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弓元はどこまで使っていますか? | ヴァイオリン掲示板

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雑談・その他 4 Comments
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弓元はどこまで使っていますか?

投稿日時:2003年11月07日 21:06
投稿者:カルビ(ID:M0MJFQY)
趣味でバイオリンを弾いている者です。つい最近まで数年間習っていた先生(レッスンプロでアマオケのコンマス)は「弓元は半月リングのすぐそばまで使えるようにしなさい。」とおっしゃっていたのですが,現在習っている先生(現役プロオケ奏者)は「無理して半月リングのすぐそばまで使う必要はない。右手の人差し指が弾いている弦の上に来る前に弓を返す方が良い。」とおっしゃいます。
以前の先生に徹底的に指弓の練習をさせられたこともあり,ロングローンなどでは,弓元では半月リングから2センチのところまで(時には1センチのところまで)使って弾いていますが,演奏していて特に支障を感じたことはありませんでした。ところが,現在の先生は,半月リングから5センチのところに来たら弓を返すべきだとおっしゃるのです。
半月リングから2センチまで無理に使おうとすると,長い音を出すには多少有利ではあるが,音質の面では良くないとのことなのです。特に本番などで緊張したときに,弓の安定性や音質の面でリスクが大きいとのことなのです。
指弓を強調したときや勢い良く弾いたときなどに半月リングから3・4センチのところまで使うことも時々あるが,半月リングから5センチ未満のところは無理に使う必要はない,とのことです。パールマン,クレーメル,ヴェンゲーロフなどの現代の名演奏家のDVDをスローで見せていただきましたが,弓元で弓を返すとき半月リングから5センチ未満のところはほとんど使っていないように見えました。先生の所属しているオケのヴァイオリン奏者の方々も同様だとのことです。
みなさんは弓元はどこまで使っていらっしゃいますか?半月リングから2センチのところまで弾く感覚に慣れてしまっているので,現在の先生のおっしゃる弾き方だと,とても違和感があります。以前の先生も現在の先生も教え方が上手で良い先生なので,弓元での弾き方を変えるべきかどうか悩んでいます。現在の先生は,教え方が理論的で,先生ご自身の演奏も大変素晴らしいので,おっしゃる言葉に強い説得力があるのですが,慣れ親しんだ弾き方を変えるリスクは結構大きいのではないか思うのです。どなたかアドバイスの程よろしくお願いします。
【ご参考】
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私は見た

投稿日時:2003年11月07日 23:46
投稿者:慈のフランチェスカッティ(ID:NBE2mGA)
私の知っているアマオケVn奏者でも、「弓は端から端まで使わなければならない」と教わった人がいました、が....

ある演奏会のリハーサルで、思いきってアップボウで弓元まで弾ききった彼は、半月リングで弦を引っ掛け、E線とA線を2本同時に切ってしまいました。

失敗はこればかりではありませんでした。
演奏の本番、フォルテでダウン・アップのところを思いきって弾いた彼は、ダウンで弓先が弦から落っこち、アップで弓は弦の下をくぐり弦の下と表板の間に引っかかって、演奏中もがいていました。
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決まりはない

投稿日時:2003年11月08日 00:20
投稿者:Geiger1951(ID:UBdABxA)
「もとからさきまで日常的に使う」のと
「もとからさきまで訓練しておく」のは違うのでは?私は
ロングトーンやアタック練習ではもとと先まで全部訓練します。
クロイツェル教本いまだにやっていますが、元と先は念入りに弾き込みます。
曲を弾くときにはいくらか安全性を重視します。
つまり曲では「弓元3センチくらい」は余します。訓練もやめてしまったら、もとと先が全く弾けなくなりませんかね。
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Re: 弓元はどこまで使っていますか?

投稿日時:2003年11月08日 00:29
投稿者:pochi(ID:NWFSOWM)
私の場合、実際の演奏では、大音量を思い切って出す時意外は、5cm位余っていると思います。
練習では、1~2cm位まで使います。
弓元の返しは重要な練習の一つです。

「慈」より「痔」の方が好きです。
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Re: 弓元はどこまで使っていますか?

投稿日時:2003年11月09日 15:56
投稿者:カルビ(ID:dFgVCJA)
慈のフランチェスカッティ様,Geiger1951様,pochi様,お返事をいただきましてありがとうございます。 皆様のお返事を読んで納得したので,練習ではなくて実際の演奏のときは,弓元5センチくらいのところに来たら弓を返すようにしたいと思います。でも,クセを直すのはなかなか大変・・・。