取る場合は、第三音と第七音を狂わせます(長調では高く、短調では低く取る事が殆ど)。長調では移動のドで、・ド-レ間と、レ-ミ間では、レ-ミ間の方が広い・ファ-ソ間と、ソ-ラ間は同じなのですが、ラ-シ間は広い従って、半音の幅が更に狭くなります。この加減が、音程による表現になります。ド-レ間=ファ-ソ間=ソ-ラ間≦レ-ミ間≦ラ-シ間この様に弾くと、ヴァイオリンらしくなります。こちらに明確な説明があります。http://youtu.be/u1FInAUOhP0パブロ・カザルスは、旋律の音階での「半音は全音の1/3」と言っています。数学的ピタゴラス律だと約44%になります。更に、オクターブ伸張を勘案する必要が有ります。E線4指H迄はE線に対してピッタリの3/2倍周波数音の完全五度で良く、Cから微妙で、「E線DはD線の4倍音では少し低く聴こえる」と習います。E線2倍音のEのフラジオがそのままでは(弦が新しくても)旋律の中で低めに成るのは、皆さん御存知の通りです。その他、注意すべき事として、ヴァイオリンのCは楽器が響きを低めに持っている傾向が有る事です。響きを追い掛けてCを取ると、常に低く成ります。=================【純正律の理屈】主音1倍音に対して、短2度 16/15倍(周波数)音長2度 9/8倍(周波数)音短3度 6/5倍(周波数)音長3度 5/4倍(周波数)音完全4度 4/3倍(周波数)音完全5度 3/2倍(周波数)音短6度 8/5倍(周波数)音長6度 5/3倍(周波数)音短7度 9/5倍(周波数)音長7度 15/8倍(周波数)音完全8度 2倍音この音律で旋律を弾くと、冴えない感じになります。調に依って運指の幅が違うので五度調弦の旋律楽器であるヴァイオリンには難しく成っています。内声を演奏する人は、旋律の音程と和声の音程を弾き分ける必要があり、特にヴィオラは音程の取り方が極めて難しくなっています。=================重音の基本は、@上の音をピタゴラス音律で取り、純正律で下の音を付ける。A下の音が開放弦とその倍音なら、上の音を下の音に純正律で付ける。B残響が少ない場所では、どちらともピタゴラス音律で弾く(アルペジオも同様)。Cポピュラー音楽では、平均律っぽく弾く(特に電子楽器では調弦が違います)。
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